背景(はいけい)ストーリー [編集]

デュエル・マスターズには、裏設定として超獣世界の物語が存在する。

フレーバーテキストなどから連想できる内容が多い一方、それらを見るだけでは全く分からない裏設定があったりするため、全方位カードファイルなどを読んだ人にしか詳しいことは分からない場合が多い。
味のある内容が多いので、濃いデュエマファンの方は注視してみると面白いだろう。

舞台設定は「とある宇宙の、超獣達が住む惑星」。DM-01当初からこの惑星を中心に物語が進んでいる。漫画「ビクトリー」では勝太がデュエマして宇宙へ旅立ったときに1度確認されている。
大きく世紀が進んでも、世界線が変わっても、舞台となる星は変わらず、文化も多少なりとも継承されているようである。

背景ストーリーはエキスパンションと同様各シーズンごと(基本的に4弾ずつ)で区切られている。各シーズンのストーリーのまとめについては当ページ中部・時代別ストーリーに列挙されているリンク先を参照のこと。

背景ストーリー内での時系列と世界線 [編集]

デュエル・マスターズの背景ストーリーは複数の並行世界をまたがって展開されている。

主要な世界線は以下の4つ。それぞれの時系列も合わせて示す。

  • DS世界では、ドラゴン・サーガ開始より前に少なくともエピソード2でのゼニス出現に相当するイベントは既に発生していたようである。それ以前の歴史がどのような経過を辿っていたかは判然としない。
  • 新章以降の歴史はDS世界で展開されているものと見なされることが多かった(革命ファイナル以降何らかの理由で世界が作り変わってドラゴンがいなくなったと語られていたことと、世界線の転換を明示した記述がないため)が、明言されていなかったため、一部では「原作漫画・アニメにおける勝太編からジョー編の移行に合わせて実は世界線も変わったのでは?」という考察があった[1]
  • このように、デュエチューブで並行世界が詳細に解説[2]されるまでは、DS世界と新章世界が別々であることはファンの間でほとんど認知されていなかった。さらにこの動画では、超天篇での《零龍》の登場によって世界線の分岐が起こっていたことも明かされた。十王篇以降は原作漫画・アニメとのリンクが薄く、それとは別に我々がTCGとしてデュエマを楽しむ現実世界の影響を強く受ける世界に突入したと明かされた(こちらについてはコミュニティ内で広く通用する俗称がまだないため、当ページでは暫定的に「新章世界2」と称する)。

なお各年次のエキスパンションシリーズの商品展開終了後、数年経ってから過去シリーズの背景ストーリーの情報が追加・改変される事がある。これは主に当時のカード再録する際に追加されたフレーバーテキストや、いわゆる「クロニクルデッキ」と呼ばれる商品中で行われる。DMBD-02が後者の好例で、戦国編のクライマックスに大きく関わる設定追加がなされている。

これら以外にも、背景ストーリーの舞台としては掘り下げられていないif世界線もある。

デュエル・マスターズ プレイスの背景ストーリー [編集]

デュエル・マスターズ プレイスでは、全てのカードにフレーバーテキストが付けられており、そこで背景ストーリーが語られている。おおむね上述の「基本セットから続いた世界線」に沿った背景ストーリーが展開されている。
ただし一部の歴史的出来事につき、発生タイミングやその出来事中に活躍したクリーチャーやアイテムがTCG版と異なっている。TCG版とは別の、パラレルワールドのストーリーが描かれているようである。

  • 前述のデュエチューブで公開された動画によれば、背景ストーリーの各世界は入れ子構造になっており、TCG版で語られた世界すべてを内包する上位世界のパラレルワールドの中の世界の一つがデュエプレの世界であるらしい。

背景ストーリーを語る媒体 [編集]

背景ストーリーは過去は基本拡張パックコロコロコミックの販売促進ページ、全方位カードファイル等の単行本の他、アニメのアイキャッチ等の映像媒体など、様々なメディアで語られてきた。背景世界で繰り広げられた戦役や一部の地名などは基本拡張パックだけでは知ることができないものも多かった。

  • このように広汎な場で語られた結果、当Wikiにおいても情報の不足や、一次ソースの特定が困難な記述も散見されることに注意されたい。
  • 特に映像媒体で語られた内容の一部にはビデオ・DVDなどには収録されていないものもあり、現在閲覧することが極めて困難な情報もあるようである。

DMX-06ごろからは、主に基本拡張パックおまけカードコロコロコミックの販売促進ページ、全方位カードファイルや画集等の書籍の他、特別拡張パック構築済みデッキの中でも深掘りされるようになった。またクリーチャー間でなされた交流や交戦がフレーバーテキストで子細に描写されるようになり、背景世界の出来事がフレーバーテキストだけで概ね把握できるようになった。それらでは補いきれないディティールは、開発関係者のTwitterアカウントで補足された[3]

またデュエチューブ開設以降は、そうしたディティールも公式が製作した動画内で示されるようになり、Twitterで新規情報が明かされることもなくなっていった。また過去にTwitterのみで公開された情報も、動画内で再紹介されることがしばしばあり、フレーバーテキストデュエチューブを見れば大枠から仔細に至るまでストーリーを知ることができるようになりつつある。

  • ただし前項および後項にて示すように、特に新章超天篇では漫画やアニメと背景ストーリーが連動しているため、それらメディア作品もあわせて見なければ展開がわかりづらくなる場面はある。

背景ストーリーと漫画・アニメとの関係 [編集]

漫画・アニメ『デュエル・マスターズ』シリーズのストーリー展開との繋がりは、基本セット革命ファイナルまでは希薄であった。《ボルメテウス・武者・ドラゴン》切札 勝舞)と《龍聖霊ウルフェウス》白凰)の性格・関係や死神黒城 凶死郎)のようにデザイン上漫画・アニメのキャラクターをモチーフにしたと思われる例、オリジンアダムのように類似のモチーフを持つ例などはあったが、漫画・アニメから背景ストーリー世界への干渉が描写されることはほとんどなく、《囚われのパコネコ》などのごく一部のカードにおいて暗示される程度にとどまっていた。
リュウセイや一部エグザイル・クリーチャーのように漫画・アニメ中にクリーチャーが登場した例もあったが、一方の背景ストーリーではこれらクリーチャーが漫画・アニメの世界に行ったり、そこのキャラクターと交流したりといった描写はなく、いわば「史実」としては扱われなかった。
しかし、新章デュエル・マスターズ超天篇以降の背景ストーリーは、漫画・アニメのストーリー展開と重なるところが著しく大きくなった(漫画・アニメでデュエマが行われている時、背景ストーリー上ではそのデュエリストの切札クリーチャーが戦っている等)。さらには双方の登場人物が干渉・交流しあったり、背景ストーリー上のクリーチャーが漫画・アニメの世界に移動したりするような描写も見られる(ジョーカーズマスターカードデュエル・ウォーリア等に顕著)。そのため、背景ストーリーの話は、そのまま漫画・アニメのネタバレに直結してしまうことが多く、新章デュエル・マスターズでは終盤のネタバレ防止のためか、新章第4弾をDMRP-04裁DMRP-04魔に分け、双極篇超天篇に至っては結末が全く描かれないまま次のシリーズに移行してしまっている。これに関しては上述の通り、新章世界が「漫画で描かれる世界線とリンクした世界」という特徴を持っていることが要因である。
十王篇中期以降は新章デュエルマスターズ以前のように別々のストーリーが展開される形式に戻っている。

時代別ストーリー [編集]

注意 [編集]

  • 当wikiに書かれている各シリーズの背景ストーリーの内容は、有志がフレーバーテキストを中心に引用、ないし参考にしてまとめ、全方位カードファイル等の他媒体の記述を用いて補完したものである。決して、公式サイトのどこかにこうした記述があるわけではないことは留意したい。
    また、背景ストーリーは基本的にエキスパンション順に進行しているが、後年に新規カードのフレーバーテキストで設定が補完される事がある。その場合便宜上「その補完された出来事があっただろうエキスパンションの欄」に記述しているため、元カードを辿る場合は注意。(例:DM-31《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》周りの記述など)

主要キャラクター・地名・用語 [編集]

聖拳編以前 [編集]

ラスボス

聖拳編 [編集]

地名

ラスボス

転生編 [編集]

ラスボス

不死鳥編 [編集]

ラスボス

極神編 [編集]

ラスボス

戦国編 [編集]

ラスボス

神化編 [編集]

ラスボス

覚醒編 [編集]

ラスボス

エピソード1 [編集]

ラスボス

エピソード2 [編集]

地名

ラスボス

エピソード3 [編集]

ラスボス

ドラゴン・サーガ [編集]

ラスボス

革命編 [編集]

用語

ラスボス

革命ファイナル [編集]

用語

ラスボス

新章デュエル・マスターズ [編集]

新たな種族と階級

用語

ラスボス

双極篇 [編集]

用語

ラスボス

超天篇 [編集]

用語

ラスボス

十王篇 [編集]

10のチームとキングマスター

その他

ラスボス

王来篇 [編集]

裏主人公

用語

ラスボス

参考 [編集]


[1] たとえば、ドラゴンの絶滅の他に「新章以前に多数収録されていたスノーフェアリーが殆どいなくなった」ことなどにそれを推察させる要素があった。あるいはいくつかのフレーバーテキストで述べられた「新しい時代が始まる」というようなフレーズは「新章はDSから世界観を一新した舞台である」とも読めた反面、「新章がDS世界の未来である」とも解釈できた。
[2] https://www.youtube.com/watch?v=xhx_UeO_xcw&t=53s
[3] これらアカウントでは背景ストーリーの公式設定とは別に個人の見解が示されることもあったため、公式設定とそうでないものが渾然一体とした状態になっていた。