十王篇背景ストーリーの用語。 鬼札王国と不死樹王国、美孔麗王国、暴拳王国、月光王国の連合のこと。
DMRP-13で最初に攻め込んできたのは鬼札王国と不死樹王国。
DMRP-14で不死樹王国は全滅した。 一方、美孔麗王国がチームウェイブ、月光王国がチーム銀河、暴拳王国がチームボンバーに攻め込むという形で登場した。各チームのキングマスターが降臨したために襲撃は失敗。3王国のカードも未登場であった。 暴拳王国のキングマスター《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》はこの時点で背景ストーリーに登場していたが、カードとしての登場はDMRP-16を待つことになった。
DMRP-15では美孔麗王国、月光王国、暴拳王国が本格的に登場。必殺技と使い手の情報も公開された。チームウェイブ、チーム銀河、チームボンバーの背景ストーリーも主に王国側のカードで語られた。3王国とも準備万端の本気モードで襲撃してきたが、《∞龍 ゲンムエンペラー》の凶襲により一時撤退した。 不死樹王国は崩壊しており、カードとしての登場はDMEX-14を待つことになる。
DMRP-16ではそれぞれの王国を監視しているドラゴンが登場。《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》が《結晶龍 プロタゴニスト》の指示でチームウェイブを、《月と破壊と魔王と天使》が《断影龍 ユスティーツァ》の指示でチーム銀河を、《聖板龍 ジークシュトルツ》が《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》を操りチームボンバーを襲撃したが、《キング・マニフェスト》、《「正義帝」》、《爆龍皇 ダイナボルト》の活躍により、それぞれの王国のキングマスターは正気に戻った。 《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》は《∞龍 ゲンムエンペラー》と《勝熱百覇 モモキングReVo》により倒されたが、《一王二命三眼槍》がジャオウガの身体に突き刺さり、《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》として復活した。そして、《∞龍 ゲンムエンペラー》と《勝熱百覇 モモキングReVo》を追い詰めたが、《スパダチ キャンベロR》、《スパダチ モンキッドR》、《スパダチ ケントナークR》のキリフダReVoにより、一時撤退した。
最終的に全王国のキングマスターが離反し、《ジャオウガ》が超獣世界から撤退した事で解散となった。
王来篇にてメテヲシャワァ、魔王と天使、ゴリオ・ブゴリ、ギガンディダノスがレクスターズとして復活し、王来MAXではジャオウガが鬼レクスターズとしてレクスターズたちの前に立ち塞がった。