エキスパンション(一覧) [編集]
エキスパンションの一覧。詳細な説明はそちらを参照。
※GBA デュエル・マスターズ3はこちら
※デュエル・マスターズ プレイスはこちら
基本拡張パック [編集]
DM-XX(基本セット〜覚醒編:勝舞編) [編集]
DMR-XX(エピソード1〜革命ファイナル:勝太編) [編集]
DMRP-XX(新章デュエル・マスターズ〜王来MAX:ジョー編) [編集]
DMXXRP-X(ゴッド・オブ・アビス~:ウィン編) [編集]
特別拡張パック [編集]
付録・購入特典・参加賞等 [編集]
その他 [編集]
参考 [編集]
エキスパンション(用語) [編集]
デュエル・マスターズのカードの商品形態の1つ。
少数枚のカードを1つの束として売っているもの。
拡張パック、ブースターパックとも呼ぶ。
特に、「エキスパンション」と言った場合は商品ラインナップの一部を、「ブースターパック」と言った場合は実物のパッケージングされたカードの束をそれぞれ示す意味合いが強い。
5枚のカードがランダムに入っている商品で、定価が税抜160円(2019年3月現在。それ以下の値段で安売りしているところもある)。
24または30パックが紙製の箱1個に詰められて梱包された状態で小売店に発送されるので、この個数分の代金を払えば箱買いすることもできる。
他にも、+1DREAM,DMXなどの特別なエキスパンションが含まれる。
エキスパンションはその名が意味する通り「ゲーム性の拡張」を目的として発売されるもので、新しい拡張パックが登場する度に新たなデッキが開発できるようになり、環境が変化していくので、プレイヤーにとっては欠かせない存在である。
エキスパンションの種類についてはエキスパンションを参照のこと。
拡張パックには2種類存在し、新規カードが主となっている基本拡張パック、再録カードが主となっている特別拡張パックがある。
基本拡張パックは各エキスパンションに4〜5弾で構成され、基本6月に1弾が発売され、3ヶ月毎に新しいパックが発売されていく。
特別拡張パックは過去に基本拡張パックに収録された優秀なカードを取り上げて再録しているパックのことを指す。その中に新規カードが含まれることもある。発売は基本、基本拡張パックの発売の合間にされる。
エキスパンションには名前の他に、それを識別するためのナンバリングが存在する。「DM-○○」のように表記される。
ただし、拡張パックとデッキなど、商品形態によってナンバリングは異なる。また主人公が変更になるごとにナンバリングシステムは一新されており、そのたびに数も1から振り直される。
- 新弾の発売日はカードショップにとって熾烈な購入客争いとなる。特に都心のカードショップが集まる地帯では、当日の12時にはどこかで新弾を買っているはずなので、店舗側としては店舗始業直後の行列を素早く捌かないと他の店で購入される恐れがある。そのため、新弾の発売日は買取レジを停止してでも販売用レジを1個増やすなど然るべき対策をする必要がある。
- 生誕1年目に発売された基本セット5つを除き、すべて4〜5つのエキスパンションごとにテーマを揃えられ、一括して「〜編」や「エピソード○」などとしてシリーズ化されている。そのため、多くのカードはシリーズごとのテーマに沿った能力を持っている。
- 革命編以前の通常エキスパンションに収録されるカードは、基本は60種だが、6月に発売されるシリーズ最初のエキスパンションはその倍の120種という形態だった。この数はシークレットカードの存在やビクトリー枠の上乗せなどにより多少変動することがあった。
120種のエキスパンションは俗に大型エキスパンション、60種のエキスパンションは小型エキスパンションと呼ばれていた。これはデュエル・マスターズの兄弟作であるMagic:The Gatheringの用語からの転用である。
革命編以降は大幅に調整され、最初のエキスパンションは100種強、それ以外は90種前後となった。こちらは定まった数ではなく、毎回変動する。
- エキスパンションの名は「拡張」を意味する「expansion」に由来する。これは元をたどれば構築済みデッキをアーキタイプとし、それを拡張パックによって強化していくことを想定しているのが由来。しかし、実際には拡張パックのカードだけでもデッキを組むことができる。それを見越したブースタードラフトという遊び方もある。
ナンバリング表 [編集]
| 基本弾 | 特別弾 | 構築済み | スターター | ふろくデッキ |
勝舞編 | DM-00 | DMC-00 | DMS-00 | - |
勝太編 | DMR-00 | DMX-00 | DMD-00 | SpDeck0 |
ジョー編 | DMRP-00 | DMEX-00 | DMBD-00 | DMSD-00 |
ウィン編 | DMxx-RP00 | DMxx-EX00 | DMxx-BD00 | DMxx-SD00 |
コロコロ付録デッキの「SpDeck」はシリーズが変化しても共通の通し番号を使用している。
ウィン編のエキスパンションの「xx」にはそのシリーズの通し番号(ゴッド・オブ・アビスの22からスタートし以降連番)が入る。
参考 [編集]