ビーストフォーク(種族) [編集]デッキとしてのビーストフォーク→【ビーストフォーク】 基本セットから存在する、自然の種族の1つ。 全種族でも非常に数が多い方で、コマンドもドラゴンも持たない種族の中では、ジョー編に突入するまでは光のイニシエート、火のヒューマノイド、水のリキッド・ピープルに並んで、自然の代表的な種族の1つでもあった。 獣人の姿をしており、言語や道具を扱える程度の知能を持つ。 背景ストーリーでは度々絶滅の危機に見舞われるが、何度も復興してフィーチャーされるという不屈の種族でもある。 命名ルールは「〜の〜」となり(得物としている武器の名であることが多い)、英語の読み仮名が入る。
ウィニーが多い種族であり、マナブーストできるクリーチャーも豊富なことから、序盤をしっかり支えてくれる。 他には小型ながらパンプアップ値が大きい《怒髪の豪腕》や、シールドをブレイクする時にサーチできる《誕生の祈》などが有名。 多色には【赤緑速攻】の定番《無頼勇騎タイガ》と《無頼勇騎ゴンタ》や、コストパフォーマンスの良い《無頼聖者スカイソード》や《腐敗無頼トリプルマウス》が存在。《無頼封魔アニマベルギス》も【墓地進化速攻】でよく見かける1枚。 進化クリーチャーはマナの扱いに長け、一気に10マナ圏まで届かせてくれる《スーパー大番長「四つ牙」》や、cipで大量にマナ回収が可能な《大勇者「鎖風車」》などがいる。 特に《大勇者「ふたつ牙」》は代表的なビーストフォークの進化クリーチャー。マナブーストできるアタッカーということで、【牙サファイア】や【牙デルフィン】などで活躍した。現在は上位互換の《スーパー大番長「四つ牙」》が存在するので、持ちあわせが無い時以外はそちらを使うといい。 このマナブースト能力が、ドリームメイトやアーク・セラフィムなどの自然の新たな主力種族に比べて勝っている点である。 マナにかけてはジャイアントやスノーフェアリーと並んで一級品なので、それらと使い分けていくといい。
ビーストフォークに関連する効果を持つカード [編集]ビーストフォークを進化元とするカード [編集]
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ビーストフォーク(種族カテゴリ) [編集]テキストに登場する「ビーストフォーク」という語は、名前に「ビーストフォーク」とつく種族全体を指す。元々は「ビーストフォーク」という種族のみを指す用語だったが、アウトレイジのエラッタの影響とビーストフォーク號の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。 「ビーストフォーク」とある種族 [編集]
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