XX(ダブルクロス) [編集]

カード名に「XX(ダブルクロス)」を含むクリーチャーの名称群。
DM-36で登場した《爆竜トルネードシヴァXX》によって名称カテゴリとなった。

カテゴリ内のカード特性がかなり多様であるという点が特徴。王来MAX終了時点で、以下の文明種族を含んでいる。

大部分のカード覚醒編で登場している。
当初は覚醒編のヒーロー格のクリーチャーや、その関連カードが属するカテゴリであった。そのため覚醒編の間はアーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド多種族クリーチャーが大半を占め、ファイアー・バードが少数ながら混ざっている、といった内訳だった。

覚醒編の終了に際して漫画・アニメ・背景ストーリーに大きな転換があったこともあり、以降に登場した新規カードは少ない。
とはいえ皆無というわけでもなく、エピソード1にて種族文明の全く異なる《我牙の精霊 HEIKE・XX》が、エピソード2にてその派生である《偽りの星夜 エンゲージ・リングXX》が登場。その後も覚醒編で著名だった当カテゴリのセルフオマージュカードを中心に、断続的に収録されている。

コロコロコミックでは「NEXを継ぐ者」と説明されている。

  • 当カテゴリをサポートするカードはどれも「名前に《XX(ダブルクロス)》とあるクリーチャー」のようなテキストとなっているため、フォートレスである《最前戦 XX 幕府》は参照できない。
  • 「シヴァ」「ストーム」「GENJI」など、複数のカードに共通した名前が見られる。それらは同一人物であるパターンとそうでないパターンがある。詳細は背景ストーリーなどを参照。
  • 一般的に「ダブルクロス(double-cross)」は「裏切り者」を意味するが、デュエマのXXには特にそのような要素は無い。

名前に「XX」とあるクリーチャー [編集]

その他の「XX」 [編集]

この名称に関連するカード [編集]

クリーチャー [編集]

呪文 [編集]

参考 [編集]