《問答無用だ！鬼丸ボーイ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《問答無用(もんどうむよう)だ！鬼丸(おにまる)ボーイ》 [編集]

開運ビクトリーパック Vol.1で先行登場し、DMR-04に収録された火のヒューマノイド/ハンター。

cipでサイキック・クリーチャー限定の《地獄万力》を放つS・トリガー獣。

覚醒前のサイキック・クリーチャーの大半が破壊対象に入り、割り振り火力であるため小型サイキック・クリーチャーのばら撒きにも対処しやすい。実質的に任意能力なので、《レッド・ABYTHEN・カイザー》などの選びたくないサイキック・クリーチャーを選ばないことも可能である。
相手がサイキック・クリーチャーを使用していなくてもクリーチャーなので完全に腐ることがなく、最低限進化元やアタッカーとして運用できる。

登場からエピソード2まで【ラムダビート】のパーツとして活躍。【ギフトミランダ】のサイキック・クリーチャーに対するメタカードとして、プレイヤーの好みにもよるが火の入るデッキに1〜2枚入れられることもあった。

だがドラゴン・サーガになると超次元ゾーンのカードを使わないデッキも一定数現れるようになり、さらにこのカードの能力が効かないドラグハートの登場によって環境から姿を消した。

その他 [編集]

• 破壊する能力のため《不死身のブーストグレンオー》は除去できない。また《予言者ヨーデル・ワイス》などのセイバーに対象を守られることもある。

• 背景ストーリーでは、打倒アンノウンを目指す「希望の双子」の一人である。姉に、プリンプリン、双子の兄に修羅丸をもつ。
  • エイリアンの王家の生まれであるにもかかわらず種族にエイリアンを持たない。なお関連カードではエイリアンを持っている。

• 漫画「ビクトリー」では勝太が下呂 清太郎戦で使用。《黄金世代 鬼丸「爆」》の破壊を防いだ。アニメ「ビクトリーV」でも勝太が使用。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-17で実装。レアリティがレアになった。

• 《超次元リュウセイ・ホール》や【ルドルフ天門】の影響で【ラムダビート】が環境外のデュエプレでは影が薄いカード。
  フルパワーが多い【赤緑ハンター速攻】にも入らない。

• フレーバーテキストでは早くも兄の名前が明かされている。TCG版では、エピソード2後半まで双子の片割れについては謎に包まれていた。

• 公式サイトのカードリストでは担当声優の名前が夏谷美希氏と誤植されている。実際の担当は小島史裕氏であり、ゲーム画面では正しい情報を確認できる。

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-17、DMPS-08
  俺は希望の双子、鬼丸！アニキの修羅丸と共に、これから戦っていくぜ！――問答無用だ！鬼丸ボーイ

関連カード [編集]

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  • 《黄金世代 鬼丸「爆」》

鬼丸 [編集]

• 《問答無用だ！鬼丸ボーイ》
• 《黄金世代 鬼丸「爆」》
• 《勝利宣言 鬼丸「覇」》
• 《黄金龍 鬼丸「王牙」》
• 《希望の覇王 鬼丸「刀」》
• 《堂々終劇 鬼丸「End」》
• 《紅に染まりし者「王牙」／クリムゾン・ビクトリー》
• 《最終決戦だ！鬼丸ボーイ／超次元オニシュラ・ホール》

希望の双子二人一組 [編集]

• 《希望の絆 鬼修羅》

希望の双子の融合形態 [編集]

• 《超絶奇跡 鬼羅丸》

• 《永遠のプリンプリン》

• 《爆闘剣士 グレンモルト》

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.hideki ishikawa
  • DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」
  • 開運ビクトリーパック Vol.1（P48/Y10）
  • デニーズ スペシャルパック（P28/Y11）（アルトアート）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:小島史裕
• illus.hideki ishikawa
  • DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」
  • DMPS-08 「燃えよ紅蓮のガイアール」

参考 [編集]

• ヒューマノイド
• ハンター
• S・トリガー
• cip
• サイキック・クリーチャー
• 火力

• 鬼丸