上位存在 [編集]背景ストーリーに登場し、他のクリーチャーたちよりも高次元から世界に影響力を及ぼす人物たちの総称。 より具体的には、様々な並行世界に干渉したり、様々なものを生み出す能力がある者たち[1]。 デュエル・マスターズの背景ストーリーが展開される並行世界構造は複数のレイヤーが重なって成立しており、上位存在たちは「エピソード世界」や「DS世界」や「新章世界」といった世界が存在しているレイヤーに対し、より上のレイヤーから各世界に干渉する。 なお「上位存在」と一口に総称されているが、それぞれの上位存在は必ずしも同一のレイヤーに存在するわけではないとされる。またそれぞれの上位存在がお互いを認知しているかどうかはまちまち。
上位存在である人物 [編集]公式から明言されたもののみ掲載する。出典については当ページのソースを参照のこと。
上位存在ではないが近しい存在 [編集]大きく分けて、「上位存在のように他世界への干渉などが可能だが、先天的な上位存在ではない通常のクリーチャーであるもの」と、「上位のクリーチャーだが、上位存在とは根本的に性質が異なるもの」に別れる。こちらも公式からの「上位存在ではない」という言及があるもののみ記載。
上位存在と目される人物など [編集]上位存在に似た特性を持つが、公式から上位存在とも、そうでないとも明言されていないものはこちらに記す。
参考 [編集]タグ:
[1] この定義はデュエチューブの2022年10月19日付公開動画6:25〜に基づく。 [2] ただし、上位存在を召喚する能力を持つクリーチャーを生み出したことはある。 [3] https://youtu.be/xhx_UeO_xcw [4] https://youtu.be/5FwPMzmBgxA [5] デュエチューブの2022年10月25日付公開動画19:38頃で上位存在であるかのような字幕が流れたが、川崎大輔氏のTwitterで「デッドマンを上位存在として述べたつもりはない」、デュエチューブでのDeadmanの発言で「ザ=デッドマンは上位存在ではなく、願望から出た言い間違いと思われる」、と二重に否定されている。 |