《アクア
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| アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ R 水文明 (4) |
| クリーチャー：リキッド・ピープル閃 3000 |
| マナ武装 5：自分のマナゾーンに水のカードが5枚以上あれば、各ターンに自分が唱える最初の呪文のコストを3少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 |
DMR-14で登場したリキッド・ピープル閃。
マナ武装を持ち、水マナ5つで最初の呪文詠唱のコストを3下げられる。
マナ武装を最も発動させやすいのは青単となり、4ターン目に出すと次ターンに8コスト呪文が唱えられる。だが青単、しかもリキッド・ピープルともなれば《超閃機 ジャバジャック》あたりで殴りかかった方が強く、そもそもコスト軽減を利用してまで唱えたい呪文は少ない。
【薫風武装】構築では《クリスタル・フュージョン》や《ラスト・バイオレンス》などに繋げられるが、場に《薫風妖精コートニー》ら染色持ちとこのカードを揃え、かつ手札に呪文を握るのは案外難しい。もたつけばコスト軽減の旨みが薄れるため、かなり癖のあるクリーチャーである。
| アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ UC 水文明 (4) |
| クリーチャー：リキッド・ピープル閃 3000 |
| 各ターン、初めて自分が呪文を唱えた時、カードを1枚引く。 |
| マナ武装 5：自分のマナゾーンに水のカードが5枚以上あれば、自分のターン中、初めて唱える呪文のコストを3少なくする。ただし、1より少なくならず、かつその呪文の持つ文明の数より少なくならない。 |
呪文を唱えた時に各ターン1度だけ1ドローする能力が追加された。
マナ武装の呪文コスト軽減は強制かつ文明の数未満にならなくなった。
狙い目の1つ目はコスト8の呪文。4マナ時点で《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》を召喚して、次のターン5マナでコスト8の呪文を唱えることができる。《英知と追撃の宝剣》はDMPP-23環境時点でDMPB-03の再録範囲内なのでNew Divisionでも組ませることができる。
次に2つ目はコスト4以下の呪文。5マナある状態で《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》を召喚しても「各ターン、初めて自分が呪文を唱えた」は当然消費されないため、残っている1マナで呪文を唱えることができ、誘発型能力で手札の消費を回収できる。
《英知と追撃の宝剣》は《術英雄 チュレンテンホウ》で2連打したい呪文筆頭だが、流石にスムーズに繋げることは難しい。
3ターン目《アクア鳥人 ロココ》、4ターン目《術英雄 チュレンテンホウ》設置、5ターン目《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》＋コスト4以下呪文で妨害、6ターン目《英知と追撃の宝剣》でようやく達成できる。
DMR-14の「マナ武装 5」サイクル。いずれもDMR-13の「マナ武装 3」サイクルのクリーチャーが元となっている。