|
能力 | カード | 時期 |
進化クリーチャー | 《アストラル・リーフ》 | 2004/3/15 |
スピードアタッカー | 《無双竜機ボルバルザーク》 | 2005/7/15 |
エクストラターン | ||
ハンデス | 《スケルトン・バイス》 | 2005/7/15 |
全体除去 | 《炎槍と水剣の裁》 | 2006/3/15 |
シールド焼却 | 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》 | 2007/1/15 |
T・ブレイカー | ||
リアニメイト | 《インフェルノ・ゲート》 | 2008/4/15 |
ランデス | 《超竜バジュラ》 | 2008/4/15 |
サルベージ | 《凶星王ダーク・ヒドラ》 | 2008/10/15 |
[[]] |
記号 | カード名 | 備考 |
---|---|---|
A | 《サイバー・A・アイアンズ》 | |
B | 《サイバー・B・バック》 | |
C | 該当なし | |
D | 《サイバー・D・モンストレイション》 | 読みが「ディ」 |
D | 《サイバー・D・ゲーザ》 | 読みが「ディー」 |
E | 《超電磁 パックE》 | 進化 |
F | 該当なし | |
G | 《サイバー・G・ホーガン》 | 他の《G・ホーガン》と同一人物 |
G | 《時空のスター・G・ホーガン》 | 他の《G・ホーガン》と同一人物 |
G | 《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》 | 他の《G・ホーガン》と同一人物 |
GG | 《サイバー・GG・ハルク》 | |
H | 《超電磁カーリー・ミラージュ H》 | 進化 |
H | 《サイバー・H・チューブ》 | 背景ストーリー上の用語、地名 |
I | 《サイバー・I・チョイス》 | |
J | 《サイバー・J・イレブン》 | |
J | 《サイバー・J・シン》 | 読みが「ジェット」 |
K | 《大河海嶺・K・アトランティス》 | |
K | 《サイバー・K・ウォズレック》 | |
L | 《龍聖大河・L・デストラーデ》 | |
L | 《サイバー・L・グランド》 | |
M | 《超電磁ヘルラッシュM》 | 読みが「マックス」 |
N | 《サイバー・N・ワールド》 | |
N | 《N・S・Y》 | 読みが「ナンカ」 |
O | 《真実の名 サイバー・O・ホーリー》 | |
P | 《サイバー・P・ゴービー》 | |
Q | 該当なし | |
R | 《サイバー・R・コンストラクション》 | 読みが「リ」 |
S | 《サイバー・S・リエス》 | 読みが「セブ」 |
S | 《N・S・Y》 | 読みが「スゴイ」 |
T | 《サイバー・T・クラウン》 | |
U | 該当なし | |
V | 《爆裂大河シルヴェスタ・V・ソード》 | |
V | 《サイバー・V・チューブ》 | |
W | 《サイバー・W・スパイラル》 | |
X | 《サイバーX・ザナドゥ》 | |
Y | 《N・S・Y》 | 読みが「ヤツ」 |
Z | 《超電磁マクスウェル Z》 | 進化 |
Θ | 《超神羅ギャラクシー・オペレーションθ》 | 小文字 |
Λ | 《超電磁コスモ・セブ Λ》 | |
Σ | 《超電磁トワイライトΣ》 | |
∀ | 《サイバー・∀・ラスティ》 | 読みが「ターンエー」 |
Ⅱ | 《ソーシャル・マニフェストⅡ世》 |
リモート対戦における相手には、このように映すことが望ましい
かつて凶悪と呼ばれ一時期殿堂入りまでしていた進化クリーチャー、《アストラル・リーフ》を主軸とした【青単速攻】。
殿堂入り施行以前の基本セット環境から闘魂編環境にかけて暴れ回ったデッキである。
アストラル・リーフ VR 水文明 (2) |
進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 4000 |
進化−自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く |
このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、カードを3枚引いてもよい。 |
主力種族はサイバー・ウイルスとリキッド・ピープル。
DM-07以前の環境である、第一次殿堂施行以前に猛威を振るった。
《アストラル・リーフ》を初めとする優秀なドローソース群、その手札からS・トリガーを設置する《エメラル》が搭載され、攻守ともに隙のないデッキだった。
《アストラル・リーフ》 | コンセプト。2コスト3ドローアタッカー。 |
《マリン・フラワー》 | サイバー・ウイルス進化元 |
《T・アナーゴ》 | 新たに登場した進化元 |
《エレガント・ランプ》 | 《グレープ・ジェリー》の下位互換のためDM-07までの活躍 |
《アクア・ガード》 | リキッド・ピープル進化元 |
《アクア・ビークル》 | |
《「流星の雫」》 | サイバー・ウイルス進化元 |
《カクタキュー #ナイトリバー #KAWAE》 | |
《グレープ・ジェリー》 | |
《アクア・ハルカス》 | ドローウィニー。ドロー過剰なので投入されないことも |
《アクア・サーファー》 | S・トリガーのリキッド・ピープル |
《エメラル》※ | S・トリガー仕込み用ウィニー。当時無制限 |
《コーライル》 | 除去クリーチャー |
《アングラー・クラスター》 | ブロッカー。しかし混色トリガーが使いにくくなる |
《クリスタル・パラディン》 | フィニッシャー |
《クリスタル・ランサー》 | |
《ジェリー・ローニン》 | 山札の一番上がサイバーなら手札に加える |
《アクア・スーパーエメラル》 | cipでS・トリガーを仕込む |
《終末の時計 ザ・クロック》 | 1ターンを確実にしのげるS・トリガー |
《ストリーミング・シェイパー》※ | 水単色専用ドローソース。当時無制限 |
《サイバー・ブレイン》☒ | ドローソース。当時無制限 |
《サイバー・ブレイン》※ | ドローソース。当時無制限 |
《スーパー・スパーク》 | S・トリガー専用。タッチ光扱い |
《デーモン・ハンド》 | S・トリガー専用。タッチ闇扱い |
《深緑の魔方陣》 | S・トリガー専用。タッチ自然扱い |
《エンペラー・ティナ》 | 軽量サイバー進化 |
《エンペラー・マリベル》 | バウンス内蔵のサイバー進化 |
《アストラル・ラッシュ》 | バウンスとドローができるサイバー進化 |
《エンペラー・ベーシックーン》 | 手札補充できるサイバーロード進化 |
↓ここからは実際には階層ページにします
環境当時の候補カード |
《マリン・フラワー》から最速2ターン目に《アストラル・リーフ》を繰り出し、3枚ドローしつつ進化速攻していく。《エレガント・ランプ》や《グレープ・ジェリー》など、2マナ以下の進化元は当時からそれなりに存在したため、簡単に出すことができた。
圧倒的な手札からウィニーを繰り出して相手を圧殺する。わずか2マナで3枚引きつつ召喚酔いなしで殴れる強さは、《サイバー・ブレイン》がプレミアム殿堂していることからも明らかである。
フィニッシャーにはブロッカーを無力化する《クリスタル・ランサー》や《クリスタル・パラディン》が使用可能。守りに関しては青単ならパワー6000となる《アングラー・クラスター》やS・トリガーを仕込める《エメラル》が使えた。
当時の大会の上位はほとんどこのデッキタイプ同士の戦いとなっていたため、同系戦をどう制すかがメタゲームの鍵だった。
基本的にひたすらビートダウンしていくが、同系戦で相手の事故につけ込むことができるように、【クリーチャーコントロール】的に数を揃えてからシールドをブレイクしていくこともある。上級者同士ではプレイングによって動きを変えていくこともあった。
DM-04が発売されると、すぐさま《アストラル・リーフ》と《マリン・フラワー》の組み合わせが注目され、デッキが組まれた。
前弾のDM-03で登場した《ストリーミング・シェイパー》と《アングラー・クラスター》を組み合わせ、非常に強力なデッキタイプとして成立。瞬く間に環境を席巻した。
《マリン・フラワー》から繋いで2ターン目に《アストラル・リーフ》を出す流れは非常に凶悪であり、このデッキタイプがトップメタに君臨することは自然な流れだった。事実上、混沌としたメタゲームを初めて制したデッキと言える。
《アストラル・リーフ》の凶悪さは、やがて様々な派生デッキを生み出していく。自然文明を混色し、さらに洗練した【トリガーターボ】、《アストラル・リーフ》に《メビウス・チャージャー》を撃ち込んで爆発的なマナブーストを行う【ターボメビウス】などである。青緑構築に2枚積みの《ロスト・ソウル》、4枚積みの《デーモン・ハンド》、1枚積みの《ギガボルバ》を挿したタッチ黒型、4枚積みの《ホーリー・スパーク》を投入したタッチ白型も一定数存在した。
実際に闘魂編のメタゲームはサバイバーなどの例外を除けばほとんどが同系であったため、いかにミラーマッチを制すかが鍵となっていた。
そして2004年3月15日、デュエル・マスターズ史上最初の殿堂入りレギュレーションが制定され、《ストリーミング・シェイパー》や《エメラル》らとともに《アストラル・リーフ》も殿堂入り。
リーフを主軸にした他の多くのデッキとともに、このデッキタイプも消滅した。サイバー・ウイルスを主軸にした【速攻】がメタゲームに再び姿を現すのには神化編での【サイバー青単】の出現を待つこととなる。
2019年1月21日、《アストラル・リーフ》が殿堂解除された。《アストラル・リーフ》自体は依然として強力なカードではあるが、脇を固める進化元や他のクリーチャーがインフレに付いていけていないので、進化元以外の抜本的な改造は不可欠といえる。
また、殿堂ゼロデュエルなどの特殊なレギュレーションでは、《パラダイス・アロマ》などを加えたタイプが使用されることもある。
コストで区分け
カード名 | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 手札補充条件 | 移動先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
《ガガガン・ジョーカーズ》 | 呪文 | 自然 | 3枚見る | クリーチャー | 山札の下 | |
《トレジャー・マップ》 | 呪文 | 自然 | 5枚見る | 自然クリーチャー | 山札の下 |
カード名 | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 手札補充条件 | 移動先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
《未来設計図》 | 呪文 | 自然 | 6枚見る | クリーチャー | 山札の下 | |
《次元の霊峰》※ | 呪文 | 自然 | 全て見る | 多色クリーチャー | シャッフル | |
《進化設計図》 | 呪文 | 自然 | 6枚見る | 進化クリーチャー | 山札の下 |
手札補充条件で区分け1
カード名 | コスト | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 移動先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
《ガガガン・ジョーカーズ》 | 1 | 呪文 | 自然 | 3枚見る | 山札の下 | |
《未来設計図》 | 2 | 呪文 | 自然 | 6枚見る | 山札の下 |
カード名 | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 手札補充条件 | 移動先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
《トレジャー・マップ》 | 1 | 呪文 | 自然 | 5枚見る | 山札の下 |
カード名 | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 手札補充条件 | 移動先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
《次元の霊峰》※ | 2 | 呪文 | 自然 | 全て見る | シャッフル |
手札補充条件で区分け2
カード名 | コスト | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 移動先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
《ガガガン・ジョーカーズ》 | 1 | 呪文 | 自然 | 3枚見る | 山札の下 | |
《未来設計図》 | 2 | 呪文 | 自然 | 6枚見る | 山札の下 | |
《トレジャー・マップ》 | 1 | 呪文 | 自然 | 5枚見る | 山札の下 | 自然限定 |
《次元の霊峰》※ | 2 | 呪文 | 自然 | 全て見る | シャッフル | 多色限定 |
まとめると、ツインパクトが過去の状態を参照する時、過去の状態の呪文は「直接唱えることはできない」が「(コピー元として)参照することまではできる」?
デュエル・マスターズではデッキに同名カードは4枚までしか入れることができないルール上制約がある(「4枚より多くデッキに入れることができる」能力を持ったカードと千葉ビートはその限りではない)。しかし、別名のカードに同じような役割を持ったカードがあり、それを投入することでその制約を緩和できることがある。
そうした役割を持ったカードを5枚目以降と表現される。
例えば、2コストでマナブーストができる《鼓動する石版》は、S・トリガーを持たないことで《フェアリー・ライフ》より見劣りするスペックだったが、《フェアリー・ライフ》の5枚目以降として使われた。
文字通り、能力を使う能力。能力使用能力には主に以下の2種類がある。
コオニ童子 UC 闇/火文明 (2) |
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 2000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。 |
▶相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 |
▶相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
超次元フェアリー・ホール C 自然文明 (5) |
呪文 |
自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 |
次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 |
►コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
ナゾの光・リリアング SR 光文明 (2) |
クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 2000 |
キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う) |
KP−光のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。 |
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) |
能力使用能力は、誘発型能力であれば誘発した時点で、使用先の能力の内容をまとめて効果の解決を待機することになる。
能力使用能力には、どの能力を使うかを選ぶものがある。この場合、誘発型能力であれば、その能力が誘発したと同時に、どの能力を使用するかを相手に宣言する。呪文能力であれば、呪文を唱えたと同時に使用する能力を宣言する。そして、解決時にその宣言した能力を解決する。
瞬閃と疾駆と双撃の決断 VR 火文明 (3) |
呪文 |
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) |
►コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。 |
►このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。 |
►自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。 |
偉大なる魔術師 コギリーザ SR 水文明 (6) |
NEOクリーチャー:ムートピア 7000 |
NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。 |
W・ブレイカー |
キズナコンプ(このクリーチャーが攻撃する時、好きな数の自分のクリーチャーのKP能力を使う) |
KP−いずれかの墓地から、コスト7以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。唱えた後、その呪文を墓地に置くかわりに、持ち主の山札の一番下に置く。 |
能力使用能力には、複数の能力を選べるものも存在する。これらは、宣言する時にどれを使うかすべて選んでから使う。
能力使用能力で、能力を複数使用する場合、その能力をすべて使用するまでが一連の処理となる。
《超次元フェアリー・ホール》
《超次元リバイヴ・ホール》
《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》
《零王の円卓》
《音音-オーブ》
《天罪堕将 アルカクラウン》
《浄界の意志 ダリファント》
《封魔のイザナイ ガラムマサラ》
《光機のイザナイ ロイヤルティー》
《革命の精霊龍 ローズダカーポ》
《ミラクル・リ・ボーン》
《剣豪の覚醒者クリムゾン GENJI・XX》
《偉大なる魔術師 コギリーザ》
《雪精 エリカッチュ》
《犠心のイザナイ 一休》
《超次元ムシャ・ホール》
《DOOOPPLER・マクーレ》
《超次元ボルシャック・ホール》
《夢の変形 デュエランド》
《イメンズ・サイン》
《雷龍 ヴァリヴァリウス》
《法と契約の秤》
《U・S・A・CAPTEEEN》
《ソーシャル・マニフェストII世》
《南国別荘 クジハウス》
《超次元ジェイシーエイ・ホール》
《蒼神龍スペル・グレートブルー》
《U・S・A・ONE》
《神来のイザナイ 日蓮》
《悪魔神ザビ・イプシロン》
《超次元ガロウズ・ホール》
《ΙΧΙ ヤマイオン》
《王来英雄 モモキングRX》
《超次元オニシュラ・ホール》
《大神砕グレイトフル・ライフ》
《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》
《「快速のハッチャキ」》
《バイナラシャッター》
《堕呪 エアヴォ》
《神聖斬 アシッド》
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》
《邪帝類五龍目 ドミティウス》
《超次元シャイニー・ホール》
《ウツセミ童子》
《悪魔神グレイトフル・デッド》
《深海の覇王 シャークウガ》
《導師の精霊龍 マホズン》
《龍素解析》
《大地と永遠の神門》
《名犬機 ワンコピー》
《邪眼右神ニューオーダー》
《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》
《超次元エナジー・ホール》
《「祝え!この物語の終幕を!」》
《ナウ・オア・ネバー》
《左神人類 ヨミ》
《策士のイザナイ ゾロスター》
《インフィニティ・刃隠・ドラゴン》
《神聖牙 UK パンク》
《プリプリズン》
《龍装医 ルギヌス》
《ドドンガ轟キャノン》
《煉獄と魔弾の印》
《至宝を奪う月のロンリネス》
《キズナ・ブラスター》
《超次元キラーメガネ・ホール》
《ショーブ・アイニー》
《ヤッタレ総長》
《爆裂のイザナイ ダイダラ》
《超次元リュウセイ・ホール》
《改速 4-W》
《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》
《偽りの名 ヤバスギル・スキル》
《復活のメシア マジョラム》
《The 大親分 鬼流院 刃》
序盤からデッキの動きを活発にすること、特に早いターンから決着をつけたり、ロックによって相手が手も足も出せない状態にしたりすることを指す。
速攻はこの部類に入るが、速攻以外にも序盤からロックやループを仕掛けてゲームエンドに持ち込めれば、それも高速の部類に入る。
高速より遅いものは中速、さらに遅いものは低速と呼ばれる。
高速の定義は環境によって変わるが、インフレが進んだ双極篇以降は3、4ターン目からゲームエンドに持ち込める動きが高速に当たる。革命編以降の環境は、3ターンキルが現実的な確率で行えるようになったことから、高速環境と呼ばれている。
かつては、高速デッキは速攻に限られていたが、超天篇以降はインフレによって最速3、4ターン目からループや完全ロックができるデッキがどんどん増えていった。ただし、それらは対話拒否を起こすものが多く、そうしたデッキは真っ先に殿堂レギュレーション改訂によって弱体化・消滅を余儀なくされる。
また高速デッキは、防御札を入れるよりも、最速の動きに特化したフルパワー型で組んだ方が勝率が安定することもあったりする。
相手の動きに対して効果的なカード。回答札と言うこともある。
相手が貼った《希望のジョー星》を《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》で除去する、《爆熱剣 バトライ刃》で出た《∞龍 ゲンムエンペラー》を相手に《ZERO ハンド》を引いている、など。
日本語としてはこちらの熟語ではニュアンスが違う。
「回答」はその状況における返答(レスポンス)、「解答」はその質問における答え(アンサー)である。
ゲームは「相手との対話」であり、クイズや試験といった「問いを出す側 VS 問いに答える側」の構造ではないため、「解答」はふさわしくない。
ちなみに、もしも
という場面なら、「回答」ではなく「解答」が正しくなる。
主観が入らない分解指標として試作。
分解不可のカード(《デスブレード・ビートル》など)は記述不要かと
下位互換 | 上位互換 | 備考 |
《屑男》 | 《封魔妖スーパー・クズトレイン》 | 《緑神龍バグナボーン》との組み合わせを除く |
《ドリル・トラップ》 | 《武者ザンゲキ剣》 |
ついったで見かけたので作成してみたが、正直記事に書くほどの内容でもないと感じたため、ここに供養。
When:"このクリーチャーが出た時"or"このクリーチャーが攻撃する時" | ||
Do:"山札の上から1枚目を表向きにする" | ||
If:"それがコスト5以下のクリーチャーである"or"それがコスト5以下の呪文である" | ||
If | TRUE | |
CHOICE | ->Do:"それを使う" | |
->Else-Do:"それを墓地に置く" | ||
FALSE | ||
Do:"それを裏向きに戻す"[2] |
以下のキャラクターは、スキンとして使用可能なごく一部を除き、CPU操作のキャラとなる。
原作キャラクターのこと。勝舞編から、切札 勝舞、黒城 凶死郎、白凰(ホワイト)、黄昏 ミミ、邪藩 牛次郎、グレート・バケツマン、Dr.ルート、ジョージ釜本、不亞 幽、ザキラが参戦。
シティバトルに登場する。コタロウとアルバーノはメインストーリーでも対戦可能。後にEPISODE 9 新たなる来訪者でキャンディも対戦可能となった。
メインストーリーとシティバトルに登場。
スノーフェアリーを5枚捨てることで唱えられるロック《エンドレス・フローズン・カーニバル》を繰り返し唱えることで、相手の山札切れを狙うデッキ。
詠唱コストのスノーフェアリーを墓地から回収するために、《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》のcipを活用する。
沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ VR 光/水/火文明 (8) |
クリーチャー:ディスペクター/フレイム・コマンド/グレートメカオー 8000+ |
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
T・ブレイカー |
パワーアタッカー+5000 |
このクリーチャーが出た時、自分の墓地の呪文をすべて手札に戻す。 |
自分のマナゾーンのカードをタップして呪文を唱える時、そのうちの好きな枚数のカードの、マナの数字を2にしてもよい。 |
エンドレス・フローズン・カーニバル VR 光/水/自然文明 (15) |
呪文 |
コストを支払うかわりに、自分の手札からスノーフェアリーを5体捨て、この呪文を唱えてもよい。 |
バトルゾーンにある相手の、クリーチャーではない表向きのカードすべてと、相手のシールドゾーンにある表向きのカードをすべて、持ち主の墓地に置く。 |
相手のクリーチャーすべてと、相手のマナゾーンにあるカードをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。 |
主要カード
《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》 | cipで墓地の呪文をすべて回収 |
《エンドレス・フローズン・カーニバル》 | cipで墓地の呪文をすべて回収 |
《謎帥の艦隊》 | 《ジョバンセン・ガロウズ》を手札に戻す |
《神の試練》 | 自分の山札切れによる負けを無効化 |
候補カード
《霞み妖精ジャスミン》 | cipで自壊して1ブースト |
《再生妖精スズラン》 | ターンの終わりにマナに置かれる |
《妖精 アジサイ-2》 | ササゲール2を持ちcipで手札とマナを1枚ずつ追加 |
《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》 | cipでマナ回復/単体火力6000のS・トリガー |
《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》 | cipでシールド回収/詠唱ターンのみシールドを増やすS・トリガー |
《未来妖精ミクル/ミラクル・ブレイン》 | 多色マナ武装4で2ブースト/マナゾーンの文明数ドロー |
《虹色妖精ポミリン/レイニー・アトラス》 | 多色カードがマナに置かれた時アンタップ/山札の上3枚から多色カードを手札へ |
《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》 | 初動マナブースト&墓地メタ&ループパーツ |
《スローリー・チェーン》 | 盾落ちケア可能な遅延S・トリガー |
《知識の包囲網》 | 手札から見せたコスト分ドロー |
各種ニンジャ・ストライク | 手札を増やすコンセプトに合う防御札 |
超次元関連
《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》 | 山札回復もできるS・トリガー超次元呪文 |
《超次元ガロウズ・ホール》 | バトルゾーンのクリーチャーを1体手札に戻す |
《時空の司令 コンボイ・トレーラー》 | ターンのはじめに《ジョバンセン・ガロウズ》を出す |
超GR関連
《“魔神轟怒”万軍投》 | GR召喚を3回行う |
《*/弐幻ムクチューン/*》 | 手札交換兼《“魔神轟怒”万軍投》のコスト軽減 |
《BAKUOOON・ミッツァイル》※ | 自分のクリーチャーを破壊しその分GR召喚 |
《MEGATOON・ドッカンデイヤー》※ | 手札を全て捨て、その枚数分GR召喚 |
《ツタンメカーネン》 | cipで互いに1ドロー |
《サザン・エー》 | マナドライブ4で自壊して2ドロー |
《天啓 CX-20》 | マナドライブ6で出た時3ドロー |
《アカカゲ・レッドシャドウ》 | マナドライブ5で自壊して1枚シールドをブレイク |
《クリスマIII》 | マナドライブ3で自壊して1ブーストし、任意で1枚回収 |
《続召の意志 マーチス》 | マナドライブ5で出た時GR召喚 |
《回収 TE-10》 | マナドライブ5で出た時呪文かオーラを墓地回収 |
デッキの回し方
盤面を以下の状態にすることが最終目標。
この状況で《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》のcipでの呪文回収と《エンドレス・フローズン・カーニバル》の詠唱、《謎帥の艦隊》による《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》の回収を相手の山札がなくなるまで毎ターン行う。
これにより相手が1マナでアクションを起こせるカードを持っていない限りは封殺できる。
《神の試練》を唱える≒山札を限りなく少なくすることを中心に回していけば、他の条件は勝手に達成していることが多い。
莫大なリソースを稼ぐ手段としては《“魔神轟怒”万軍投》が採用されている。マスターG・O・D・Sによるディスカードは、墓地にツインパクトスノーフェアリーを落とせて一石二鳥。
これを封じられると苦しいため、《とこしえの超人》などのGR召喚メタには《「みんな一緒に応援してね!」》や《謎帥の艦隊》で一番に対処したい。
《超次元ジェイシーエイ・ホール》をS・トリガーで使用し、《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》を早期に出せた場合や、対処しきれないほどのGR召喚メタを出された場合には《知識の包囲網》によるリソース確保を行う場合もある。
《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》や《神の試練》を用意できる前に《エンドレス・フローズン・カーニバル》を数発打てるほど手札が溜まった場合は、追加ターン獲得兼《“魔神轟怒”万軍投》のコスト軽減として遠慮なく使ってもよい。《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》の墓地回収に備え、ツインパクトスノーフェアリーを5枚は墓地に捨てるようにしたい。
とはいえどちらも早出しを狙うほどのメリットはない。《“魔神轟怒”万軍投》を連打することで安定した基盤を作成することが最も良い動きである。
神化編で登場した名称カテゴリ、白騎士をコンセプトとしたデッキ。
デッキの大半が白騎士で構成されるが、エンジェル・コマンドに関連するクリーチャーが多いことから【エンジェル・コマンド】の亜流といった立ち位置のデッキタイプでもある。
白騎士城ピラー・オブ・フェザー UC 光文明 (3) |
城―自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。 その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) |
自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 |
バトルゾーンにある自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーすべてのパワーは+3000され、「ブロッカー」を得る。 |
白騎士の開眼者ウッズ R 光文明 (7) |
進化クリーチャー:メカサンダー 10500 |
ブロッカー |
進化−自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、攻撃できない効果は無効になる。 |
自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーをすべてアンタップする。 |
カード名 | 役割 |
《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》 | 《白騎士》のコスト軽減+ブロッカー付与 |
《白騎士の開眼者ウッズ》 | ブロッカーへダイヤモンド状態の付与+《白騎士》に警戒付与 |
カード名 | 役割 |
光文明 | |
《白騎士ゲート》 | 白騎士1体をコスト踏み倒し |
《ヘブンズ・ゲート》 | 《白騎士の聖霊王 HEAVEN》などの進化クリーチャーを踏み倒さないのであれば《白騎士ゲート》より有用 |
《白騎士の予言者ティリオス》 | 白騎士の最軽量ブロッカー |
《白騎士の精霊レオニダス》 | 白騎士の最軽量エンジェル・コマンド |
《白騎士の黙聖セパ》 | 進化クリーチャーセイバー。除去された際の負担が強い《白騎士の開眼者ウッズ》や《白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン》と好相性 |
《白騎士スパーク》 | 攻防一体のS・トリガー |
《白騎士の精霊アルドラ》 | 高パワーのブロッカー |
《白騎士の聖霊王 HEAVEN》 | フィニッシャー。光以外のクリーチャーをシールド化 |
《白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン》 | フィニッシャー。白騎士に紫電効果を付与 |
《聖霊王アルカディアス》 《白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘》 | 呪文メタ兼フィニッシャー。原種《聖霊王アルカディアス》は白騎士ではないがエンジェル・コマンドを多く採用することから搭載しやすい |
水文明 | |
《アクアン》☒ | 強力なドローソース ※神化編当時は殿堂入り |
《サイバー・ブレイン》※ | 強力なドローソース |
自然文明 | |
《青銅の鎧》 | |
《母なる星域》 | |
《母なる紋章》☒ | ※神化編当時は殿堂入り |
多色 | |
《知識の精霊ロードリエス》 |
白騎士の進化クリーチャーについては同期である死神の《死神明王バロム・モナーク》とは異なり、「白騎士からのみ進化可能」「エンジェル・コマンドからのみ進化可能」「ブロッカーからのみ進化可能」と進化元の範囲がものにより異なる。目的の進化クリーチャーを出そうとして進化元がいない問題を避けるため、《白騎士の精霊レオニダス》や《白騎士の精霊アスティノス》といった「白騎士」「エンジェル・コマンド」「ブロッカー」の要素を併せ持つクリーチャーを採用しておくと心強い。
フィニッシャー級の白騎士を多く有しており、デッキの構築自由度は高め。採用されやすい《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》や《白騎士の開眼者ウッズ》ですら採用しない構築も成立しえるほど動かし方は定まらない。
《白騎士の無限龍ウルフェリオス》や《白騎士の聖霊王ウルファス》などで守りながら攻め込んだり、地道に数を並べつつ《白騎士の聖霊王 HEAVEN》などで盤面を制圧したあとに《白騎士の開眼者ウッズ》や《白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン》で総攻撃したりと戦略の幅は広い。
軸になりやすい《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》の性質上、ブロッカー破壊の影響を受けるクリーチャーが大多数。ブロッカーが付与されない《白騎士》以外のクリーチャーの採用も視野に入る。中でも《聖霊王アルカディアス》は高水準のパワーで討たれにくく、除去呪文への抑止力にもなる。
また、背景ストーリーでは白騎士が全滅していることもあり、新規の白騎士は《白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘》と《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》とDMRP-21で収録された《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》しか追加登場していない。また、再録されていないカードを多く含むため、今から構築する際にはシングルカードに頼らざるを得ない。
2020年4月から始まったアニメのシリーズ。切札 ジョーが主人公になってから4年目のアニメ作品。
小学5年生となったジョーが鬼札 アバクが主催するキング・オブ・デュエマッチに参加し、優勝を目指す物語になっている。
新年度を迎え、小学5年生となったジョー。そんな中、突如として天を貫く謎の塔と共に鬼札王国の王を名乗る鬼札 アバクが現れる。彼は最強のNO.1デュエリスト『デュエルマスターズキング』を決める大会『キング・オブ・デュエマッチ』の開催を宣言するのだった。ジョー達が暮らす街を舞台に、続々と全世から強者たちが集結。真のNO.1デュエリストの座を巡る激しい大会が幕を開けるのだった!!
《剛勇王機フルメタル・レモン》 | 光/水/自然 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《鎧亜の剣邪オラスワン》 | 光/水/闇 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《居合のアラゴナイト》 | 光/火/自然 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《惨劇のアイオライト》 | 水/闇/火 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《勇王の化身ダイカイザン》 | 光/火/自然 | DM-26 | 2007年12月22日発売 |
《闘具の精トリエール》 | 闇/火/自然 | DM-26 | 2007年12月22日発売 |
《希望の守り手クラップ》 | 光/水/火 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手ラプソディ》 | 光/闇/火 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手ファンク》 | 光/闇/自然 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手ペッパー》 | 水/火/自然 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手シウバ》 | 水/闇/自然 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《天災 デドダム》 | 水/闇/自然 | DMBD-10 | 2019年8月9日発売 |
ポストデドダム | |||
《その子供、可憐につき》 | 光/水/火 | DMEX-08 | 2020年1月25日発売 |
《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》 | 光/闇/火 | DMBD-14 | 2020年8月22日発売 |
《龍覇 グレンアイラ》 | 光/闇/火 | DMBD-14 | 2020年8月22日発売 |
《Disジルコン》 | 水/闇/自然 | DMRP-17 | 2021年4月17日発売 |
《鬼札アバクと鬼札王国》 | 闇/火/自然 | DMEX-15 | 2021年5月22日発売 |
《熱血の誓い》 | 水/火/自然 | DMEX-15 | 2021年5月22日発売 |
《夏だ!デュエル修業だ!!》 | 水/火/自然 | DMEX-15 | 2021年5月22日発売 |
《T・T・T》 | 光/水/火 | DMRP-18 | 2021年6月26日発売 |
《Disノメノン》 | 水/火/自然 | DMRP-18 | 2021年6月26日発売 |
《無頼 ダイチ-3》 | 水/火/自然 | DMSD-19 | 2021年9月11日発売 |
《ネイチャー・グレンニャー》 | 水/火/自然 | DMEX-17 | 2021年10月23日発売 |
《Disクチック》 | 光/水/火 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《Disゾロスター》 | 光/闇/自然 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《電磁 テンプロ-3》 | 光/水/火 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《魂具 ドリスコ-3》 | 光/闇/火 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《天翼 ヘブフォ-3》 | 光/闇/自然 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《腐敗 スケバイ-3》 | 水/闇/自然 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
ドラゴンの歴史に対抗するのなら種族が重要になるかもしれないのでまとめる
需要不明だが一応置いておく
《新月の脈城オリジナル・ハート》から《神帝ルナティック・ゴッド GS》を踏み倒して、無限攻撃するデッキ。【脈城神帝】の派生系ともいえる。
神帝ルナティック・ゴッド GS P 水/闇文明 (21) |
クリーチャー:ゴッド/オリジン 21000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにあるゴッドのマナの数字は、1のかわりに3になる。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを3体まで選び、持ち主の手札に戻す。その後、カードを3枚引いてもよい。 |
このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 |
新月の脈城オリジナル・ハート P 水/闇文明 (5) |
城:自分のシールドを1つ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) |
自分のゴッドを出した時、カードを1枚引いてもよい。 |
自分のクリーチャーが攻撃する時、名前に《神帝》とあるゴッドを1体、自分の手札から出してもよい。 |
カード名 | 役割 |
《神帝ルナティック・ゴッド GS》 | フィニッシャー 無限アタッカー |
《新月の脈城オリジナル・ハート》 | 《ルナティック・ゴッド》を踏み倒す |
《スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール》 | 《ルナティック・ゴッド》にスピードアタッカー付与 |
《U・S・A・NIKER》 | 同上 |
《ダイヤモンド・ソード》 | 攻撃時に唱えることで《新月の脈城》で出した《ルナティック・ゴッド》の召喚酔いを消す |
《魔軸の鎖 カメカメン》 | アバレチェーンで《ソード》を唱えられる |
《刀の3号 カツえもん剣》 | 革命チェンジで出し、cipでスピードアタッカー付与 |
《ミラクル1 ドレミ24》 | cipで《ソード》を唱えられる |
チェンジ元(カツえもん剣)
《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》 | 踏み倒しメタで時間稼ぎ |
《こたつむり》 | 速攻メタ 進化クリーチャーにも強い |
《月砂 フロッガ-1》 | 進化クリーチャーには弱いが、マッハファイターを防げる |
《ドクバリ変怪》 | 不足しがちな闇を持ち、cipも汎用性が高い |
《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》 | カード指定除去を持つS・トリガー獣 |
《ウソと盗みのエンターテイナー》 | 踏み倒しメタ 攻撃されず場持ちが良い |
《ツクっちょ》 | 最軽量マッハファイター |
《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》 | クリーチャーが残るマナ加速、防御札 |
チェンジ元(ドレミ24)
《隠れ潜む者 シードラン》 | 最軽量ジャストダイバー ドロー能力も |
《異端流し オニカマス》 | アンタッチャブル 踏み倒しメタ |
《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》 | コンボパーツをサーチ |
《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》 | cipでコンボパーツを手札に 防御札としても |
《一番星 ザエッサ》 | 《新月の脈城》などのコスト軽減、置きドロー、ジャストダイバー |
《終末の時計 ザ・クロック》 | 原則1ターンを稼げるS・トリガー獣 |
《精神を刻む者、ジェイス》 | 攻撃時にメタクリーチャーをバウンスしながら革命チェンジできる cipも優秀 |
《蒼狼の大王 イザナギテラス》 | 優秀なcipに加えブロッカーを持ち、シールドの維持に役立つ |
《奇天烈 シャッフ》 | 水の定番汎用カード |
《「蒼刀の輝将」》 | ギャラクシールドで《新月の脈城》を置くシールドを用意できる |
《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》 | 光の定番メタクリーチャー |
《絶対の畏れ 防鎧》 | このデッキの弱点であるハンデスを無力化できる |
《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》 | 軽量シールド送り、G・ストライクも備える |
《「正義星帝」》 | 最高の除去耐性を持つ |
《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》 | ハンデスメタ、防御札 |
《閃光の守護者ホーリー》 | 原則1ターンを凌げるS・トリガー獣 |
《「光魔の鎧」》 | S・トリガーで《新月の脈城》の効果に必要なシールドとクリーチャーを両方用意できる |
チェンジ元(どちらでも利用可能)
《珊瑚妖精キユリ》 | アンタッチャブル 軽減効果も優秀 |
《熱湯グレンニャー》 | 軽量キャントリップ |
《U・S・A・NNYAA》 | 軽量手札交換 |
《Disノメノン》 | ジャストダイバー+マッハファイター |
《天災 デドダム》 | cipが非常に強力 |
《Disメイデン》 | 多色事故を防止 ブロッカーも併せ持つ |
《撞木者 ロスキチョウ》 | 強力な除去性能を持つS・トリガーブロッカー |
呪文
《十・二・神・騎》 | コンボパーツのサーチ ギャラクシールドを持つ |
《魂と記憶の盾》 | 除去、自軍に使うことも |
《ストリーミング・シェイパー》※ | 《新月の脈城》と《ルナティック・ゴッド》のどちらも回収できる |
《フューチャー・ブレイン》 | デメリットはあるが、3コスト3ドロー |
《ドンドン吹雪くナウ》 | サーチ+バウンス |
《DNA・スパーク》 | オールタップに加えシールド追加で確実に《新月の脈城》を置くシールドを確保しながら自分ターンを迎えられる |
まずは手札に《ルナティック・ゴッド》と《新月の脈城》を揃える。
《新月の脈城》は攻撃できるクリーチャーと1枚以上のシールドがなければ機能しないため、クリーチャーの展開とシールドの維持を意識する。
準備ができたら《新月の脈城》を要塞化し、《ルナティック・ゴッド》を展開。スピードアタッカーを付与し、一気に無限攻撃で勝利する。スピードアタッカー付与の準備ができていなくても、《ルナティック・ゴッド》は強力なcipを持っているのでとりあえず出して置くのも悪くない。
《ルナティック・ゴッド》は攻撃の後アンタップするため、タップ系のS・トリガーはほぼ無効。また無限攻撃の性質上ブロッカーにも強く、パワーが21000あるので大半のパワー低下も無効となる。《ダイヤモンド・ソード》を用いてスピードアタッカーを付与している場合はG・ストライクなどにも強い。
S・トリガーの中でも除去には弱く、《デーモン・ハンド》1枚でも簡単に攻撃が止まってしまう。
また《新月の脈城》を展開する前にクリーチャーを徹底的に除去される展開も非常に苦しい。
《とこしえの超人》のような踏み倒しメタは比較的刺さらないが、《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》や《ベイB セガーレ》のようなバトルゾーンに出すことすらさせないメタは苦手。
コンボデッキの宿命として、ハンデスも非常によく刺さる。
また速攻でシールドを全てブレイクされてしまうと、《新月の脈城》を要塞化できなくなる。
《怨念怪人ギャスカ》の殿堂入りによって大きく弱体化した、1〜2ターン目にほぼすべての手札を使い切り《手札の儀》を達成するなどをして戦うビートダウンデッキ。
《怨念怪人ギャスカ》のリペアで《虚像の大富豪 ラピス・ラズリ》や《終端の闇 ウゴカ・ザルコ》を使った型は2ターン目にクリーチャーを出し、3ターン目から《S級不死 デッドゾーン》でT・ブレイクを行っていたが、《蒼き覚醒 ドギラゴンX》の登場により最速2ターン目にT・ブレイクが可能になった。
【アグロ零龍】とも呼ばれる。
ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード
《滅亡の起源 零無》/《零龍》 | 零龍卍誕で全体除去のフィニッシャー | |
《手札の儀》 | 軽量カードの連発やディスカードで達成 | GR召喚 |
《墓地の儀》 | 8枚以上になる墓地肥やしで達成 | 相手1体に-3000のパワー低下 |
《破壊の儀》 | 同一ターンに3体以上のクリーチャー破壊で達成 | 闇のカードの墓地回収(強制) |
《復活の儀》 | カードを自分の墓地からバトルゾーンに移動させると達成[3] | 山上2枚墓地肥やし |
メインデッキ
《黒神龍グールジェネレイド》 | 最速1ターン目にバトルゾーンに着地し、2ターン目にP革命チェンジできる |
《夢幻なる零龍》 | マナを支払わずに《グールジェネレイド》や《破壊の儀》を誘発できる |
《ダムダム・ジョーカーズ》 | 1ターン目の山札からの墓地肥やし 相手の墓地肥やしにならない《ダムダム》のほうが優先度高め |
《ブラッディ・クロス》 | |
《ぴえんぱおん》 | 2ターン目の山札からの墓地肥やし 相互互換はあるが、《ダムダム・ジョーカーズ》で任意で拾えるので使うならこれ |
《無限皇帝の顕現》 | 2ターン目の山札からの墓地肥やしかつ小型のリアニメイト 《復活の儀》誘発 |
《アロガント・アウェイン》 | 山札からの墓地肥やしを利用して1打点を生み出すために 《復活の儀》誘発 |
《堕魔 ザンバリー》 | 1ターン目に手札からの墓地肥やし |
《ビックリーノ》 | 相手のクリーチャーが0体なら自分のターンの終わりに自己蘇生 《復活の儀》誘発 |
《死神術士デスマーチ》 | 1マナの召喚酔いしない打点 |
《堕魔 ドゥポイズ》 | コスト踏み倒しメタを除去する 《破壊の儀》達成にも |
《学校男》 | |
《一なる部隊 イワシン》 | 山札圧縮 |
《怨念怪人ギャスカ》※ | オールディスカード 手札のラスト1がこれだけなら4000バニラ |
《盗掘人形モールス》※ | 墓地回収は任意なので《パラダイス・アロマ》感覚のおまけ打点としても狙える |
《“轟轟轟”ブランド》※ | 手札消費の激しい速攻なので無理なく入る |
超次元ゾーン
超GR
《手札の儀》でしかGR召喚できないので、グッドスタッフで良い
《ヘルエグリゴリ-零式》 | W・ブレイカー 2回以上GR召喚しないこのデッキではノーデメリット |
《ドドド・ドーピードープ》 | W・ブレイカー ディスカードは手札0でノーデメリットあるいは墓地肥やしのメリット |
《暗黒の騎士ザガーンGR》 | W・ブレイカー |
《鋼ド級 ダテンクウェールB》 | W・ブレイカー 攻撃強制 |
編集テストのページに機能を持たせるのはふさわしくないので分離
→タグ一覧/色タグ未作成一覧
↓【獅子王ヴォルゼオス】の編集案?
《獅子王の遺跡》 | コンセプト。S・トリガー。多色デッキの定番マナブースト。 キング・セルのおかげで安定して3ターン目に大量ブースト可能 | |
《Volzeos-Balamord》 | コンセプト。キング・セル3種を手札とマナゾーンに揃えて降臨させる超大型フィニッシャー | |
《新世界王の権威》 | 白黒赤のキング・セル。 | キング・セルは共通してG・ストライクを持ち、 手札からマナゾーンへ置くとアンタップする |
《新世界王の思想》 | 青赤緑のキング・セル。 サイクル中で唯一水文明を持つ | |
《新世界王の闘気》 | 白黒緑のキング・セル。 自然を含むので2ターン目までに置きたい所 |
「十王大戦」の後、各チームのキングマスターたちは各文明の代表者も兼ねることとなった。《モエル・モヒッチ》からの知らせを聞いて「世界をつなぐ柱」を見にきたダイナボルトは、侵入できない領域「王来空間」を発見。緊急事態としたダイナボルトは、各文明の代表者たちに状況を知らせる。
連絡がつかなかったゲンムエンペラーを除いて「世界をつなぐ柱」の根元に集結する代表者たち。各文明の代表者たちが「王来空間」に入れない中、なぜかモモキングは侵入を果たす。
「王来空間」の中で、モモキングは12体の「王」と呼ばれてきたクリーチャーの名とその伝説が記された『超獣王来烈伝』を発見する。
モモキングが『超獣王来烈伝』を発見したのと時を同じくして、代表者不在の各文明に謎の襲撃者「ディスペクター」が次々と現れ、強大な力で破壊の限りを尽くしていた。
モモキングが『超獣王来烈伝』を手に入れると「王来空間」は跡形もなく消えた。その刹那、モモキングたちの前に《聖霊王アルファディオス》と《悪魔神ドルバロム》とが繋ぎ合わされた、超獣世界の歴史が覆るかのような存在。《聖魔連結王 ドルファディロム》が現れる。
「天聖王」アルファディオスとの王の共鳴から激しく光りだした『超獣王来列伝』に危機を察したモモキングたちは『超獣王来烈伝』を守るために戦おうとする。代表者が一丸になっても歯が立たない中、モモキングにドルファディロムの攻撃が迫る。
その瞬間、モモキングは炎に囲まれた世界で、ボルシャック・ドラゴンと邂逅する。歴史の危機を前に、『超獣王来列伝』を通じて触れられる世界の記憶の中で、「決闘王」ボルシャックは未来の王たるモモキングを待っていたのだ。
ディスペクターの目的とは超獣王来列伝に記された12のクリーチャーを手にし、歴史の支配者となることであり、すでに11の王がディスペクターにされてしまっているという現状を知らされるモモキング。
ボルシャックは世界を救うため、自身の力を貸すに足るかの試練をモモキングに与える。
ボルシャックの炎の幻影の試練を乗り越え、英雄の力を得たモモキングRX。「未来」を切り開くNEXの力を受け、ドルファディロムの眼前に帰還したモモキングは英雄の力をまとい《ボルシャック・モモキングNEX》となりドルファディロムと激突する。
モモキングと同じく超獣王来列伝に導かれ、連絡のつかなかったゲンムエンペラーを含む各文明の代表者たちも、過去の英雄からの試練を乗り越え英雄の力を得る。事態を把握した代表者たちはそれぞれの文明に戻ってディスペクター反撃を開始する。
鬼羅丸の試練から英雄の力を得た光文明の代表者、《「正義帝」》は名を《「正義星帝」(スティルジャスティス・ティルジエンド)》に改め、ディスペクターとの戦いに備え近衛兵団、「スティルナイツ」を編成。
エンペラー・マルコの試練から英雄の力を得た水文明の代表者、《マニフェスト》は《ネ申(カリスマ)》と名乗り始める。
「《夢幻の無》」の中での瞑想中だったゲンムエンペラーも、デス・ザ・ロストの試練から英雄の力を得、《虚∞龍 ゲンムエンペラー》となる。強者の気配を感じて闇文明へと帰還。《七王の円卓》を破壊する《神龍連結 バラデスメタル》と対峙する。
闇文明そのものを崩壊させかねないほどの激戦の後、ゲンムエンペラーの無の力がバラデスメタルの連結を無にしたことで、バラデスメタルの身体は崩壊。「破壊王」の魂が超獣王来列伝へと還る。
エターナル・フェニックスから英雄の力を得た火文明の代表者、ダイナボルトは《大爆龍 ダイナボルト》となる。火文明へと帰還したダイナボルトは、ガイゼキアールと戦うブランドに共闘を持ちかける。《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》となったダイナボルトの炎を受けて加速したブランドの体当たりで、ガイゼキアールを撃破。「勝利王」 の魂が超獣王来列伝へと還る。
ドルファディロムの周囲を焦土と化す必殺技、「ドルファディロム砲」をかつて神をも倒した力 NEXの炎で相殺したモモキング。燃える拳でドルファディロムの中心を貫くが、傷がみるみるうちに塞がっていくとともに、再びドルファディロム砲がモモキングを襲う。
NEXの魂にまもられ命は助かったモモキング。そこへ、修行に出ていたケントナークが、英雄「《緑神龍ディルガベジーダ》」にそのスケールを認められ《モモスター ケントナーク》となって帰還する。
ディスペクターの王たちの襲来と「未来の王」の覚醒。……これが世に言う「王来大戦」の幕開けであった。
hogehoge |
切札 勝太「じゃあ、こっちも本気で行くぜ!」
切札 勝太は《勝利のプリンプリン》を裏向きで持つ。
《勝利のプリンプリン》が《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》の間に現れ
《勝利のプリンプリン》と《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》が《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》にV覚醒リンク。
切札 ジョー「うっ」
《永遠のリュウセイ・カイザー》が現れ、その後《百万超邪 クロスファイア》も現れる。
切札 勝太「おうりゃぁ!」
バトルゾーンにはタップ状態の《爆熱DX バトライ武神》、アンタップ状態の《勝利宣言 鬼丸「覇」》と《勝利のレジェンド ガイアール》と《龍世界 ドラゴ大王》が存在している。
切札 ジョー「マジかよ!これが父ちゃん直伝の歴代ドラゴン!」
切札 勝太「よっしゃ!ダイレクトアタックだ!」
手札
《ボルシャック・サイバーエクス》
《ボルシャック・栄光・ルピア》
《無双竜鬼ミツルギブースト》
《爆裂遺跡シシオー・カイザー》
《リュウセイ・天下五剣カイザー》
マナゾーン
《爆裂遺跡シシオー・カイザー》
《ボルシャック・サイバーエクス》
超次元ゾーン
《爆銀王剣 バトガイ刃斗》
《銀河大剣 ガイハート》
《熱血剣 グリージーホーン》
《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》
《闘将銀河城 ハートバーン》
《勝利のプリンプリン》
《勝利のガイアール・カイザー》
《勝利のリュウセイ・カイザー》
切札 勝太「行くぜ!」
切札 勝太がカードを引く
切札 勝太「呪文、《メンデルスゾーン》!」
切札 勝太の山札にあった《ボルシャック・栄光・ルピア》と《ボルシャック・ドギラゴン》がマナゾーンへタップして置かれる。
切札 勝太「2枚ともドラゴンなんで、2マナブーストな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
切札 勝太は右手で《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を持っている。
切札 ジョー「何あのカード?!オレとの時は使ってなかった!」
切札 勝太「ジョーにも見せてないオレのとっておき、オレとカツキングのキズナのカード、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を召喚だぁ!」
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》は水上を走り、ジャンプすると
地面に着地、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》は構えを取った。
その時カツドンのカットインが入る。
カツドン「勝太!また一緒に暴れるでぇ!」
カツドンが喋り終わるとカットインが消えていった。
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》「熱血の物語」
「切札勝太&カツキング -熱血の物語-」とテロップが入った。
切札 勝太「コイツの能力で山札から5枚見て」
切札 勝太の山札から《勝利宣言 鬼丸「覇」》と《熱血龍 バトクロス・バトル》と《爆裂遺跡シシオー・カイザー》と《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》と《蒼き団長 ドギラゴン剣》が切札 勝太の前に現れる。
切札 勝太「その中から好きなクリーチャー[4]を1体、手札に!」
切札 勝太が見ているカードのうち5枚のうち4枚が下に行き、残りの1枚のカードである《蒼き団長 ドギラゴン剣》が表向きとなる。
切札 勝太「それが、火か自然のクリーチャー[4]なら、お前のクリーチャーを1体手札に戻せる!」
ハイド「何ッ!」
《Re:奪取 マイパッド》が粒子となって消え、《Re:奪取 マイパッド》のカードがハイドの手札へ飛んで行った。
切札 勝太「《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》で《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》を攻撃!」
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》が前方に向かって走っていく。
切札 勝太「こいつは、""5マナのドラゴン""だ」
切札 ジョー「アレが来る!」
切札 勝太「行くぜ!革命チェンジだ!」
《蒼き団長 ドギラゴン剣》がカタパルト射出され、飛び立つ。
ダッシュしている《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》がジャンプする。
切札 勝太「革命!」
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》「チェーンジでい!」
上空にいる《蒼き団長 ドギラゴン剣》が《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》とハイタッチ。
「革命チェンジ」の文字が入る。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》の隣で飛んでいる《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》はカードとなって後ろへ飛んでいき、
《蒼き団長 ドギラゴン剣》が地上に降り立ち、雄たけびをあげ、炎と共に現れた剣をくわえる。
切札 ジョー「父ちゃんの、最強クラスの切り札だ!」
切札 勝太「宇宙の果てで再開したオレの相棒!来いよ!《蒼き団長 ドギラゴン剣》!《ドギラゴン剣》はレジェンド!ってことは、革命チェンジで出てきた今!今でこそ!発動できる必殺技がある!さぁ、オレとお前でファイナろうぜ!ファイナっちまおうじゃねぇか!ファイナル革命!」
ハイド「くっ」
切札 勝太「《ドギラゴン剣》は、手札とマナゾーンからコストの合計が6[5]になるように、多色クリーチャーを呼び出せる!《ボルシャック・サイバーエクス》をバトルゾーンに!」
《ボルシャック・サイバーエクス》が降り立ち、雄たけびをあげる。
切札 勝太「《ボルシャック・サイバーエクス》の能力で!」
《ボルシャック・サイバーエクス》は肩にあった2つの三角錐を飛ばし、側面を向かい合わせて球体のエネルギー体を作り上げる
切札 勝太「《Re:奪取 マイパッド》を手札に!」
《Re:奪取 マイパッド》は上空のエネルギー体によって吸い込まれカードとなり
ハイドの手札に《Re:奪取 マイパッド》が加わった。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》が《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》の方向へダッシュする。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》は《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》の砲撃を回避し、剣で《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》を斬り裂き、爆発させた。
切札 ジョー「すっげー!あっという間にクリーチャーを全滅だ!」
ハイド「クソッ」
切札 勝太「オラオラッ!まだ終わってねぇぞ!《ボルシャック・サイバーエクス》でW・ブレイクだ!」
《ボルシャック・サイバーエクス》は飛び立ち、背中に生えている12本の剣でハイドのシールド2枚を砕いた。
ハイド、シールドチェック。
ハイド「ふざけるな!」
切札 勝太「イッ」
バトルゾーンに《コーライルの海幻》と《ツヴァイの海幻》が現れる。
ハイド「S・トリガー、《コーライルの海幻》!登場時効果で、《ドギラゴン剣》を山札の下へ!」
《蒼き団長 ドギラゴン剣》が青いオーラで包まれ、粒子が散った後カードとなって上へ飛び、
切札 勝太の山札の下に1枚のカードが加わった。
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ハイド「コイツは出た時に""数字""を1つ選ぶ。『6』だ!相手のコスト6のクリーチャーは行動不能となり、コスト6の呪文も使うことは出来ない!」
《ボルシャック・サイバーエクス》は《神ナル機カイ「亜堕無」》の砲撃を受け、重力が増加して行動不能となった。
マナゾーン
《爆裂遺跡シシオー・カイザー》
《ボルシャック・サイバーエクス》
《ボルシャック・栄光・ルピア》2枚
《ボルシャック・ドギラゴン》
《無双竜鬼ミツルギブースト》
カードが1つのオブジェクトとして成立するための、ひとまとまりの情報のこと。
通常のカードは1枚につき1つの側しか持たないが、両面カードやツインパクトなど、複数の側を持つカードも存在する。ここにカード指定除去などが絡んでくると、カード全体を参照するのか、それとも1つの側だけを参照するのかの区別が重要になってくる。
『側』という呼称について |
銀河大剣 ガイハート WVC 火文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 |
龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャーの攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
龍解後⇒《熱血星龍 ガイギンガ》 |
ソプラノ裁徒 P 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 3500 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) |
メロディアス・メロディ P 光文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを2体選び、タップする。 |
両面カードやツインパクトは基本的に2つの側を持つ。また、3D龍解カードは3つの側を持っている。
さらに、単体では存在しないが、複数のカードがリンク/合体することによってはじめて出現する側というのも存在する。サイキック・スーパー・クリーチャーなどがそれにあたる。
複数の側を持つカードの共通ルールとして、バトルゾーン以外の場所では全ての側が有効(ただし、未完成の側を除く)というものがある。
例えば《伝説の禁断 ドキンダムX》の「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。」能力は、バトルゾーン以外の場所であればたとえ《禁断〜封印されしX〜》の面を表向きにして置かれていても絶えず発動する。
覚醒後のサイキック・クリーチャーを直に呼び出したり、ツインパクトの好きな側をそのコストを支払って使う事ができたりするのも、このルールによるものである。
カードを使う時や、バトルゾーンでは原則として1つの側だけが有効になる。
例えば《時空の精圧ドラヴィタ》は光単色として扱われる。『《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》の面があるから火文明』と言って《超次元ムシャ・ホール》で呼び出すことはできないし、バトルゾーンにいても《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
ツインパクトの場合、バトルゾーンにある状態で有効になるのは必ずクリーチャー側であり、呪文側は参照されない。例えば《審絆 ジェイラ/フレイム・ジェイル》は火の呪文の側を持つが、バトルゾーンにある状態ではこれもやはり《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
有効になっていない側を参照できるのは、龍解やラスト・バーストなど、側を参照する事が明記されている一部の能力に限られる。
複数枚のカードがリンク/合体してできる側は、基本的にバトルゾーンに存在し、かつ完成している状態でないと参照できない。
バトルゾーン以外の場所ではそもそも複数のカードが1つのオブジェクトになることはない[6]ため、参照する事ができない。
特定のカード(大抵はその側の一部を持つカードの別の側)の能力によってリンク/合体することで、はじめて1つの側として成立する。
バトルゾーンでは基本的に完成した大きな1つの側が有効である。
1枚ずつのカードはカード指定除去などで選ぶことはできるが、その場合でも完成した大きな側の特性は有効である。例えば、カード単体で除去しようとしても、大きな側が持つ除去耐性の影響を受ける。
なお、未完成の状態もしくはバトルゾーン以外の場所では参照する事ができないとしたが、これには以下の例外がある。
《ザガーン》がここまでネタにされる理由の最も大きな要因は『フレーバーテキストと実際の性能のギャップ』だろう。
スペックの適不適はともかく、場に出た時に何もしないコスト6という時点で、同じDM-01の《デーモン・ハンド》を返しのターンに撃たれれば一方的に負けてしまう事は登場当初からすでにあった。
もっとも、このように大層なフレーバーテキストとそれに見合わないスペックを持つカードは他にもある[9]。その中でもとりわけ《ザガーン》が取り沙汰される、もう一つの理由として考えられるのは『セリフの主が覇王ブラックモナーク』という点。
《覇王ブラックモナーク》は長らくカード化されないながらも、背景ストーリーにおいて強烈な存在感を保ち続けていた。これは見方によっては「カード化できないほどに未知で強大な存在」と解釈することもできた。カード化されないブラックモナークがその神秘性を保つ一方で、そのブラックモナークに太鼓判を押された《ザガーン》の方は1カードでしかなく、登場当初でさえ怪しかったスペックがインフレによってどんどん下に見られていくため、時を経るごとにフレーバーテキストと性能のギャップが加速度的に開いていくという現象が起こっていた。
のちに《覇王ブラックモナーク》がカード化されたことにより、彼もまたインフレの波に呑まれうる存在となったものの、その頃には《ザガーン》のネタ扱いはもはや確固たるものとなっていた。