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商品名 | 使用できた日数 | 発売日 | 殿堂施行日 | 殿堂対象カード | 備考 |
DMC-39 | 144日 | 2007/11/23 | 2008/4/15 | 《母なる大地》 | |
DMC-17 | 220日 | 2004/8/7 | 2005/3/15 | 《アクアン》 | |
DMBD-22 | 226日 | 2022/8/6 | 2023/3/20 | 《暗黒鎧 ザロスト》 | |
DMC-36 | 269日 | 2007/7/21 | 2008/4/15 | 《インフィニティ・ドラゴン》 | |
DMBD-20 | 303日 | 2022/5/21 | 2023/3/20 | 《ガル・ラガンザーク》 | |
DMC-38 | 327日 | 2007/11/23 | 2008/10/15 | 《凶星王ダーク・ヒドラ》 | 2022年7月1日以降は再び無改造で使用可能になった |
DMC-58 | 350日 | 2010/1/30 | 2011/1/15 | 《邪神M・ロマノフ》 |
カード名やカードイラストが過去のカードの特徴を反映しているカード。または、背景ストーリーにおいて同一人物と見なされている複数のクリーチャーのこと。または、カード名が続き番号になっている一連のカード郡のこと。転生は派生カードが登場する際のパターンのひとつである。
→転生
→相互互換
別冊コロコロコミック2022年12月号付録で登場したカードゲーム。デュエル・マスターズカードではない。
カードやカードスリーブの傷や退色、反りによって、表側を見ることなく何のカードか識別できてしまうカードのこと。Magic:The Gatheringでの表現から、マークドとも呼ばれる。
非公開ゾーンであるシールドゾーンや山札のカードを識別できてしまうと情報アドバンテージ差が生じ、アンフェアである。S・トリガーの有無やマナブーストで落ちるカードが事前にわかることでゲームを有利に進められるほか、【絶十】や【クリスティ・ゲート】などシールドゾーンを使ったコンボが不当に強化されてしまう。カジュアルな対戦において多少の傷まで気にするのはナンセンスだが、公認大会では反則負けに繋がることもある重要な概念である。
デュエル・マスターズ 競技イベント運営ルールでは以下のように定義されている。
3.9 区別できるカード
プレイヤーは、イベントの間を通して、自分のカード並びにカードスリーブが区別できる状態にならないように保つ義務がある。表側を見ることなく、傷や退色、反りなどによってカードを識別できるようになっている場合、そのカードやカードスリーブは区別できるものとして扱う。
プレイヤーのカードにカードスリーブがかかっている場合、区別できるかどうかの判断はカードスリーブに入れた状態のままで行なう。カードスリーブを使う場合、カードスリーブに入れる前に充分な無作為化をしておくことで、区別できるにしてもパターンがある状態にはならないようにできる。カードやカードスリーブは消耗品であり、イベントでプレイしている間にも区別できる状態になってしまうことがあることにプレイヤーは注意を払うべきである。
ヘッドジャッジは、プレイヤーのデッキに含まれるカードが区別できるかどうかを決定する権限を持つ。ジャッジはプレイヤーに、現在使っているカードスリーブを外す、あるいはカードスリーブを、即座にあるいは次のラウンド開始前に交換するよう要求できる。
プレイヤーがデッキに含まれるカードを交換する必要がある時に、それが不可能な場合、そのカードをヘッドジャッジの用意したカードに入れ替える。一旦交換した場合、その後で交換するためのカードを見つけたとしても、元の状態に戻すことはできない。これはカードをなくした場合にも適用する。
マークド/Markedとは、故意・あるいは偶然にカードに印がついていて、裏面からでも識別できるようになっているカード。マジック・イベント規定では「区別できるカード」と記載されている。英語での発音にならってマークトとも。 |
ミステリーパック
開発部セレクション マスターカード
ドルマゲドンにテック団当てる
一覧
デッドマン
「デュエル・マスターズ」を網羅した大型豪華本が登場。
20年間に渡るカードデザイン、イラスト、マンガのあらゆる要素を詰め込んだ3冊の全集に加え、「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」の完全限定ZOIDSや特別記念イラストのカードなど豪華な限定特典5点を付属。
記号 | カード名 | 備考 |
---|---|---|
A | 《サイバー・A・アイアンズ》 | |
B | 《サイバー・B・バック》 | |
C | 該当なし | |
D | 《サイバー・D・モンストレイション》 | 読みが「ディ」 |
D | 《サイバー・D・ゲーザ》 | 読みが「ディー」 |
E | 《超電磁 パックE》 | 進化 |
F | 該当なし | |
G | 《サイバー・G・ホーガン》 | 他の《G・ホーガン》と同一人物 |
G | 《時空のスター・G・ホーガン》 | 他の《G・ホーガン》と同一人物 |
G | 《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》 | 他の《G・ホーガン》と同一人物 |
GG | 《サイバー・GG・ハルク》 | |
H | 《超電磁カーリー・ミラージュ H》 | 進化 |
H | 《サイバー・H・チューブ》 | 背景ストーリー上の用語、地名 |
I | 《サイバー・I・チョイス》 | |
J | 《サイバー・J・イレブン》 | |
J | 《サイバー・J・シン》 | 読みが「ジェット」 |
K | 《大河海嶺・K・アトランティス》 | |
K | 《サイバー・K・ウォズレック》 | |
L | 《龍聖大河・L・デストラーデ》 | |
L | 《サイバー・L・グランド》 | |
M | 《超電磁ヘルラッシュM》 | 読みが「マックス」 |
M | 《蒼狼提督・M・ジェスティ》 | デュエプレオリジナルカード |
N | 《サイバー・N・ワールド》 | |
N | 《N・S・Y》 | 読みが「ナンカ」 |
O | 《真実の名 サイバー・O・ホーリー》 | |
P | 《サイバー・P・ゴービー》 | |
Q | 該当なし | |
R | 《サイバー・R・コンストラクション》 | 読みが「リ」 |
S | 《サイバー・S・リエス》 | 読みが「セブ」 |
S | 《N・S・Y》 | 読みが「スゴイ」 |
T | 《サイバー・T・クラウン》 | |
U | 該当なし | |
V | 《爆裂大河シルヴェスタ・V・ソード》 | |
V | 《サイバー・V・チューブ》 | |
W | 《サイバー・W・スパイラル》 | |
X | 《サイバーX・ザナドゥ》 | |
Y | 《N・S・Y》 | 読みが「ヤツ」 |
Z | 《超電磁マクスウェル Z》 | 進化 |
Θ | 《超神羅ギャラクシー・オペレーションθ》 | 小文字 |
Λ | 《超電磁コスモ・セブ Λ》 | |
Σ | 《超電磁トワイライトΣ》 | |
∀ | 《サイバー・∀・ラスティ》 | 読みが「ターンエー」 |
Ⅱ | 《ソーシャル・マニフェストⅡ世》 |
まとめると、ツインパクトが過去の状態を参照する時、過去の状態の呪文は「直接唱えることはできない」が「(コピー元として)参照することまではできる」?
文字通り、能力を使う能力。能力使用能力には主に以下の2種類がある。
コオニ童子 UC 闇/火文明 (2) |
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 2000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。 |
▶相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 |
▶相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
超次元フェアリー・ホール C 自然文明 (5) |
呪文 |
自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 |
次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 |
►コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
ナゾの光・リリアング SR 光文明 (2) |
クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 2000 |
キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う) |
KP−光のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。 |
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) |
能力使用能力は、誘発型能力であれば誘発した時点で、使用先の能力の内容をまとめて効果の解決を待機することになる。
能力使用能力には、どの能力を使うかを選ぶものがある。この場合、誘発型能力であれば、その能力が誘発したと同時に、どの能力を使用するかを相手に宣言する。呪文能力であれば、呪文を唱えたと同時に使用する能力を宣言する。そして、解決時にその宣言した能力を解決する。
瞬閃と疾駆と双撃の決断 VR 火文明 (3) |
呪文 |
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) |
►コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。 |
►このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。 |
►自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。 |
偉大なる魔術師 コギリーザ SR 水文明 (6) |
NEOクリーチャー:ムートピア 7000 |
NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。 |
W・ブレイカー |
キズナコンプ(このクリーチャーが攻撃する時、好きな数の自分のクリーチャーのKP能力を使う) |
KP−いずれかの墓地から、コスト7以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。唱えた後、その呪文を墓地に置くかわりに、持ち主の山札の一番下に置く。 |
能力使用能力には、複数の能力を選べるものも存在する。これらは、宣言する時にどれを使うかすべて選んでから使う。
能力使用能力で、能力を複数使用する場合、その能力をすべて使用するまでが一連の処理となる。
序盤からデッキの動きを活発にすること、特に早いターンから決着をつけたり、ロックによって相手が手も足も出せない状態にしたりすることを指す。
速攻はこの部類に入るが、速攻以外にも序盤からロックやループを仕掛けてゲームエンドに持ち込めれば、それも高速の部類に入る。
高速より遅いものは中速、さらに遅いものは低速と呼ばれる。
高速の定義は環境によって変わるが、インフレが進んだ双極篇以降は3、4ターン目からゲームエンドに持ち込める動きが高速に当たる。革命編以降の環境は、3ターンキルが現実的な確率で行えるようになったことから、高速環境と呼ばれている。
かつては、高速デッキは速攻に限られていたが、超天篇以降はインフレによって最速3、4ターン目からループや完全ロックができるデッキがどんどん増えていった。ただし、それらは対話拒否を起こすものが多く、そうしたデッキは真っ先に殿堂レギュレーション改訂によって弱体化・消滅を余儀なくされる。
また高速デッキは、防御札を入れるよりも、最速の動きに特化したフルパワー型で組んだ方が勝率が安定することもあったりする。
相手の動きに対して効果的なカード。回答札と言うこともある。
相手が貼った《希望のジョー星》を《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》で除去する、《爆熱剣 バトライ刃》で出た《∞龍 ゲンムエンペラー》を相手に《ZERO ハンド》を引いている、など。
日本語としてはこちらの熟語ではニュアンスが違う。
「回答」はその状況における返答(レスポンス)、「解答」はその質問における答え(アンサー)である。
ゲームは「相手との対話」であり、クイズや試験といった「問いを出す側 VS 問いに答える側」の構造ではないため、「解答」はふさわしくない。
ちなみに、もしも
という場面なら、「回答」ではなく「解答」が正しくなる。
以下のキャラクターは、スキンとして使用可能なごく一部を除き、CPU操作のキャラとなる。
アニメ「デュエル・マスターズ WIN」17話に登場するキャラクター。
担当声優はYoutubeチャンネル「リッチ警官キャッシュ!~ゼロの事件簿~」のキャッシュと同じ斉藤壮馬氏。
斬札 ウィンが「おっ、ちょうどよかった。あの人に聞いてみよっと」と言った後、キャッシュは斬札 ウィンに
「お巡りさーん!聞きたいことがあるんですけど」と尋ねられ
キャッシュは、後ろを向いた状態から前へ向き、左手の人差し指を立てながら「オレもだ」と言った。
斬札 ウィンが「え?」と疑問符を思い浮かべると、キャッシュは右手で指を鳴らし、空から札束を落とした。
斬札 ウィンから「何だこの札束!?」と反応されると斬札 ウィンに背中を向けたキャッシュは「オレの金だ」と返し、斬札 ウィンから「マジ!?」と驚かれた。
その後キャッシュは視線を右に傾けつつ左手の人差し指と共に左手を上げながら「ちなみにあのヘリもな」と答えると上空にヘリコプターが飛んでいた。
その後キャッシュは前へ振り返りながら「フッ」と言うと、左手で『100』と書かれた札束5つを持ち、右手は人差し指を立てた状態でその人差し指で手錠を回しながら「オレはキャッシュ。ドンヨークシティ一の金持ち警官だ!」と自己紹介。
その後、画面がモノクロになり、『10000』と書かれた金色の札束に『リッチ
キャッシュは左手を腰に置き右手の人差し指に手錠を入れて回しながら札束の山の頂点に上半身だけ体が出ている斬札 ウィンと向き合い
その後、キャッシュは右手の5本の指全てで手錠を掴みながら「斬札 ウィン、お前を逮捕する!」と告げる。斬札 ウィンは「オレ、何も悪いことしてないよ!」と弁明するも、キャッシュは右手から手錠を持った状態のまま人差し指だけ立て、左手で斬札 ウィンの左手首を掴みながら「話は署で聞かせてもらうぜ」と言う。
そしてハコナが「キャッシュさーん!」と言いながら両手を降って走る様子を見てキャッシュは「おぉ!後輩ちゃん」と言うと
ハコナから「何勝手なことしてるんですか!?シラハマは管轄外ですよ!」と言われた事に対し、キャッシュは左手で『100』と書かれた札束1つを持ち上げながら「大丈夫。それも金の力で許可を貰ってるし」と返した[1]。
ハコナから「キャッシュさん!こんなド田舎まで何しに来たんですか!?」と質問をされると、キャッシュは「ドンヨークシティで起きている爆弾事件。それを追ってたら、最近このシラハマで、爆発騒ぎが多発してるって情報を掴んでな」と答える[2]と
キャッシュは視線と左手の人差し指を右に向け、「で、パトロールに来てみたら、その犯人に出会えたってわけさ」と答えるとハコナは「えぇっ!?この子が!?」と驚いた。
斬札 ウィンと邪神くんがコソコソ話している[3]とキャッシュが「何コソコソ言ってんだ?」と言った後手錠を掴んでいる右手を前に向け「言い訳なら後でたっぷり聞いてやるから」と言う。
しかし斬札 ウィンが「ダイレクトアターック!」と言うと爆発が起こり、爆発の中ハコナが「キャッシュさん!」と言うと、キャッシュは左手を伸ばしながら腕を下に降ろし右手で顔を抑えている状態で「クッ、まだ爆弾を隠し持ってたのか!」と言った。
その直後更に爆発が起き、斬札 ウィンが「にっげろ―!」と逃走するも、キャッシュは立ち止まったまま「逃げられると思うなよ」と言った。
その後、飛行船のモニター画面でキャッシュは左手の人差し指を上に立てながら「どぉーも、ドンヨーク警察のキャッシュです。自家用飛行船から失礼しまーす。現在、この少年の情報を求めています。もし捕まえてくれたら、賞金1,000,000,000円を差し上げまーす!」と言った。
その後、飛行船のモニター画面でキャッシュは「爆弾魔に告ぐ!この町の食べ物は、オレが金の力で全部買い取らせてもらった!無駄な抵抗はやめて」と言った後、キャッシュが両手を上げながらモニター画面から引かれて食べ物[4]が映っている状態で「今すぐ自首してくるように!」と言い、その後キャッシュが再びアップになると左手はウインナーが刺さったフォーク、右手には7個以上のウインナーが乗っている容器を持ちながら「フッフッフッフッフッ」と言った。[5]
その後キャッシュは金色の車両複数で山頂にいる斬札 ウィンに向かっていきながら「人の私有地に勝手に入ったら、『不法侵入罪』になるんだぜ~」と告げる。斬札 ウィンが「ど、どういうこと!?」と驚くと金色の車両の1台の屋根からキャッシュが現れて「フッ」と言うと両手を広げて「この山脈全部買って、オレの秘密基地を作ったんだ!」と告げた。これに対して斬札 ウィンが「えぇ~~~」と驚き、キャッシュの隣の席から現れたハコナが「もうメチャクチャですよ~」と言うと斬札 ウィンから「それはこっちのセリフだ!つーか、何でそこまで」と言われる。
それに対しキャッシュは真剣な表情で「決まってるだろ。悪い奴は許さねぇ!捕まえるためなら」と言うと急に表情が緩んで「こんくらい安いもんだ!」と言った。
斬札 ウィンが青ざめた顔でドンびいた後、キャッシュは右手の小指と薬指をたたみ、中指を親指につけ、人差し指を浮かせながら「金の重みを知れ」と言うと指を鳴らし、金色の車両複数が斬札 ウィンのいる山頂に直接登っていったため斬札 ウィンは青ざめながら「こ、こんな金持ち相手に、どうすればいいんだよ~」と言った。
その後、空から金塊が落下して金色の車両複数もまとめて落下したため、キャッシュは真剣な表情で冷や汗をかきながら汗を食いしばり、「なんだ!?」と言った。
その後上空を飛んでいる青紫色のヘリコプターから覚知山 ボウイからメガホン越しで「そっちが『
ハコナは「あぁ……あと1歩だったのに……」と言った事に対してキャッシュは右手の指全てでスマートフォンを持ちながら「心配するな後輩ちゃん」と返した。
その後金色のジェット機に乗っているキャッシュは青紫色のヘリコプターに対して「待てー!爆弾魔!」と言う。これに対し青紫色のヘリコプターに乗っている斬札 ウィンは「なっ、だから俺は、爆弾魔じゃないって!伝説のデュエルマスターを探してただけだぞっと」と返す。
この回答にキャッシュは左手の指全てで通信機を持ちながら「デュエルマスター?」と疑問符を浮かべると斬札 ウィンは「挑戦するために探してるんだ!爆弾なんて作ってるヒマなーい!」と答えたことでキャッシュは「ほぅ、あいつデュエリストだったのか」と言うとハコナから「キャッシュさん、デュエマ知ってるんですか?」と質問をされたためキャッシュは「ルールくらいはな」と返すと左手の通信機を口に近づけながら「斬札 ウィン!お前の言うことがウソか本当か、デュエマ魂を試してやる」と言った。
その後、斬札 ウィンの実家の前でキャッシュはハコナの前で右手を腰に当てて左手の人差し指を上に立てながら「このオレにデュエマで勝って、己の無実を証明してみな!」と言った後デュエマスタート。
斬札 ウィンから「って何そのデッキ!?」と評すとキャッシュは「金の力で作った、キャッシュ特製純金カードだ!」と解説し、斬札 ガッツは「純金!?」と驚き、源さんは「キュー!」と驚いた。
その後キャッシュは右手の人差し指と中指を震えさせながら「高いだけじゃねぇ、捲るとき、重くて手がプルプル震えるぜ!」と言いながらカードを持ち上げる。
更に5つの純金カードの束がある中キャッシュは「更に金の力で、シールドを500枚用意した!」と言い、斬札 ガッツと源さんは「ごごご、500枚!?」と驚き、ハコナからは「そもそもデッキは40枚です……」とツッコまれた。
キャッシュは左手の人差し指を上に立てながら「更に金の力で」と言うと、純金製の《一番隊 クリスタ》の画像が現れた後左上に『P1
その後、覚知山 ボウイから託されたプラチナのカードの《アストマープル-T3》は書かれている数値はパワー3000のままにもかかわらずパワー1垓もあるため、キャッシュが金色のクリーチャーをバトルゾーンに出しながら「ならばこっちは、パワー1恒河沙!」と告げた。その後に斬札 ウィンのパワー1不可説不可説転[6]のクリーチャーが現れたため、ハコナと斬札 ガッツからは「もうメチャクチャだー!」と、源さんからは「ギュギュギュ、ギューン!」と言われ、斬札 ウィンがダイレクトアタック宣言をしたことで爆発が起こりお札が飛び散った。
キャッシュは下を向きながら右手を右足の膝に置き、左手を地面に置き、左足の膝を地面につけた後顔を前に向け、「フッ、負けたぜ」と言うも当の斬札 ウィンは「どうやって勝ったのか、まったくわからん」と言っていた。
その後、邪神くんから「邪神ターイム!金の亡者よ、闇に葬ってくれる!」と言われた後「貴様の体、花火のように爆ぜさせてやろう!」と紫色の球体を出された。
しかしキャッシュは「なるほど。あの時の爆発はアンタの仕業だったってわけか」と言った後に目をつぶって顔を下に向けて「だったら」と言うと左手で『100』と書かれた札束を出し、「コイツで好きなもんでも買ってくれ!」と言う。
ハコナからは冷や汗をかきながら「キャッシュさん!相手は人間じゃないんですよ!買収なんて!」と言われるも、当の邪神くんが「よかろう」と言って紫の球体を引っ込め、白目となったハコナからは「できた……」と言われた。
キャッシュは「地獄の沙汰も金次第ってな!お前らは、オレが捕まえようとしている爆弾魔じゃなかった。なのに追いかけまわして悪かったな」と謝罪。斬札 ウィンは「よかったー!やっと信じてくれたんだね」と喜び、覚知山 ボウイが「まぁ邪神を見たら信じざるを得ないよな」と言うも、キャッシュは「それもあるけど、お前の魂は信じられる。伝説のデュエリストに挑もうとするその魂」と言うと握りしめた右手を上げて親指を立て「最高にリッチだぜ」と言い腕を下げると「お前はこれからもデュエルマスターを追え。オレは悪い奴を追い続ける。何かを追う者同士、お互い頑張ろうぜ」と言った。
その後モニターにキャッシュが映っている飛行船が斬札 ウィンの実家に降りたことで斬札 ウィンの実家が爆発を起こして破壊される。斬札 ウィンは「アァーッ!家がーッ!」と驚き、斬札 ガッツが「アァーッ!この歳で仕事も家も失ったー!」と青ざめて冷や汗をかきながら涙目になりながら叫んだことで、キャッシュは「わりーわりー、そんなつもりはなかったんだ!その金で家を直してくれー!」と言いながら飛行船から大量の札束が降り注いだ。
斬札 ウィンは「あんた、最高にリッチだよ!」と言うも、「斬札 ガッツは青ざめて意識を失って口から白い魂のようなものが出ていた。
キャッシュは斬札 ウィンとのデュエマで金の力で作った、キャッシュ特製純金カードとしてパワー1兆やパワー1恒河沙のクリーチャーを出していたが
実際のゲームではそれらを上回るパワー∞のクリーチャーが使用可能である。
話数 | 対戦相手 | 勝敗 |
17話 | 斬札 ウィン | 敗北 |
アニメ「デュエル・マスターズ WIN」17話に登場するキャラクター。
担当声優はYoutubeチャンネル「リッチ警官キャッシュ!~ゼロの事件簿~」のハコナと同じ田中美海氏。
左下にある『10000』と書かれた金色の札束に『ハコナ』とテロップがある中でハコナは「キャッシュさーん!」と言いながら両手を降り走る。ハコナはキャッシュから「おぉ、後輩ちゃん」と言われると同時に足も手を振るのも止め、体を前に傾けながら「何勝手なことしてるんですか!?」と言った後両手を広げた後横に出しながら「シラハマは管轄外ですよ!」と言った。
しかしキャッシュが「大丈夫。それも金の力で許可を貰ってるし」と返したことで斬札 ウィンから「どういう人なの?」と尋ねられるとハコナは「なんでもかんでも『お金の力』で解決しちゃう、超ヤバい人なんです」とキャッシュを評した。
その後ハコナが左手首の方向を後ろに向けながら「キャッシュさん!こんなド田舎まで何しに来たんですか!?」と質問をすると斬札 ウィンが「いや、ド田舎って」と反応をした後キャッシュは「ドンヨークシティで起きている爆弾事件。それを追ってたら、最近このシラハマで、爆発騒ぎが多発してるって情報を掴んでな」と答え[2]、
キャッシュは視線と左手の人差し指を右に向け、「で、パトロールに来てみたら、その犯人に出会えたってわけさ」と答えるとハコナは「えぇっ!?この子が!?」と驚いた。
その後斬札 ウィンが「ダイレクトアターック!」と言うと爆発が起こったため、ハコナは目をつぶりながら左手を右手肘付近へ添えつつ右手で顔を防ぎながら「キャッシュさん!」と言い、更に爆発が起こった後斬札 ウィンが「にっげろ―!」と逃走したためハコナは両手を下ろした状態で両腕を口に近づけた状態でせき込み、その後せき込みをやめて顔を上げると「しまった~」と嘆いていた。
その後キャッシュが金色の車両複数で山頂にいる斬札 ウィンに向かって「この山脈全部買って、オレの秘密基地を作ったんだ!」と告げたため、キャッシュの隣の席から現れたハコナが両手を祈りのポーズの形にしながら「もうメチャクチャですよ~」と言うと斬札 ウィンから「それはこっちのセリフだ!」と返された。
その後、空から金塊が落下して山頂めがけて登っていた金色の車両複数もまとめて落下したためハコナが「キャァァァーッ!」と悲鳴をあげた。
その後斬札 ウィンは覚知山 ボウイが乗っている青紫色のヘリコプターと共に空へ飛んでいったため、ハコナは「あぁ……あと1歩だったのに……」と言うも、キャッシュからは「心配するな後輩ちゃん」と返された。
その後、金色のジェット機の中でハコナはキャッシュに対して「キャッシュさん、デュエマ知ってるんですか?」と質問をしてキャッシュからは「ルールくらいはな」と返された。
その後、斬札 ウィンの実家の前でハコナはキャッシュの後ろに立っており、キャッシュと斬札 ウィンのデュエマ中にキャッシュが「更に金の力で、シールドを500枚用意した!」と言ったため、ハコナは「そもそもデッキは40枚です……」とツッコんだ。
デュエマ内容が「純金カードVSプラチナのカード」「お互い書かれている数値はそのままにもかかわらずパワー1兆、1垓、1恒河沙、1不可説不可説転[6]といった超パワーのクリーチャーを出す」といった内容であるためハコナは両手を自身の頬に当てながら斬札 ガッツと一緒に「もうメチャクチャだー!」と言った。
デュエマ後、邪神くんがキャッシュに対して「邪神ターイム!金の亡者よ、闇に葬ってくれる!」と言われたことでハコナはキャッシュの後ろに片足立ちのまま移動し、右足の膝を後ろに曲げて両手の肘を曲げて腕を上に向けて拳を握った状態で「ヒィィー!なんなのこれ!」とビビった。
その後キャッシュが『100』と書かれた札束を左手で持ちながら「コイツで好きなもんでも買ってくれ!」と言ったためハコナは冷や汗をかきながら「キャッシュさん!相手は人間じゃないんですよ!買収なんて!」と言うも、邪神くんが「よかろう」と言ったため、白目となったハコナは「できた……」と言った。
原作キャラクターのこと。勝舞編から、切札 勝舞、黒城 凶死郎、白凰(ホワイト)、黄昏 ミミ、邪藩 牛次郎、グレート・バケツマン、Dr.ルート、ジョージ釜本、不亞 幽、ザキラが参戦。
シティバトルに登場する。コタロウとアルバーノはメインストーリーでも対戦可能。後にEPISODE 9 新たなる来訪者でキャンディも対戦可能となった。
メインストーリーとシティバトルに登場。
スノーフェアリーを5枚捨てることで唱えられるロック《エンドレス・フローズン・カーニバル》を繰り返し唱えることで、相手の山札切れを狙うデッキ。
詠唱コストのスノーフェアリーを墓地から回収するために、《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》のcipを活用する。
沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ VR 光/水/火文明 (8) |
クリーチャー:ディスペクター/フレイム・コマンド/グレートメカオー 8000+ |
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
T・ブレイカー |
パワーアタッカー+5000 |
このクリーチャーが出た時、自分の墓地の呪文をすべて手札に戻す。 |
自分のマナゾーンのカードをタップして呪文を唱える時、そのうちの好きな枚数のカードの、マナの数字を2にしてもよい。 |
エンドレス・フローズン・カーニバル VR 光/水/自然文明 (15) |
呪文 |
コストを支払うかわりに、自分の手札からスノーフェアリーを5体捨て、この呪文を唱えてもよい。 |
バトルゾーンにある相手の、クリーチャーではない表向きのカードすべてと、相手のシールドゾーンにある表向きのカードをすべて、持ち主の墓地に置く。 |
相手のクリーチャーすべてと、相手のマナゾーンにあるカードをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。 |
主要カード
《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》 | cipで墓地の呪文をすべて回収 |
《エンドレス・フローズン・カーニバル》 | cipで墓地の呪文をすべて回収 |
《謎帥の艦隊》 | 《ジョバンセン・ガロウズ》を手札に戻す |
《神の試練》 | 自分の山札切れによる負けを無効化 |
候補カード
《霞み妖精ジャスミン》 | cipで自壊して1ブースト |
《再生妖精スズラン》 | ターンの終わりにマナに置かれる |
《妖精 アジサイ-2》 | ササゲール2を持ちcipで手札とマナを1枚ずつ追加 |
《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》 | cipでマナ回復/単体火力6000のS・トリガー |
《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》 | cipでシールド回収/詠唱ターンのみシールドを増やすS・トリガー |
《未来妖精ミクル/ミラクル・ブレイン》 | 多色マナ武装4で2ブースト/マナゾーンの文明数ドロー |
《虹色妖精ポミリン/レイニー・アトラス》 | 多色カードがマナに置かれた時アンタップ/山札の上3枚から多色カードを手札へ |
《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》 | 初動マナブースト&墓地メタ&ループパーツ |
《スローリー・チェーン》 | 盾落ちケア可能な遅延S・トリガー |
《知識の包囲網》 | 手札から見せたコスト分ドロー |
各種ニンジャ・ストライク | 手札を増やすコンセプトに合う防御札 |
超次元関連
《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》 | 山札回復もできるS・トリガー超次元呪文 |
《超次元ガロウズ・ホール》 | バトルゾーンのクリーチャーを1体手札に戻す |
《時空の司令 コンボイ・トレーラー》 | ターンのはじめに《ジョバンセン・ガロウズ》を出す |
超GR関連
《“魔神轟怒”万軍投》 | GR召喚を3回行う |
《*/弐幻ムクチューン/*》 | 手札交換兼《“魔神轟怒”万軍投》のコスト軽減 |
《BAKUOOON・ミッツァイル》※ | 自分のクリーチャーを破壊しその分GR召喚 |
《MEGATOON・ドッカンデイヤー》※ | 手札を全て捨て、その枚数分GR召喚 |
《ツタンメカーネン》 | cipで互いに1ドロー |
《サザン・エー》 | マナドライブ4で自壊して2ドロー |
《天啓 CX-20》 | マナドライブ6で出た時3ドロー |
《アカカゲ・レッドシャドウ》 | マナドライブ5で自壊して1枚シールドをブレイク |
《クリスマIII》 | マナドライブ3で自壊して1ブーストし、任意で1枚回収 |
《続召の意志 マーチス》 | マナドライブ5で出た時GR召喚 |
《回収 TE-10》 | マナドライブ5で出た時呪文かオーラを墓地回収 |
デッキの回し方
盤面を以下の状態にすることが最終目標。
この状況で《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》のcipでの呪文回収と《エンドレス・フローズン・カーニバル》の詠唱、《謎帥の艦隊》による《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》の回収を相手の山札がなくなるまで毎ターン行う。
これにより相手が1マナでアクションを起こせるカードを持っていない限りは封殺できる。
《神の試練》を唱える≒山札を限りなく少なくすることを中心に回していけば、他の条件は勝手に達成していることが多い。
莫大なリソースを稼ぐ手段としては《“魔神轟怒”万軍投》が採用されている。マスターG・O・D・Sによるディスカードは、墓地にツインパクトスノーフェアリーを落とせて一石二鳥。
これを封じられると苦しいため、《とこしえの超人》などのGR召喚メタには《「みんな一緒に応援してね!」》や《謎帥の艦隊》で一番に対処したい。
《超次元ジェイシーエイ・ホール》をS・トリガーで使用し、《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》を早期に出せた場合や、対処しきれないほどのGR召喚メタを出された場合には《知識の包囲網》によるリソース確保を行う場合もある。
《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》や《神の試練》を用意できる前に《エンドレス・フローズン・カーニバル》を数発打てるほど手札が溜まった場合は、追加ターン獲得兼《“魔神轟怒”万軍投》のコスト軽減として遠慮なく使ってもよい。《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》の墓地回収に備え、ツインパクトスノーフェアリーを5枚は墓地に捨てるようにしたい。
とはいえどちらも早出しを狙うほどのメリットはない。《“魔神轟怒”万軍投》を連打することで安定した基盤を作成することが最も良い動きである。
神化編で登場した名称カテゴリ、白騎士をコンセプトとしたデッキ。
デッキの大半が白騎士で構成されるが、エンジェル・コマンドに関連するクリーチャーが多いことから【エンジェル・コマンド】の亜流といった立ち位置のデッキタイプでもある。
白騎士城ピラー・オブ・フェザー UC 光文明 (3) |
城―自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。 その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) |
自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 |
バトルゾーンにある自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーすべてのパワーは+3000され、「ブロッカー」を得る。 |
白騎士の開眼者ウッズ R 光文明 (7) |
進化クリーチャー:メカサンダー 10500 |
ブロッカー |
進化−自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、攻撃できない効果は無効になる。 |
自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーをすべてアンタップする。 |
カード名 | 役割 |
《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》 | 《白騎士》のコスト軽減+ブロッカー付与 |
《白騎士の開眼者ウッズ》 | ブロッカーへダイヤモンド状態の付与+《白騎士》に警戒付与 |
カード名 | 役割 |
光文明 | |
《白騎士ゲート》 | 白騎士1体をコスト踏み倒し |
《ヘブンズ・ゲート》 | 《白騎士の聖霊王 HEAVEN》などの進化クリーチャーを踏み倒さないのであれば《白騎士ゲート》より有用 |
《白騎士の予言者ティリオス》 | 白騎士の最軽量ブロッカー |
《白騎士の精霊レオニダス》 | 白騎士の最軽量エンジェル・コマンド |
《白騎士の黙聖セパ》 | 進化クリーチャーセイバー。除去された際の負担が強い《白騎士の開眼者ウッズ》や《白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン》と好相性 |
《白騎士スパーク》 | 攻防一体のS・トリガー |
《白騎士の精霊アルドラ》 | 高パワーのブロッカー |
《白騎士の聖霊王 HEAVEN》 | フィニッシャー。光以外のクリーチャーをシールド化 |
《白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン》 | フィニッシャー。白騎士に紫電効果を付与 |
《聖霊王アルカディアス》 《白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘》 | 呪文メタ兼フィニッシャー。原種《聖霊王アルカディアス》は白騎士ではないがエンジェル・コマンドを多く採用することから搭載しやすい |
水文明 | |
《アクアン》☒ | 強力なドローソース ※神化編当時は殿堂入り |
《サイバー・ブレイン》※ | 強力なドローソース |
自然文明 | |
《青銅の鎧》 | |
《母なる星域》 | |
《母なる紋章》☒ | ※神化編当時は殿堂入り |
多色 | |
《知識の精霊ロードリエス》 |
白騎士の進化クリーチャーについては同期である死神の《死神明王バロム・モナーク》とは異なり、「白騎士からのみ進化可能」「エンジェル・コマンドからのみ進化可能」「ブロッカーからのみ進化可能」と進化元の範囲がものにより異なる。目的の進化クリーチャーを出そうとして進化元がいない問題を避けるため、《白騎士の精霊レオニダス》や《白騎士の精霊アスティノス》といった「白騎士」「エンジェル・コマンド」「ブロッカー」の要素を併せ持つクリーチャーを採用しておくと心強い。
フィニッシャー級の白騎士を多く有しており、デッキの構築自由度は高め。採用されやすい《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》や《白騎士の開眼者ウッズ》ですら採用しない構築も成立しえるほど動かし方は定まらない。
《白騎士の無限龍ウルフェリオス》や《白騎士の聖霊王ウルファス》などで守りながら攻め込んだり、地道に数を並べつつ《白騎士の聖霊王 HEAVEN》などで盤面を制圧したあとに《白騎士の開眼者ウッズ》や《白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン》で総攻撃したりと戦略の幅は広い。
軸になりやすい《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》の性質上、ブロッカー破壊の影響を受けるクリーチャーが大多数。ブロッカーが付与されない《白騎士》以外のクリーチャーの採用も視野に入る。中でも《聖霊王アルカディアス》は高水準のパワーで討たれにくく、除去呪文への抑止力にもなる。
また、背景ストーリーでは白騎士が全滅していることもあり、新規の白騎士は《白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘》と《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》とDMRP-21で収録された《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》しか追加登場していない。また、再録されていないカードを多く含むため、今から構築する際にはシングルカードに頼らざるを得ない。
《剛勇王機フルメタル・レモン》 | 光/水/自然 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《鎧亜の剣邪オラスワン》 | 光/水/闇 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《居合のアラゴナイト》 | 光/火/自然 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《惨劇のアイオライト》 | 水/闇/火 | DM-25 | 2007年9月22日発売 |
《勇王の化身ダイカイザン》 | 光/火/自然 | DM-26 | 2007年12月22日発売 |
《闘具の精トリエール》 | 闇/火/自然 | DM-26 | 2007年12月22日発売 |
《希望の守り手クラップ》 | 光/水/火 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手ラプソディ》 | 光/闇/火 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手ファンク》 | 光/闇/自然 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手ペッパー》 | 水/火/自然 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《希望の守り手シウバ》 | 水/闇/自然 | DMR-04 | 2012年3月24日発売 |
《天災 デドダム》 | 水/闇/自然 | DMBD-10 | 2019年8月9日発売 |
ポストデドダム | |||
《その子供、可憐につき》 | 光/水/火 | DMEX-08 | 2020年1月25日発売 |
《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》 | 光/闇/火 | DMBD-14 | 2020年8月22日発売 |
《龍覇 グレンアイラ》 | 光/闇/火 | DMBD-14 | 2020年8月22日発売 |
《Disジルコン》 | 水/闇/自然 | DMRP-17 | 2021年4月17日発売 |
《鬼札アバクと鬼札王国》 | 闇/火/自然 | DMEX-15 | 2021年5月22日発売 |
《熱血の誓い》 | 水/火/自然 | DMEX-15 | 2021年5月22日発売 |
《夏だ!デュエル修業だ!!》 | 水/火/自然 | DMEX-15 | 2021年5月22日発売 |
《T・T・T》 | 光/水/火 | DMRP-18 | 2021年6月26日発売 |
《Disノメノン》 | 水/火/自然 | DMRP-18 | 2021年6月26日発売 |
《無頼 ダイチ-3》 | 水/火/自然 | DMSD-19 | 2021年9月11日発売 |
《ネイチャー・グレンニャー》 | 水/火/自然 | DMEX-17 | 2021年10月23日発売 |
《Disクチック》 | 光/水/火 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《Disゾロスター》 | 光/闇/自然 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《電磁 テンプロ-3》 | 光/水/火 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《魂具 ドリスコ-3》 | 光/闇/火 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《天翼 ヘブフォ-3》 | 光/闇/自然 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《腐敗 スケバイ-3》 | 水/闇/自然 | DMRP-20 | 2021年12月18日発売 |
《新月の脈城オリジナル・ハート》から《神帝ルナティック・ゴッド GS》を踏み倒して、無限攻撃するデッキ。【脈城神帝】の派生系ともいえる。
神帝ルナティック・ゴッド GS P 水/闇文明 (21) |
クリーチャー:ゴッド/オリジン 21000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにあるゴッドのマナの数字は、1のかわりに3になる。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを3体まで選び、持ち主の手札に戻す。その後、カードを3枚引いてもよい。 |
このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 |
新月の脈城オリジナル・ハート P 水/闇文明 (5) |
城:自分のシールドを1つ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) |
自分のゴッドを出した時、カードを1枚引いてもよい。 |
自分のクリーチャーが攻撃する時、名前に《神帝》とあるゴッドを1体、自分の手札から出してもよい。 |
カード名 | 役割 |
《神帝ルナティック・ゴッド GS》 | フィニッシャー 無限アタッカー |
《新月の脈城オリジナル・ハート》 | 《ルナティック・ゴッド》を踏み倒す |
《スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール》 | 《ルナティック・ゴッド》にスピードアタッカー付与 |
《U・S・A・NIKER》 | 同上 |
《ダイヤモンド・ソード》 | 攻撃時に唱えることで《新月の脈城》で出した《ルナティック・ゴッド》の召喚酔いを消す |
《魔軸の鎖 カメカメン》 | アバレチェーンで《ソード》を唱えられる |
《刀の3号 カツえもん剣》 | 革命チェンジで出し、cipでスピードアタッカー付与 |
《ミラクル1 ドレミ24》 | cipで《ソード》を唱えられる |
チェンジ元(カツえもん剣)
《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》 | 踏み倒しメタで時間稼ぎ |
《こたつむり》 | 速攻メタ 進化クリーチャーにも強い |
《月砂 フロッガ-1》 | 進化クリーチャーには弱いが、マッハファイターを防げる |
《ドクバリ変怪》 | 不足しがちな闇を持ち、cipも汎用性が高い |
《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》 | カード指定除去を持つS・トリガー獣 |
《ウソと盗みのエンターテイナー》 | 踏み倒しメタ 攻撃されず場持ちが良い |
《ツクっちょ》 | 最軽量マッハファイター |
《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》 | クリーチャーが残るマナ加速、防御札 |
チェンジ元(ドレミ24)
《隠れ潜む者 シードラン》 | 最軽量ジャストダイバー ドロー能力も |
《異端流し オニカマス》 | アンタッチャブル 踏み倒しメタ |
《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》 | コンボパーツをサーチ |
《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入》 | cipでコンボパーツを手札に 防御札としても |
《一番星 ザエッサ》 | 《新月の脈城》などのコスト軽減、置きドロー、ジャストダイバー |
《終末の時計 ザ・クロック》 | 原則1ターンを稼げるS・トリガー獣 |
《精神を刻む者、ジェイス》 | 攻撃時にメタクリーチャーをバウンスしながら革命チェンジできる cipも優秀 |
《蒼狼の大王 イザナギテラス》 | 優秀なcipに加えブロッカーを持ち、シールドの維持に役立つ |
《奇天烈 シャッフ》 | 水の定番汎用カード |
《「蒼刀の輝将」》 | ギャラクシールドで《新月の脈城》を置くシールドを用意できる |
《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》 | コスト踏み出しメタ?兼呪文ロック |
《絶対の畏れ 防鎧》 | このデッキの弱点であるハンデスを無力化できる |
《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》 | 軽量シールド送り、G・ストライクも備える |
《「正義星帝」》 | 最高の除去耐性を持つ |
《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》 | ハンデスメタ、防御札 |
《閃光の守護者ホーリー》 | 原則1ターンを凌げるS・トリガー獣 |
《「光魔の鎧」》 | S・トリガーで《新月の脈城》の効果に必要なシールドとクリーチャーを両方用意できる |
チェンジ元(どちらでも利用可能)
《珊瑚妖精キユリ》 | アンタッチャブル 軽減効果も優秀 |
《熱湯グレンニャー》 | 軽量キャントリップ |
《U・S・A・NNYAA》 | 軽量手札交換 |
《Disノメノン》 | ジャストダイバー+マッハファイター |
《天災 デドダム》 | cipが非常に強力 |
《Disメイデン》 | 多色事故を防止 ブロッカーも併せ持つ |
《撞木者 ロスキチョウ》 | 強力な除去性能を持つS・トリガーブロッカー |
呪文
《十・二・神・騎》 | コンボパーツのサーチ ギャラクシールドを持つ |
《魂と記憶の盾》 | 除去、自軍に使うことも |
《ストリーミング・シェイパー》※ | 《新月の脈城》と《ルナティック・ゴッド》のどちらも回収できる |
《フューチャー・ブレイン》 | デメリットはあるが、3コスト3ドロー |
《ドンドン吹雪くナウ》 | サーチ+バウンス |
《DNA・スパーク》 | オールタップに加えシールド追加で確実に《新月の脈城》を置くシールドを確保しながら自分ターンを迎えられる |
まずは手札に《ルナティック・ゴッド》と《新月の脈城》を揃える。
《新月の脈城》は攻撃できるクリーチャーと1枚以上のシールドがなければ機能しないため、クリーチャーの展開とシールドの維持を意識する。
準備ができたら《新月の脈城》を要塞化し、《ルナティック・ゴッド》を展開。スピードアタッカーを付与し、一気に無限攻撃で勝利する。スピードアタッカー付与の準備ができていなくても、《ルナティック・ゴッド》は強力なcipを持っているのでとりあえず出して置くのも悪くない。
《ルナティック・ゴッド》は攻撃の後アンタップするため、タップ系のS・トリガーはほぼ無効。また無限攻撃の性質上ブロッカーにも強く、パワーが21000あるので大半のパワー低下も無効となる。《ダイヤモンド・ソード》を用いてスピードアタッカーを付与している場合はG・ストライクなどにも強い。
S・トリガーの中でも除去には弱く、《デーモン・ハンド》1枚でも簡単に攻撃が止まってしまう。
また《新月の脈城》を展開する前にクリーチャーを徹底的に除去される展開も非常に苦しい。
《とこしえの超人》のような踏み倒しメタは比較的刺さらないが、《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》や《ベイB セガーレ》のようなバトルゾーンに出すことすらさせないメタは苦手。
コンボデッキの宿命として、ハンデスも非常によく刺さる。
また速攻でシールドを全てブレイクされてしまうと、《新月の脈城》を要塞化できなくなる。
切札 勝太「じゃあ、こっちも本気で行くぜ!」
切札 勝太は《勝利のプリンプリン》を裏向きで持つ。
《勝利のプリンプリン》が《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》の間に現れ
《勝利のプリンプリン》と《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》が《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》にV覚醒リンク。
切札 ジョー「うっ」
《永遠のリュウセイ・カイザー》が現れ、その後《百万超邪 クロスファイア》も現れる。
切札 勝太「おうりゃぁ!」
バトルゾーンにはタップ状態の《爆熱DX バトライ武神》、アンタップ状態の《勝利宣言 鬼丸「覇」》と《勝利のレジェンド ガイアール》と《龍世界 ドラゴ大王》が存在している。
切札 ジョー「マジかよ!これが父ちゃん直伝の歴代ドラゴン!」
切札 勝太「よっしゃ!ダイレクトアタックだ!」
手札
《ボルシャック・サイバーエクス》
《ボルシャック・栄光・ルピア》
《無双竜鬼ミツルギブースト》
《爆裂遺跡シシオー・カイザー》
《リュウセイ・天下五剣カイザー》
マナゾーン
《爆裂遺跡シシオー・カイザー》
《ボルシャック・サイバーエクス》
超次元ゾーン
《爆銀王剣 バトガイ刃斗》
《銀河大剣 ガイハート》
《熱血剣 グリージーホーン》
《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》
《闘将銀河城 ハートバーン》
《勝利のプリンプリン》
《勝利のガイアール・カイザー》
《勝利のリュウセイ・カイザー》
切札 勝太「行くぜ!」
切札 勝太がカードを引く
切札 勝太「呪文、《メンデルスゾーン》!」
切札 勝太の山札にあった《ボルシャック・栄光・ルピア》と《ボルシャック・ドギラゴン》がマナゾーンへタップして置かれる。
切札 勝太「2枚ともドラゴンなんで、2マナブーストな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
切札 勝太は右手で《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を持っている。
切札 ジョー「何あのカード?!オレとの時は使ってなかった!」
切札 勝太「ジョーにも見せてないオレのとっておき、オレとカツキングのキズナのカード、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を召喚だぁ!」
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》は水上を走り、ジャンプすると
地面に着地、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》は構えを取った。
その時カツドンのカットインが入る。
カツドン「勝太!また一緒に暴れるでぇ!」
カツドンが喋り終わるとカットインが消えていった。
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》「熱血の物語」
「切札勝太&カツキング -熱血の物語-」とテロップが入った。
切札 勝太「コイツの能力で山札から5枚見て」
切札 勝太の山札から《勝利宣言 鬼丸「覇」》と《熱血龍 バトクロス・バトル》と《爆裂遺跡シシオー・カイザー》と《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》と《蒼き団長 ドギラゴン剣》が切札 勝太の前に現れる。
切札 勝太「その中から好きなクリーチャー[7]を1体、手札に!」
切札 勝太が見ているカードのうち5枚のうち4枚が下に行き、残りの1枚のカードである《蒼き団長 ドギラゴン剣》が表向きとなる。
切札 勝太「それが、火か自然のクリーチャー[7]なら、お前のクリーチャーを1体手札に戻せる!」
ハイド「何ッ!」
《Re:奪取 マイパッド》が粒子となって消え、《Re:奪取 マイパッド》のカードがハイドの手札へ飛んで行った。
切札 勝太「《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》で《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》を攻撃!」
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》が前方に向かって走っていく。
切札 勝太「こいつは、""5マナのドラゴン""だ」
切札 ジョー「アレが来る!」
切札 勝太「行くぜ!革命チェンジだ!」
《蒼き団長 ドギラゴン剣》がカタパルト射出され、飛び立つ。
ダッシュしている《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》がジャンプする。
切札 勝太「革命!」
《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》「チェーンジでい!」
上空にいる《蒼き団長 ドギラゴン剣》が《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》とハイタッチ。
「革命チェンジ」の文字が入る。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》の隣で飛んでいる《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》はカードとなって後ろへ飛んでいき、
《蒼き団長 ドギラゴン剣》が地上に降り立ち、雄たけびをあげ、炎と共に現れた剣をくわえる。
切札 ジョー「父ちゃんの、最強クラスの切り札だ!」
切札 勝太「宇宙の果てで再開したオレの相棒!来いよ!《蒼き団長 ドギラゴン剣》!《ドギラゴン剣》はレジェンド!ってことは、革命チェンジで出てきた今!今でこそ!発動できる必殺技がある!さぁ、オレとお前でファイナろうぜ!ファイナっちまおうじゃねぇか!ファイナル革命!」
ハイド「くっ」
切札 勝太「《ドギラゴン剣》は、手札とマナゾーンからコストの合計が6[8]になるように、多色クリーチャーを呼び出せる!《ボルシャック・サイバーエクス》をバトルゾーンに!」
《ボルシャック・サイバーエクス》が降り立ち、雄たけびをあげる。
切札 勝太「《ボルシャック・サイバーエクス》の能力で!」
《ボルシャック・サイバーエクス》は肩にあった2つの三角錐を飛ばし、側面を向かい合わせて球体のエネルギー体を作り上げる
切札 勝太「《Re:奪取 マイパッド》を手札に!」
《Re:奪取 マイパッド》は上空のエネルギー体によって吸い込まれカードとなり
ハイドの手札に《Re:奪取 マイパッド》が加わった。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》が《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》の方向へダッシュする。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》は《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》の砲撃を回避し、剣で《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》を斬り裂き、爆発させた。
切札 ジョー「すっげー!あっという間にクリーチャーを全滅だ!」
ハイド「クソッ」
切札 勝太「オラオラッ!まだ終わってねぇぞ!《ボルシャック・サイバーエクス》でW・ブレイクだ!」
《ボルシャック・サイバーエクス》は飛び立ち、背中に生えている12本の剣でハイドのシールド2枚を砕いた。
ハイド、シールドチェック。
ハイド「ふざけるな!」
切札 勝太「イッ」
バトルゾーンに《コーライルの海幻》と《ツヴァイの海幻》が現れる。
ハイド「S・トリガー、《コーライルの海幻》!登場時効果で、《ドギラゴン剣》を山札の下へ!」
《蒼き団長 ドギラゴン剣》が青いオーラで包まれ、粒子が散った後カードとなって上へ飛び、
切札 勝太の山札の下に1枚のカードが加わった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハイド「コイツは出た時に""数字""を1つ選ぶ。『6』だ!相手のコスト6のクリーチャーは行動不能となり、コスト6の呪文も使うことは出来ない!」
《ボルシャック・サイバーエクス》は《神ナル機カイ「亜堕無」》の砲撃を受け、重力が増加して行動不能となった。
マナゾーン
《爆裂遺跡シシオー・カイザー》
《ボルシャック・サイバーエクス》
《ボルシャック・栄光・ルピア》2枚
《ボルシャック・ドギラゴン》
《無双竜鬼ミツルギブースト》
カードが1つのオブジェクトとして成立するための、ひとまとまりの情報のこと。
通常のカードは1枚につき1つの側しか持たないが、両面カードやツインパクトなど、複数の側を持つカードも存在する。ここにカード指定除去などが絡んでくると、カード全体を参照するのか、それとも1つの側だけを参照するのかの区別が重要になってくる。
『側』という呼称について |
銀河大剣 ガイハート WVC 火文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 |
龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャーの攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
龍解後⇒《熱血星龍 ガイギンガ》 |
ソプラノ裁徒 P 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 3500 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) |
メロディアス・メロディ P 光文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを2体選び、タップする。 |
両面カードやツインパクトは基本的に2つの側を持つ。また、3D龍解カードは3つの側を持っている。
さらに、単体では存在しないが、複数のカードがリンク/合体することによってはじめて出現する側というのも存在する。サイキック・スーパー・クリーチャーなどがそれにあたる。
複数の側を持つカードの共通ルールとして、バトルゾーン以外の場所では全ての側が有効(ただし、未完成の側を除く)というものがある。
例えば《伝説の禁断 ドキンダムX》の「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。」能力は、バトルゾーン以外の場所であればたとえ《禁断〜封印されしX〜》の面を表向きにして置かれていても絶えず発動する。
覚醒後のサイキック・クリーチャーを直に呼び出したり、ツインパクトの好きな側をそのコストを支払って使う事ができたりするのも、このルールによるものである。
カードを使う時や、バトルゾーンでは原則として1つの側だけが有効になる。
例えば《時空の精圧ドラヴィタ》は光単色として扱われる。『《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》の面があるから火文明』と言って《超次元ムシャ・ホール》で呼び出すことはできないし、バトルゾーンにいても《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
ツインパクトの場合、バトルゾーンにある状態で有効になるのは必ずクリーチャー側であり、呪文側は参照されない。例えば《審絆 ジェイラ/フレイム・ジェイル》は火の呪文の側を持つが、バトルゾーンにある状態ではこれもやはり《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
有効になっていない側を参照できるのは、龍解やラスト・バーストなど、側を参照する事が明記されている一部の能力に限られる。
複数枚のカードがリンク/合体してできる側は、基本的にバトルゾーンに存在し、かつ完成している状態でないと参照できない。
バトルゾーン以外の場所ではそもそも複数のカードが1つのオブジェクトになることはない[9]ため、参照する事ができない。
特定のカード(大抵はその側の一部を持つカードの別の側)の能力によってリンク/合体することで、はじめて1つの側として成立する。
バトルゾーンでは基本的に完成した大きな1つの側が有効である。
1枚ずつのカードはカード指定除去などで選ぶことはできるが、その場合でも完成した大きな側の特性は有効である。例えば、カード単体で除去しようとしても、大きな側が持つ除去耐性の影響を受ける。
大きな側の構成カードが除去されると、基本的にその側は側として成立しなくなる。
なお、バトルゾーン以外の場所では未完成の側を参照する事ができないとしたが、これには以下の例外がある。
《アカシック・タレス》と《アカシック・ゼノン》の双子の天才サイバーロード。
世界シミュレーションプログラム「アカシック・レコード」が導き出した世界の破滅「審判の日」を回避するべく世界の構成を変えようとしている。
「アカシック計画」及びそれから着想を得たツインパクトを開発、第1回デュエル・マスターズでデータを集めると次なる計画のため海底研究所を去った。
後に《伝説の正体 ギュウジン丸》が海底研究所に辿り着き、そこに残されていた資料を元に侵略ウイルスを作り出した他、「天災計画」の発想に至る。
シリーズ | 構図 | ラスボス |
基本セット(ストーリー) | 文明対抗戦(5文明) | なし |
闘魂編(ストーリー) | 文明対抗戦(5文明) | 《エンペラー・アクア》 |
聖拳編(ストーリー) | 文明対抗戦(単色VS多色) | 五大王 |
転生編(ストーリー) | 文明対抗戦(5文明) | 進化クロスギア |
不死鳥編(ストーリー) | 種族・文明対抗戦(ハイブリッド種族) | 《超神星ブラックホール・サナトス》 |
極神編(ストーリー) | 文明・派閥対抗戦(火・光・ゴッドVS闇) | 《暗黒凰ゼロ・フェニックス》 |
戦国編(ストーリー) | 武闘大会 | 《暗黒皇グレイテスト・シーザー》 |
神化編(ストーリー) | 派閥・特殊種族対抗戦(既存文明VSオリジン) | 起源神 |
覚醒編(ストーリー) | 文明対抗戦(5文明) | 《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》 |
エピソード1(ストーリー) | 特殊種族対抗戦(ハンターVSエイリアン・アンノウン) | 《偽りの名 シャーロック》 |
エピソード2(ストーリー) | 特殊種族対抗戦(ハンター・エイリアンVSアンノウン・ゼニス) | 《「無情」の極 シャングリラ》 |
エピソード3(ストーリー) | 種族対抗戦(アウトレイジVSオラクル) | 《無法神類 G・イズモ》 |
ドラゴン・サーガ(ストーリー) | 文明対抗戦(5文明) | 《龍覇 ザ=デッドマン》&《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》 |
革命編(ストーリー) | 特殊種族対抗戦(革命軍VS侵略者[12]) | 《伝説の正体 ギュウジン丸》 |
革命ファイナル(ストーリー) | 特殊種族対抗戦(革命軍VSイニシャルズ・禁断) | 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 |
新章デュエル・マスターズ(ストーリー) | 文明対抗戦(5文明+ジョーカーズ) | 《煌龍 サッヴァーク》 |
双極篇(ストーリー) | 文明対抗戦(5文明+ジョーカーズ) | 《始虹帝 ミノガミ》&天地命動 バラギアラ |
超天篇(ストーリー) | 特殊種族対抗戦(ワンダフォースVSデリートロン) | 《零龍》 |
十王篇(ストーリー) | 文明・派閥対抗戦(多色5種VS多色5種(鬼札覇王連合)) | 《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》 |
王来篇(ストーリー) | 特殊種族対抗戦(レクスターズVSディスペクター) | 《Volzeos-Balamord》 |
王来MAX(ストーリー) | 特殊種族対抗戦(レクスターズVS鬼レクスターズ) | 《CRYMAX ジャオウガ》 |
南海にある火山に生息するクリーチャーたちの軍団であり、情熱のままに動く仲間意識の強い文明である。
前時代的な機械技術が発達しており、銃や剣などで武装しているクリーチャーが多い。
ここからエピソード3まで続く世界線において明確な支配種族は存在しないが、強いて言えば基本セット背景ストーリーでヒューマノイドとドラゴノイドが覇権争いをしていた。
自然文明と組んだ徒党『バーニング・ビースト』が現れる。
さらに、彼らが復活させた3種のドラゴンの1つとしてボルケーノ・ドラゴンが登場。
多色クリーチャーが登場し、火は主に闇または自然との混合カードが生まれた。
また最終盤において登場した第6の王、《龍炎鳳エターナル・フェニックス》は火単色である。
2つの文明をまたぐハイブリッド種族が台頭。火はティラノ・ドレイク陣営の主力、およびドリームメイト陣営の二番手に配置される。
文明としての動きはないものの、《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が背景ストーリーの主人公としての立場を担う。
既存勢力からNEXが誕生。また主力種族としてファイアー・バードにもスポットが当てられ、ルピアの勢力(名称カテゴリ)が誕生。NEX・ルピアを筆頭に、既存文明の勢力が力を合わせオリジンに対抗した。
また、オリジン側の火文明は、光文明にも匹敵する科学力を有しており、未来的な武器を持ったデザインとなっている。
また各文明から生まれた特殊進化として、火からはデッキ進化が登場した。
火の勢力としてXX、アイニー、K・ソウルが登場。XXとアイニーの関係は神化編のNEX・ルピアとほぼ同じ。
K・ソウルは自然(W・ソウル)や水(M・ソウル)と組むこともあった。
また火のコマンドとしてフレイム・コマンドが登場。各文明のコマンドの中では最も遅い登場である。
主要なドラゴン種族がアーマード・ドラゴンからレッド・コマンド・ドラゴンに交代。
中でも《永遠のリュウセイ・カイザー》はエピソード1で大きく活躍するだけにとどまらず、これ以降のシリーズにおいてもたびたび顔を出すこととなる。
ハンター・エイリアン勢力の主力種族としてはレッド・コマンド・ドラゴンとヒューマノイドが、アンノウン・アンノイズ側の主力種族としてはアーマード・ドラゴンとファイアー・バードがそれぞれフィーチャーされる。
《武闘将軍 カツキング》を筆頭に、アウトレイジの主力文明として活躍。
世界線が変わり、ガイアール・コマンド・ドラゴンとヒューマノイド爆が支配する文明となる。
《龍覇 グレンモルト》は主人公とも呼べる存在であり、彼本人および彼が使うドラグハートは、同期の他文明のドラグナーやドラグハートよりも強くフィーチャーされた。
また、一部にはホカベンをイメージしたと思われる野球モチーフや、土瓶マスクをイメージしたと思われるプロレス・格闘技モチーフのクリーチャーが見られる。
革命軍の火の主力種族としてメガ・コマンド・ドラゴンとファイアー・バード炎が登場。なお5文明のコマンド・ドラゴンでは唯一ドラゴン・サーガから続投されていない新規のコマンド・ドラゴンである。
またドラゴン・サーガで登場したものと同一人物のヒューマノイド爆も少数登場し、革命軍側についている。
対する侵略者はソニック・コマンドとヒューマノイド爆で構成され、『音速』および『豪速』の勢力を擁する(ただし使い手はどちらもバサラであり、勢力としての差異はほぼない)。
革命軍では多色であるハムカツ団およびアクミ団の一角を担う。しかしアクミ団は後にイニシャルズ側に寝返る。
メガ・コマンド・ドラゴンの下位版であるメガ・ドラゴンが登場。
またイニシャルズはフレイム・コマンドとヒューマノイド爆で構成される『G』の勢力(マフィアがモチーフ)が登場した他、闇との混合ではソニック・コマンドで構成される『V』の勢力と、先述のアクミ団がデーモン・コマンド・ドラゴン、デーモン・ドラゴン、ファンキー・ナイトメア(火単色は無し)擁する『M』の勢力として登場した。
禁断の主力文明としては続投。ただし闇との混合も見受けられる。
世界線が変わり、ビートジョッキーが支配する文明となる。
「チーム」を結成して戦っている「猿人」と、それらをサポートする「炎ネズミ」のチュリスたち、そして強力な力を持つ「戦車」の3階級が存在。また「世界をつなぐ柱」では最下層に位置する。
マスタークリーチャーは《“罰怒”ブランド》。
文明同士の連合勢力として光・ジョーカーズとともにワンダフォースを結成する。
十王篇では文明単体の動きはなく、チーム・王国としての動きが主になったものの、闇と複合の通常種族としてデモニオが、ジョーカーズ(チーム切札)関連種族としてヒーロー・ドラゴンが、チームボンバー関連の種族としてニトロ・ドラゴンおよびダイナマイト・ドラゴンが登場。
王来篇ではチーム切札からモモキングが主役として続投される。火文明を主軸とし、過去のクリーチャーの力をもとに単色で、あるいは他の文明を得てさまざまな姿を見せる。
王来MAXでは前述のデモニオが再び台頭。
デッキを構築するにあたり、必要なカードを構築済みデッキから抜き取る行為。
または、収録されている特定のカードを確保するために構築済みデッキを購入する行為の俗称。
不死鳥編以降に発売された構築済みデッキはデッキ内に優秀なカードが多く収録される傾向にあり、パーツ取りに適している(いた)ものも多い。
Wikiでよく見られる記述で、分かりにくい表現を挙げてみました。個人的な意見であり、元の方が分かりやすいという人もいるかもしれません。あくまで参考程度にしてください。ほかにも文章化する際のコツ等があれば教えてください。
(※のついたものは既に記事の方は修正されていますが、他の記事を書く上でも参考になるため残されています。)
「《カード名》を、〇〇し、××にした代わりに、□□する能力を持つ」のような記述は、説明が長くなってしまい本来の能力が捉えにくいです。また、比較するカードがマイナーなカードの場合、カード知識の少ないプレイヤーが理解することも難しくなってしまいます。《霊宝 ヒャクメ-4》の場合、「長期戦を狙うデッキにとって使いやすいカードとなっている。」だけで十分な気がします。
他のカードを例示したい場合、まずは他のカードの名を出さずにまとめた上で、「《カード名》のように扱える。」と記述するだけでも、分かりやすく簡潔な文章になります。(《ヒャクメ》の記事もそのように修正されています。)
アタックトリガーで《デーモン・ハンド》を放つようになる |
デュエマの用語で簡潔に説明できれば、そちらの方がよいと思います。《深淵の三咆哮 バウワウジャ》の場合、「アタックトリガーで確定除去を放つようになる」ないし「アタックトリガーで相手クリーチャー1体を破壊する」でシンプルな文章になりそうです。
疑似《転生プログラム》を内蔵している。 |
《斬隠オロチ》 は、すでにこのように記述されています。《斬隠オロチ》のような複雑な能力・効果を持つカードは、簡潔には説明しにくいです。その際は「疑似〇〇」「××に似た効果を持つ」「□□内蔵の」と記述してもよいでしょう。
あるカードと同様あるいは類似の効果を持つカードの場合、そちら側の記事に「よくある質問」の引用として能力の参考になる判例が示されている場合もあります。例えば《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》は、その裁定について同じ能力を持つ《あたりポンの助》の記事に誘導するように書かれています。
深く考えなくとも、《父なる大地》で相手のcipを能動的に発動することができる。 |
深く考えなくとも【ドギラゴン剣】においてファイナル革命先として使いつつ追撃の《龍装者 バルチュリス》を回収したり、【5色フェアリー・ミラクル】で《勝利宣言 鬼丸「覇」》を回収してから《勝利宣言 鬼丸「覇」》で獲得した追加ターン中に残りのシールドのブレイクに使ったりすることができる。 |
「深く考えなくとも」は、完全に主観が入っている言葉です。全プレイヤーがこのような考えに至るわけではないので慎むべきでしょう。特に《メチャ映えクローラー》の記述は「深く考えなくても」思いつくような運用方法ではないでしょう。
「あたりまえだが」「当然」「なんと」「もちろん」なども主観が入りがちとなり、また、文章を読むテンポを崩すので使いどころに注意してほしいです。
【青黒闇王ゼーロ】の場合は【赤黒ドルマゲドン】やミラーマッチへの対処として4枚積みが必須となる。 |
カード資産の問題で《レッドゾーンX》を持っていない人はこのデッキを組んではいけないのでしょうか。
最近、所謂「環境デッキ」や「テンプレ構築」のみを意識した記述が多すぎます。デッキの組み方はプレイヤーの自由であり、環境デッキやテンプレ構築はそのデッキの全てではありません。また、それらを強制するような記述もWikiとしては不適です。
既に修正されていますが、「4枚積みされている」など、あくまで事実を元にした完了形の記述のみで十分なはずです。
《デドダム》を含め合計12〜16投される2〜3コストのブーストカードにより「2ターン目にブースト→3ターン目にブーストカード2枚」という7マナに繋ぐ動きも安定して行える。 |
デッキ記事にもテンプレ構築を前提にした記述があることがあります。構築は個人の自由であるのみならず、環境と共に移り変わる事もあります。初動を12枚積まない、あるいは17枚以上積む【キリコ】が登場しないと断言する事は不可能です。
また、「○割の確率でコンボが成立する」「○割の確率で3ターンキルができる」などといった記述はテンプレ構築が前提であるのみならず、相手の除去やブロッカー、各種メタの影響を完全に無視した記述です。
実際には理論値通りの確率ではない以上、断言は避け「高い確率で」「安定して」などといった表現にすべきだと思います。
この呪文が存在しているため、呪文がアビス種族を持つことはないと予想された……が、アビスよりも出す踏み倒し手段の多い「ドラゴン」で呪文の《爆流奥義 紅蓮NEXTREME》が登場したのでそうとは言い切れなくなった。 |
「ドラゴン」「コマンド」「サイバー」を種族の名前として宣言することはできない。(~中略~)後に「ドラゴン」は《爆流奥義 紅蓮NEXTREME》の登場により種族名となり、単体で指定することが可能となった。 |
新カードの登場によりほかのカードに記述する際、前後の文章を変えずに新しい文章を加えるだけの記述があります。特に「後に…が登場した。」、「である。…と思われていたが」という記述がよく見られます。
元の文章を尊重する表れなのかもしれませんが、改行による見にくさや、読む際のテンポの乱れを生んでしまいます。
《邪侵入》では、「予想された……が、アビスよりも」の記述が付け加えられたことで、文が長くなってしまい意味が伝わりにくくなっています。
また、前後の文と矛盾する記述も生まれやすいです。
《ビックリ・イリュージョン》は「ドラゴンは宣言できない」という記述を残しながら「ドラゴンを指定することが可能となった」と書かれており、矛盾が生じています。
記述のガイドラインにもあるように、「既に記述されている文章に加筆や変更・削除を行う場合、前後の文章との整合性が保たれているかを確認しましょう。」を守っていただきたいです。
他には《10月》や《ジョリー・ザ・ジョニー》シリーズや《最騒音奏 プーーーンギ》や《オーシャン・ズーラシマ》や《原闘混成 ボルシャックADEVE》や《爆炎龍覇 モルトSAGA》などがパワー10000である。 |
かつてはそのような背景があったが現在では《ジョリー・ザ・ジョニー》とその派生カードの多くに加え、《爆弾魔オーバスト》、《最騒音奏 プーーーンギ》、《オーシャン・ズーラシマ》、《原闘混成 ボルシャックADEVE》など、たびたび登場するようになっている。 |
《爆弾魔オーバスト》や「パワー」のページは、パワー1万のクリーチャーが出るたびに更新されています。そのせいで「や」が多くなり文章が見にくくなっています。
内容もただのカードの羅列であるほか、パワー1万のクリーチャーを調べたければタグ検索でも可能です。
今後の更新の手間なども考えると、ほどほどにするべきだと思われます。《オーバスト》はネタカードでも《ジョニー》派生でもない初の10000のカードであるため特筆したくなるのは分かりますが、これでは読みにくいだけです。
既に修正されていますが、《炎龍神ヴォルジャアク》の記事にも、「コスト10の火のドラゴン」がそれ以上の関連性を無視して羅列されていたことがありました。同型再販でもない限り、同コストである、同パワーであるというだけで関連カードを羅列するのは意味が薄いように思えます。
元ネタは童話「赤ずきん」。カードイラストには狼型の機体とそれに乗った真っ赤な機体が描かれている。 |
フレーバーテキストではエンジェル・コマンドが基本セット背景ストーリーの超獣世界における霊長たる存在であることが示されている。 |
イラストを見たまんま、フレーバーテキストを読んだまんまの記述です。Wikiの文章を読む前に実物を見た方が早いので、不要ではないでしょうか。今から目くじらを立てて全部消すほどのものではありませんが、不要な記述が増えると価値のある内容の文章が薄まったり、荒らしに気づきにくくなってしまうので注意したいところです。
イラストでは「こあら」が「きのこ」の格好をしている。このことからモデルと名前の由来はコアラときのこだと思われる。 |
イラストではひまわりのような熊(クマ)がひまわりを投げている様子が描かれている。このことからモデルと名前の由来は「ひまわり」と「熊(クマ)」だと思われる。 |
イラストの記述に関しては、おそらくモチーフを断定するための手段であると思われますが、《きのこあら》 や《くまくまわり》の記述はもはや見ていて不安になってきます。すでに修正されたように、「名前とイラストは○○をモチーフにしている」の一文で十分ではないでしょうか。
「ため」はよく使われる言葉ですが、ひらがなと漢字で表記揺れが目立ちます。複数の人が編集しているため仕方がないのかもしれませんが、同じページ内で「ため」と「為」が混在している場合もあります。漢字だと、《ゼロ・ルピア》の「ある為範囲も」のように熟語に空目する可能性があるため、ひらがなの方が適切ではないでしょうか。
カードの能力・効果を説明する際、読点が多くて見にくい文章がよくあります。句点も使い、読みやすい文章を心がけてほしいです。《ボルシャック・テイル・ドラゴン》に関しては、cipの効果バトルがシビルカウント達成時の能力に見えてしまいます。
「素でパワーの高いS・トリガー獣であり、cipで効果バトルを行える。さらに火のシビルカウント3を達成することで、パワーが+2000されW・ブレイカーを得る。」とすると、読みやすくなるのではないでしょうか。ページの更新前にプレビューで文章を読み返し、句読点をテンポよく読めるかを確認することをおすすめします。
「〇〇となっているのは××のためだろう」という記述も散見されます。デザイナーズコンボならともかく、公式のデザインの意図を想像して書くのは確実性に欠けてしまいます。この場合、ゲーム内での動きを記述することでより確実な文章にすることができます。
《機動剛勇ラスト・モモタロウ》なら、「何らかの手段でアンタップできるようにしても、破壊されてしまえば連続でシールドをWブレイクすることはできない。」
《拷問の影カワハギ・ジャケット》なら、「誘発条件が召喚であるため、能力によってバトルゾーンに出てまた能力誘発…という連鎖は起きない。」
とすることで、推量を避けた記述にすることができます。
フレーバーテキストを無理に解釈しようとして、信憑性の薄い文章になっている記事がいくつかあります。
※テキストに対するリンク設定。
このフレーバーテキストは、初出のDM-16から既に存在していたものであり、当時のこのカードは殿堂入りしていないどころか《天雷王機ジョバンニX世》すら存在していません。
《ティコラクス》(サファイア・ミスティ)のように後から設定が明かされたりカード化されたものにリンクを貼り付けるのはよいですが、これでは不自然で不恰好なリンクになっています。
「とも解釈できる」「暗示している」などではぐらかすのは確かに禁止されていませんが、そのような幼稚な記述が増えてしまえば、前述の通り本当に大事な記述が薄れてしまいます。また、秀麗なフレーバーテキストに対して説明を加えるというのは、「かっこいい洋画のタイトルをわかりやすくしようとした結果ダサい日本語タイトルになってしまった」感があり、非常にナンセンスです。フレーバーテキストの解釈はそれぞれのプレイヤーに任せ、記述を慎むのが妥当ではないでしょうか。
現在(2022/11/03)のトップページ/コメントより
Q.《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を2体バトルゾーンに出し、「名前を1つ選ぶ」能力で《ヤッタレマン》と《パーリ騎士》をそれぞれ選びました。その後、《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》1体がバトルゾーンを離れたとしても、《ヤッタレマン》と《パーリ騎士》の能力はどちらも無視されたままですか?
A.いいえ、バトルゾーンを離れた《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》で名前を選んでいたクリーチャーの能力は無視されなくなります。
《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》の能力は、そのカード自身の能力で選んだ名前を持つクリーチャーの能力のみを無視します。《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》がバトルゾーンを離れた時点で、この能力は失われます。
引用元
↑なので《フォース・アゲイン》などでcipをストックしても、「クリーチャーを選ぶ」という効果だけが増幅され、「そのオブジェクト自身が選んだカード名を無視する」紐づけにはならない。要するにcipを100回使ったら、99回は名前を言っても恩恵を受ける対象不在で終わり、最後の1回がバトルゾーンにいるオブジェクトと対象一致で効果が適用される。
Q.《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》を呪文として唱えた後に《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を出した場合、「バトルゾーンに出た時」の能力が2度トリガーしますが、クリーチャーの名前を2つ選び、それぞれ能力を無視することはできますか?
A.はい、できます。
引用元
つまり、「■選んだ名前を持つクリーチャーの能力をすべて無視する。」という能力を持つクリーチャーが、何度もクリーチャー名を選ぶことで複数体に影響を与えることができる。
最難関の自身を維持したままアタックキャンセルは、離れない相手に《無限掌》効果で何度も突撃したり、先に無限の追加ターンを得てから《傲慢の悪魔龍 スペルビア》でダイレクトアタックでも試合が終わらない状態にして相手プレイヤーに無限のターンを切り崩して何度も突撃することでもできる。《スペルビア》時に《エモーショナル》はターンをまたいでも無視範囲は消えないが、《ビックリ・イリュージョン》とダイナモは1ターンで効果が切れるので毎ターンかけ直す必要がある。
スペルビアを使わなければそのまま勝てるので最早無視をする意味が無いのが欠点。
《サイバー・N・ワールド》と《ボルバルザーク・エクス》のシナジーを活かしたビートダウンデッキ。
水/火/自然文明を中心に組まれる。
サイバー・N・ワールド SR 水文明 (6) |
クリーチャー:サイバー・コマンド 6000 |
バトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身の手札と墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、それぞれ、5枚カードを引く。 |
W・ブレイカー |
ボルバルザーク・エクス SR 火/自然文明 (7) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター 6000 |
バトルゾーンに出た時、自分の使用可能マナを7回復する。それが10ターン目以降なら、すべて回復する。(《ボルバルザーク・エクス》のこの効果は、それが10ターン目以降でないなら、各ターン中1回のみ発動する) |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
ゲーム序盤から軽量マナブーストを使って速やかにマナを増やしていき、消費した手札を《サイバー・N・ワールド》で補充する。
十分にマナが貯まり次第《ボルバルザーク・エクス》・《サイバー・N・ワールド》を使ってアドバンテージを荒稼ぎし、最終的に強力なフィニッシャーで勝負を決める。
攻撃するのはゲーム終盤であるため、ビートダウンでありながら1ショットキル色が強い。
《エクス》がTCG?版と比較すると9ターン目まではマナ回復量が7かつ1ターン1回制限がついているため、それまでは過剰にマナブーストを行ってもTCG版ほど爆発的なアドバンテージは稼げない。
各種コスト軽減を用いればマナ回復量>召喚コストになるが、除去に弱い上にバトルゾーンの上限7体の枠を圧迫しやすい点に注意。
主要カード [#t6a98901]
《ボルバルザーク・エクス》 | コンセプト |
《サイバー・N・ワールド》 | コンセプト |
《永遠のリュウセイ・カイザー》 | 全軍スピードアタッカー化 ハンデスへの牽制 |
候補カード [#e76696c1]
《フェアリー・ライフ》 | マナブースト |
《霞み妖精ジャスミン》 | 同上 《グレイト・プルーム》採用時は進化元にも |
《青銅の鎧》 | |
《幻緑の双月》 | |
《コッコ・ルピア》 | ドラゴンのコスト軽減 |
《フレフレ・ピッピー》 | ドラゴンとコマンドのコスト軽減 軽減対象は広いが2軽減できるカードは少ない |
《ヤッタレ・ピッピー》 | ハンターのコスト軽減 |
《秋麗妖精リップル》 | マナ爆誕持ち 《N》や《リュウセイ・カイザー》を探索 |
《超次元シューティング・ホール》 | ブロッカーを処理しつつ《ガイアール・カイザー》などを呼び出す |
《超次元エナジー・ホール》 | 手札を維持してサイキック・クリーチャーを展開 |
《サイバー・G・ホーガン》 | 《N》や《エクス》を含むコスト7以下を激流連鎖 |
《大神砕グレイトフル・ライフ》 | コマンドから進化。サイキック・クリーチャーの呼び出し |
《大神砕シンリョク・ガリバー》 | 火から進化。マナの《スクラッパー》や《スパーク》をシールドに |
《大噴火グレイト・プルーム》 | 自然から進化。手札を消費して火力除去。減らした手札は《N》で回復 |
《ミリオン・スピア》 | ウィニー対策 |
《アブドーラ・フレイム・ドラゴン》 | |
《アクア・サーファー》 | S・トリガー |
《スーパー炎獄スクラッパー》 | |
《ナチュラル・トラップ》 | |
《策略と魅了の花籠》 | |
《超竜騎神ボルガウルジャック》 | 進化元がいなくても《エクス》から即進化可能 cipとアタックトリガーでの盤面制圧 |
《超竜バジュラ》 | All Division限定。進化元がいなくても《エクス》から即進化可能 |
光を採用する場合 | |
《DNA・スパーク》 | S・トリガー 光を採用しない場合でもタッチ採用を考慮可 |
《龍聖大河・L・デストラーデ》 | シールド追加&条件付き連鎖 |
《光神龍スペル・デル・フィン》 | All Division限定。呪文メタ |
闇を採用する場合 | |
《デーモン・ハンド》 | S・トリガー 《N》を採用するため、《デス・ゲート》は相性が悪い |
《百発人形マグナム》 | コスト踏み倒しメタ |
《悪魔神ザビ・イプシロン》 | 水または火から進化。サイキック・クリーチャーの呼び出しとしては《グレイトフル・ライフ》に劣るが、進化元とコストで差別化 |
《魔龍バベルギヌス》 | 《N》や《エクス》、《ホーガン》などのcipを再利用 |
《ミラクル・リ・ボーン》 | 《エクス》などをリアニメイト 《N》との相性は悪い |
《腐敗無頼トリプルマウス》 | 5→7に繋げつつランダムハンデス |
サンプルレシピ [#aa60390f]
リストは「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「火水自然Nエクス」より
カード名 | 文明 | 枚数 | コメント |
■クリーチャー | |||
---|---|---|---|
《霞み妖精ジャスミン》 | 自然 | 4 | |
《フェアリー・ライフ》 | 自然 | 4 | |
《若頭の忠剣ハチ公》 | 火 | 4 | |
《青銅の鎧》 | 自然 | 2 | |
《超次元カトラス・ホール》 | 水 | 3 | |
《秋麗妖精リップル》 | 自然 | 3 | |
《次元流の豪力》 | 自然 | 2 | |
《アクア・サーファー》 | 水 | 4 | |
《サイバー・N・ワールド》 | 水 | 3 | |
《ナチュラル・トラップ》 | 自然 | 4 | S・トリガー |
《ボルバルザーク・エクス》 | 火/自然 | 2 | |
《永遠のリュウセイ・カイザー》 | 火 | 1 | |
■進化クリーチャー | |||
《大噴火グレイト・プルーム》 | 火 | 3 | |
■超次元ゾーン | |||
《時空の踊り子マティーニ》 | 水 | 1 | |
《時空の探検家ジョン》 | 自然 | 1 | |
《イオの伝道師ガガ・パックン》 | 光 | 1 | |
《時空の戦猫シンカイヤヌス》 | 水 | 1 | |
《時空の剣士アクア・カトラス》 | 水 | 1 | |
《時空の魔陣オーフレイム》 | 火 | 1 | |
《時空のガガ・シリウス》 | 光 | 1 | |
《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》 | 自然 | 1 |
https://dmwiki.net/タグ一覧/色タグ未作成一覧
可決後の変更記事のリストアップ
実際に編集するかはラウンジの議論待ち
順不同
重複あり
逐一確認してないのでもう付いてるのもあるかも
間違えてたら適宜修正ください
デュエル・マスターズでは、基本拡張パックシリーズやそれと同時期に発売された構築済みデッキ(以下、「本流」)で展開された背景ストーリーとは別に、一部商品やデュエチューブにてそれらの前日譚や後日談の物語が明かされることがある。本頁では、それらの背景ストーリーをまとめる。
その時代について記されたカードが少ないなどの理由から、まだ情報量の少ない時代。
使うかは知らん
格納 |
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格納 |
格納 |
格納 |
格納 |