砂場(すなば) [編集]

砂場 (Sand Box)は、Wikiの投稿練習や書式確認のために自由に編集してよいページです。

もしかして:《砂場男》


目次

山札 [編集]

山札そのものは無作為化されず、その下に既知のカードが加わる場合の特徴 [編集]

《埋め立てロボ・コンクリオン》《ドンドン吸い込むナウ》ヨビニオンなどが該当。
《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》山札回復

  • 新たな山札の下からn枚は、好きな順序もしくは無作為化されたカードのみで構成される。
  • 現在の山札の枚数から、山札の下部にある既知のカードの枚数を引けば、その数が未知のカードである。
    • 山札が15枚あり、《トレジャー・マップ》を2回唱えてそれぞれ1枚ずつ手札に加えている。山札は13枚になるが、下から8枚は既知のカードで、上から5枚は未知のカードである。
  • 殿堂入りバージョン分け、山札以外で公開領域に3枚と既知のカード1枚が山札にある証明ができる等の理由で、存在を区別できる状況において、次に山札から既知のカードが公開されたとき、山札が一巡したことがわかる。
    • 一巡したかどうかは、[加わった後の山札]-[加えたカード]をして山札の上からその数カードが移動していても一巡したと知ることができる。

山札に既知のカードを加えつつ全体が無作為化される場合の特徴 [編集]

《お清めシャラップ》による墓地リセットなど。

  • 【裁定】自分の《Q.Q.QX.》によって相手のシャッフルが禁じられている場合、相手はそれぞれのカードを自身の山札の好きな位置に加えることができる。その後、シャッフルは行わない。(公式Q&A)
  • 次に既知のカードが公開されたとき、それによって新たな情報は得られにくい。
  • 《アルカディア・スパーク》で1枚のクリーチャーを山札送りにした場合、低確率で山札送りにしたカードがそのまま手札に加わることがある。
    • 自分側は何のカードが相手の手札に加わったか知ることができないが、相手は山札送りにされたカードの所在(=現在の手札の中)を知ることができ、山札の濃度の把握もできる。
  • 《アクア・ギャクテンポインター》のループ証明が困難だったのはこちらのタイプであった点も一因。山札内に《ギャクテンポインター》が2枚以上ある状態でループを開始した場合、デッキボトムを公開する前に必ず《ギャクテンポインター》が捲れてしまうため、ジャッジにデッキ内容を確認してもらうなどのグレーな方法を取らなければデッキボトムに《ギャクテンポインター》以外のクリーチャーが潜んでいない事を証明できない。

テクノサムライ [編集]

DM25-RP1で登場した(するであろう)種族
現状この種族を持ったカードは存在していないが、王道W白赤緑を担当することが告知されている。

スチーム・ナイト [編集]

DM25-RP1で登場した(するであろうある)種族
現状この種族を持ったカードは存在していないが、王道W白青黒を担当することが告知されている。

ファンフェスティバル LOST特別ステージの設定まとめ [編集]

2025/2/1ファンフェスティバル幕張の特別ステージで公開された情報。

視聴者が限られる上公式アーカイブなどで再確認することもできず信憑性の都合でWikiに書けないが与太話程度に

  • ワユミ〜こと九十九矢ワユミは初期案では男

シュタイン [編集]

背景ストーリーに登場する人物。
《サファイア・ウィズダム》《サファイア・ミスティ》の間に生まれた三兄弟の長女。兄に《サファイア・バンキッシュ》(バンキシー)、弟に《サファイア・ペンダット》が存在する。
戦いのない世界を望み平和と停滞を愛する性格(《真空の求道者マオ》《グレート・流星弾》より)。
《「無情」の極 シャングリラ》の思想に敬意を称しており、平和と停滞を手にした世界が新たに語られる事がないよう監視している(《偽りの名 ドルーシ》より)。
セレス世界では水晶の華を解放し自由を得ようとする《「俺獅」の頂天 ライオネル》達を妨害しようとする等世界への干渉も辞さない性格。
争いの火種を作る《バンキッシュ》や《仙界一の天才 ミロク》を嫌い、嘘で混乱を起こす《ペンダット》や物語の終焉を回避しようとするアカシック兄弟の事も疎んでいる。
好戦的なハンターアウトレイジは勿論、《シャングリラ》を崇拝するオラクルであってもイズモなどの武闘派は嫌っている。

  • DM24-BD6では《ウィズダム・シュタイン》名義で呼称されていたが理由は不明。本来の苗字は「サファイア」であろうため何らかの事情があるものと思われる。
  • 世界を監視するという点では母である《ミスティ》と近しいが自らの理想の為であれば実力行使を行う点は《ウィズダム》や《バンキッシュ》、《ペンダット》達と近しい。
  • 「語られる」等の語彙から彼女らサファイア家の子供達の信条は我々プレイヤー目線のフレーバーテキスト並び背景ストーリーに関連付けられている様子。
    戦いを望みそこに意味を見出す≒物語を生み出そうとする《バンキッシュ》、平和と停滞を愛する≒物語を殺そうとする《シュタイン》、事実「に見えるかどうか」を重視し記録や記憶≒物語を改竄する《ペンダット》と三者三様。

名前のシュタイン(Stein)はドイツ語で「石」を指す。

[編集]

カードが1つのオブジェクトとして成立するための、ひとまとまりの情報のこと。
通常のカードは1枚につき1つの側しか持たないが、両面カードツインパクトなど、複数の側を持つカードも存在する。ここにカード指定除去などが絡んでくると、カード全体を参照するのか、それとも1つの側だけを参照するのかの区別が重要になってくる。

+  『側』という呼称について
銀河大剣 ガイハート WVC 火文明 (4)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。
龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャーの攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
龍解後⇒《熱血星龍 ガイギンガ》
ソプラノ裁徒 P 光文明 (3)
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 3500
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)
メロディアス・メロディ P 光文明 (4)
呪文
S・トリガー
相手のクリーチャーを2体選び、タップする。

両面カードツインパクトは基本的に2つの側を持つ。また、3D龍解カードは3つの側を持っている。
さらに、単体では存在しないが、複数のカードリンク/合体することによってはじめて出現する側というのも存在する。サイキック・スーパー・クリーチャーなどがそれにあたる。

ルール [編集]

複数の側を持つカードの共通ルールとして、バトルゾーン以外の場所では全ての側が有効(ただし、未完成の側を除く)というものがある。
例えば《伝説の禁断 ドキンダムX》の「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。」能力は、バトルゾーン以外の場所であればたとえ《禁断 ~封印されしX~》の面を表向きにして置かれていても絶えず発動する。
覚醒後のサイキック・クリーチャーを直に呼び出したり、ツインパクトの好きな側をそのコストを支払って使う事ができたりするのも、このルールによるものである。

カード使う時や、バトルゾーンでは原則として1つの側だけが有効になる。
例えば《時空の精圧ドラヴィタ》単色として扱われる。『《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》の面があるから文明』と言って《超次元ムシャ・ホール》で呼び出すことはできないし、バトルゾーンにいても《カチカチジェットT.N.K.》攻撃可能にならない。
ツインパクトの場合、バトルゾーンにある状態で有効になるのは必ずクリーチャー側であり、呪文側は参照されない。例えば《審絆 ジェイラ/フレイム・ジェイル》呪文の側を持つが、バトルゾーンにある状態ではこれもやはり《カチカチジェットT.N.K.》攻撃可能にならない。
有効になっていない側を参照できるのは、龍解ラスト・バーストなど、側を参照する事が明記されている一部の能力に限られる。

複数枚のカードでできる側について [編集]

複数枚のカードがリンク/合体してできる側は、基本的にバトルゾーンに存在し、かつ完成している状態でないと参照できない。
バトルゾーン以外の場所ではそもそも複数のカードが1つのオブジェクトになることはない[1]ため、参照する事ができない。
特定のカード(大抵はその側の一部を持つカードの別の側)の能力によってリンク/合体することで、はじめて1つの側として成立する。

バトルゾーンでは基本的に完成した大きな1つの側が有効である。
1枚ずつのカードはカード指定除去などで選ぶことはできるが、その場合でも完成した大きな側の特性は有効である。例えば、カード単体で除去しようとしても、大きな側が持つ除去耐性の影響を受ける。

大きな側の構成カード除去されると、基本的にその側は側として成立しなくなる。


なお、バトルゾーン以外の場所では未完成の側を参照する事ができないとしたが、これには以下の例外がある。

  • 《零龍》特殊敗北能力。バトルゾーンを離れるとバラバラになってしまい側として成立しなくなるが、この能力は有効[2]であり、自分はゲームに敗北する[3]
  • キング・セル合体させる能力。主に完成後の側が持つ能力なのだが、それを参照できないとそもそもその側自体を完成させる事ができなくなってしまう。このため、この能力、およびそれを使う際に参照するマナコストのみ、完成前でも参照できるという特殊裁定が下されている。

その他 [編集]

  • 複数の側が存在するカードでも、レアリティやカード番号などの一部の特性はカード全体で共通する。

参考 [編集]

タグ: 用語集

「上からn枚」のタグについて [編集]

このタグについてですが、カードによってはこのテキストを持つにもかかわらずタグ付けされていないケースが多いように見受けられます。
また、このタグの登場経緯として、おそらく《飛ベル津バサ「曲通風」》の存在によって能力がフルスペックで適用できなくなるカードをタグ付けしようとしたのではないかと考えていますが、《ライク・ア・ローリング・ストーム》など「見る・表向き」にする以外で「上からn枚」のテキストを持つカードがあります。このタグの今後の活用のためにこのタグをつけるべきカード、つけるべきでないカード、このタグをつける場合につけるべきほかのタグについて議論させてください。

なお、タグ付けすることに決まった場合、既存のカードについてのみは私の方で追加します。
タグを外すことに決まった場合も同様に私の方で除去します。

この議論による対象タグ [編集]

議論観点 [編集]

  1. そもそもこのタグ不要か
    • 不要(外すべき)
    • 不要ではない(外す必要はない)
  2. (以下は今後も使い続けることを前提の質問)「見る・表向き」にする以外で「上からn枚」(nは自然数)のテキストを持つカードについて
    • タグ付けするべき
    • タグ付けするべきでない
      1. タグ名を「上からn枚を見る」「上からn枚を表向きにする」(nは自然数)に改名するべきか
         ・改名するべき
         ・改名するべきでない
  3. このタグをつける場合につけるべきほかのタグについて
    1. 「上からn枚」という名前のタグをつけるべきか(「破壊」「マナ送り」などに対する「除去」のイメージ)
      • つけるべき
      • つけるべきでない
    2. タグ名を「上からn枚を見る」「上からn枚を表向きにする」(nは自然数)に改名する場合、「上からn枚」(nは自然数)をつけるべきか
      • つけるべき
      • つけるべきでない

参考情報 [編集]

公式カードリストを検索した件数結果(「同名カードを表示する」をオフ)

  • 上から2枚 257件
  • 上から2枚を表向き 23件
  • 上から2枚を見る 45件
  • 上から3枚 304件
  • 上から3枚を表向き 93件
  • 上から3枚を見る 100件
  • 上から4枚 123件
  • 上から4枚を表向き 30件
  • 上から4枚を見る 42件
  • 上から5枚 98件
  • 上から5枚を表向き 12件
  • 上から5枚を見る 48件
  • 上から5枚 98件
  • 上から5枚を表向き 12件
  • 上から5枚を見る 48件
  • 上から6枚 22件
  • 上から6枚を表向き 2件
  • 上から6枚を見る 14件

【アビス(CUC限定戦)】 [編集]

概要 [編集]

メクレイドアビスラッシュを使って盤面展開をするビートダウン墓地肥やし除去ハンデスがふんだんに詰め込まれている。

DM23-RP1《ド:ノラテップ》《ド:スモンマー》《グ:ムユキバ》DM23-SP1《ハンマ=ダンマ》《ベル=ゲルエール》《グ:ボガメン》がCUC環境に登場。アビス・レボリューションで大々的に強化が来たことで、一気に環境トップに躍り出た。《グ:ムユキバ》の性能をフルで発揮するために防御寄りの構築となっていることが多い。

ド:ノラテップ C 闇文明 (2)
クリーチャー:ノワールアビス 1000
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
各ターンに一度、自分のアビスを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
グ:ムユキバ UC 闇文明 (3)
クリーチャー:ノワールアビス 5000
ブロッカー
このクリーチャーは攻撃できない。
このクリーチャーがブロックした時、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。
このクリーチャーが破壊された時、アビス・メクレイド5する。(アビス・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアビスを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)
ド:ニーワ C 闇文明 (5)
クリーチャー:ノワールアビス 5000
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、コスト3以下のアビス・クリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。

主要カード [編集]

候補カード [編集]

単色アビス [編集]

《ベル=ゲルエール》アビスラッシュで飛び出す即時打点兼低コスト墓地肥やし
《アイロン=バイロン》手札を犠牲にメタカードなどを除去
《シックル=シーク》タップ時に3枚もの墓地肥やしをするスレイヤー
《霊淵 スゴーチ=トートロット》ブロッカーハイパー化すれば相手ターン限定の復活能力を得る
《曲輪!ンプスvs.ブルトゥーラ》エスケープ持ち、スーサイドカードでシールド回収可能
《レター=ジェンゲガー》ブロッカー持ちの優秀なリソース稼ぎ要員
《ゴブレット=ブレゴ》アビスラッシュ持ちで条件付きカード指定除去
《フォーク=フォック》墓地肥やしアビス墓地回収
《邪招待》S・トリガー付きのメタ除去要員
《ハンマ=ダンマ》手打ちしやすい墓地肥やし除去S・トリガー
《グ:ボガメン》アビスラッシュ持ちで攻撃時に味方1体犠牲にメクレイド5
《ムユキバ》と使えば一気に2回もメクレイド可能
《フットレス=トレース/「力が欲しいか?」》リソースを稼ぐブロッカー/シンプルにメクレイド5
《カーペット=ガペット/「ふむ、君の希望を踏まえよう」》呪文中心のデッキに刺さるハンデスシステムクリーチャー
/墓地肥やし&条件付きで墓地回収
《深淵の食卓》各ターン最初のクリーチャーの攻撃時に条件付きリアニメイト
《アーチ=ガーチー》タップ時に-4000を放つS・トリガーブロッカー
《ド:スモンマー》墓地肥やし墓地のカード4枚と引き換えにメクレイド8をするブロッカー
終盤は山札回復要員としても
《ホルン=ストロン》ヨビニオンランダムハンデスを持つスレイヤー
《ソー=ゾー》味方1体自壊すれば1コストで出るブロッカー持ち2打点
《ボガメン》を1コストで使い回せるのが重要
《ベッドウ=ロウ》デメリット持ちだが、アビスラッシュで即時3打点となる
《サドレイン=トレイン/邪神呪文「アビサール」》シンプルなアビスラッシュ持ち2打点/1コストで墓地肥やしアビス墓地回収
《ステッキ=ステーシー/「素敵だろう?」》シンプルなアビスラッシュ持ち2打点/-7000を放つ除去
《暴淵 ボウマ=ダンマ》ハイパーエナジーS・トリガー持ちの除去
《モノクル=ドクトール/「すべてを見通す眼だ」》シンプルな1体除去/各プレイヤーに墓地肥やしさせるチャージャー
《ミル=ミルアミール》高コストだが、2打点を止められるS・トリガーブロッカー

/自然アビス [編集]

その他 [編集]

このデッキの回し方 [編集]

長所 [編集]

短所 [編集]

サンプルレシピ [編集]

参考 [編集]

タグ: デッキ集

【ターボドルバロム】候補カード役割別ソート案 [編集]

主要カード [編集]

《悪魔神ドルバロム》コンセプトカード
《悪魔神バロム・クエイク》準コンセプト
《幻緑の双月/母なる星域》手札からマナブースト/マナゾーンから進化を出す
《大地と悪魔の神域》10マナ払えば何もないところからでも《ドルバロム》を用意可能
《魔令嬢バロメアレディ》cip《再誕の社》と同じ墓地からのマナ加速が出来るマッハファイターW・ブレイカー
攻撃時自分のマナの枚数以下のコストバロムをマナゾーンから踏み倒し

その他バロム [編集]

フィニッシャー級デーモン・コマンド(バロム除く) [編集]

《聖魔連結王 ドルファディロム》除去耐性と多色以外への強力な呪文ロックを兼ね備えたデーモン・コマンド
《神域》で《バロム・クエイク》と同時に並べられる
《悪魔龍 ダークマスターズ》cipで3枚ピーピングハンデス進化元にも
《知識の破壊者デストルツィオーネ》オールハンデス持ちの大型クリーチャー
《悪魔神デスモナーク》pigデーモン・コマンドを一斉リアニメイト
《死神明王ガブリエル・XENOM》アタックトリガー墓地肥やし確定除去サルベージ
《不死の墓守 シヴァンリンネ》《星域》や《神域》でマナに送り、小型を一斉にリアニメイト
《水晶邪龍 デスティニア》多色マナ武装で手札補充と不確定だがコスト踏み倒しができる。
自身がデーモン・コマンド・ドラゴンなので進化元にできる
《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》呪文封じとランデスができる進化クリーチャー
《バロム・クエイク》と並べることで単騎ラフルルとなる

初動(デーモン・コマンド) [編集]

《地獄の冥将ゼツゴ》2枚墓地肥やし&クリーチャー1回収のS・トリガーブロッカー
《混沌の獅子デスライガー/カオス・チャージャー》最大2枚の手札補充や《ナイトメア》のためのデッキ下固定をしながらマナブースト
《従獄の死神シンベロス/「地獄まで我に従え」》他のデーモン・コマンドが出れば墓地から手札に戻ってくる/呪文面でマナ加速できる
《雷撃の冥将クーゼン/ダーク・ライフ》フシギバースマッハファイタースレイヤーマナブースト+墓地肥やし
《死神信徒バーロウ・ビリーバー》マナブースト墓地肥やし山札下固定を1枚でこなすクリーチャー
《ナイトメア》のためにデッキ下を固定できる

初動(非デーモン・コマンド) [編集]

防御札 [編集]

その他デーモン・コマンド [編集]

その他候補カード [編集]

《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》水のコスト7以下の呪文を踏み倒してカウンター。置きドローにもなる
《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》進化元の広さと軽さが魅力の呪文メタ。デーモン・コマンドではない点に注意
《大神砕グレイトフル・ライフ》離れる墓地のカードを全てマナゾーンに置ける
《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》バロムの対象にならないクリーチャー対策。
エターナル・Ωで全体破壊に巻き込んで誘発型能力の使いまわしも可能。
《「謎」の頂 Z-ファイル》10マナと重いが、召喚時にデーモン・コマンドを大量リアニメイト
《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》コスト5以上の闇コマンド召喚で封印を外せる最終禁断フィールド
各種バロムで禁断爆発した際は破壊に巻き込まれるので注意。

超次元関係の候補カード [編集]

重ねる [編集]

カードとカードを重ねること。主に以下のような場面で使われる。

  1. クリーチャーの下にカードを置くこと。進化クリーチャーはカードを重ねることでバトルゾーンに出すほか、《時空工兵タイムチェンジャー》などによって後からカードが重ねられることもある。クリーチャーの下を参照。
  2. シールド・オブジェクトに、別のゾーンからカードを重ねること。本ページで解説する。

なお、山札のカードなどは物理的に「重なった」状態ではあるが、山札の上にカードを置くことはルール上「重ねる」行為ではない。ただし、山札など束になったカードから取って「重ねる」ことはある(デッキ進化超無限GR進化など)。

概要 [編集]

シールドに重ねる」処理の初出は、DM-28シールド・プラス。一つのシールドが2枚のカードから構成されるようになり、S・トリガーS・バックを引けるチャンスが増す。

その後、DM-30では表向きに重ねる要塞化が登場。後のDMBD-04裁きの紋章を経て、DMRP-04裁《煌龍 サッヴァーク》により任意のカードを表向きで重ねることが可能になった。

また、「まとめてシールド化する」という特殊なシールド送りも存在し、こうしてまとめられたシールドは「重ねて」ある状態になる。こちらは《Dの天牢 ジェイルハウスロック》が初出。

任意のカードを表向きで重ねる戦術は、メタリカが特に得意とする。裁きの紋章などでカードを重ね、「表向き」サポートのカードを活用していく。

ルール [編集]

シールド#plusから一部転記予定)

参考 [編集]

DM24-BD5のページに売り切れに関する記述を追記するかのまとめ [編集]

トップページ/コメントDM24-BD5の記述に対する意見のまとめ。
問題になっている記述は以下。

-  

コメント欄の意見と反論(※編集者の要約込み) [編集]

  • 「VT再録の情報がコロコロに載ってから予約が殺到した」「発売当日は1人1個購入制限を設けるショップが多く、新規カードの供給が追い付かない状況だった」という価格に言及しない事実を記載したい
    • デュエパーティー用のデッキだから1人1個は妥当
      • 商品説明に通常構築でも使用できる旨の記載がある以上4個までは誰でも買えるし買う可能性がある(※編集者追記:タカラトミーモールでも1人4個まで制限)
    • 転売誘引になる可能性がある
      • 転売誘引の可能性は否定できないがそれは受け取る側の問題
  • 記述のガイドラインでは取引価格についての記述を禁止しているが、現在の記述上に取引価格に触れる記述はない
    • wikiのルール上、問題になっている記述を削除にするに足る根拠は無い
  • 問題になっている記述自体が批判的な記述には該当しないのか? Xには批判の実例があるらしい。
    • 批判に繋がる事を理由に記述を削除するなら他のページでも記述の自由度がこじつけで下げられるので、その理由はよろしくない
    • 批判的な記述に該当すると仮定しても、意図して批判的に内容を記述するのと結果的に批判的な内容になってしまったのは違う
      書いてある記述は事実だけなのだからそれが結果的に批判的な内容になっても記述が批判に該当するかはNO
  • 直球で批判してなくても似たような内容なら変わんなくね?
    そもそも「売り切れが続出した」って記事に書く必要ある?他の記事はほとんど書いてないけど。
    • 売り切れが起きた事例が数少ないんだから書いてる記事が少ないのは当然。
      その売り切れが発生した事象の希少性からして書く価値がある。価格について言及してた前の記述は削除して良いけどそれを削れば売り切れの事実は書いていい。
  • 期限告知:wiki的には情報増えた方が良いのだから、記述を削除したい(コメントアウトした)側はその根拠を2/19までに示してくれ。
    • コメントアウトされる理由が「不適当だから」なのだから記述に対しての根拠を出すべきは記述を残したい側では?
      • トップページの「編集について」より
        「どんな文章にも、それを書いた人がいます。元になった記事に敬意を払いましょう。」
        コメントアウトする側が常に優位な前提は違うのでは。
  • 売り切れ自体は販売業的にポジティブな事だから消す必要が感じられない。
  • 問題の記述は結局価格を需要に置き換えただけで言いたいことは変わってないのでは?事実だけを書くならまだ削れる。
    • 売り切れた事実を述べるだけの事は不適当でもなんでもない。
      したらばVTと新規の需要があったという売り切れた理由まで言及するのは当然の事。
      それを否定されたら終末ナスオ大戦みたいな事書けなくなる。>DM-17
    • そもそも今の記述が下手なんじゃないか?もう少し事実のみの書き様がある。
      「即座に品切れになった」⇒「全国的に品薄になった」
      個数制限⇒店舗毎に違うから削除
      「タカラトミーモールの予約分が明朝までに完売した」⇒これが一番希少性がある出来事だからこれを書くべき

意見を踏まえての記述の提案 [編集]

-  
  • 情報公開当時、需要が高かった《飛翔龍 5000VT》再録コロコロコミックの紙面にて発表され、予約開始日にはタカラトミーモールを筆頭に予約が殺到した。
    また、発売日当日のタカラトミーモールでは即座に売り切れとなり、全国的にも品薄状態になった。
  • 前提として、売り切れた事実を書く事には何の問題もない。
    記述のガイドラインに目を通したが、事実を書いただけで批判扱いというのは言論弾圧のようなものであり、ルール違反も特に見受けられない。
    ただ、荒波を立てないように記述の内容を削る必要はある。
  • 個数制限の記述は削除、「全国的にも品薄状態」とオブラートに包んで濁して個々には言及しない。
  • DM23-BD7《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》の言及は削除。
  • 《飛翔龍 5000VT》の需要が高いのは周知の事実なので記述は残す。
    再録の情報公開があった時点でX上でも騒がれていたので予約が殺到した理由として残す。
  • デュエマにおいて売り切れという希少性がある出来事を記述する以上、その理由に言及する必要はある。

DMvault カードFAQ集 アーカイブイメージ [編集]

いずれ「その時」が来る時に備えてこんな感じで保存しておきたい。

ttps://web.archive.org/web/20231201164725/https://dmvault.ath.cx/cardfaqs.php?faqId=1808

↑のようにウェブアーカイブサービスを使う手もあるが、事実上裁定の検索はできず、URLを知っていれば当時断面が確認できる程度。
したがって、DMWikiでテキストレベルで保存するのが最良と思われる。

  • 各カードページの下に追加する方法
    • 一番親切な方法ではある。
    • DMvaultのFAQは関連カードがちゃんと機能しているために、1つのFAQが複数カードに紐づいている。複数のカードページすべてに残すORどのカードが一番主となるかを人間が判断していく必要がある。
    • 既存ページに追加していくので、適切な挿入位置を判断するロジックとかがめんどくさそう
      • あまり自動化はできない。↑は手間
  • 公式Q&A 2019年6月14日更新版みたいな感じで残す方法
    • カード名でWiki内検索すればFAQを確認することは一応可能。
    • 関連のカード名でリンク付ければリンク元をたどることでも確認可能
    • ページを新規作成するので、あまり考えることが少ない。コンピュータプログラムでアーカイビングすることも現実的。
    • そのカードにとって特に重要な裁定については機械的にアーカイブしたところから手動でカード記事に転記すればよい。
      • 機械化容易な↑の方法を取りたい(個人的なお気持ち)。
  • 関連のカード名は全角スペースを半角スペースに置換したうえで、リングごとに「[[《」と「》]]」を追加。あまりにもDMWikiとDMvaultでカード名に差異があるなら、マッチングテーブルとか作った方がいいかもしれない。
  • サポート側と複数回ラリーを行っている場合はそのログも資料的価値を認め、すべて保存する。
    • その場合、最終確定裁定以外は取り消し線を引く(手間なので白背景にするだけでもいいかも)
  • 「投稿者」はDMvault利用者のユーザ名なので、消す必要がある。
  • FAQ転記の専用ページを作る場合は親ページを作りたい
    • 仮記事名「DMvault カードFAQ集」
      • 今と異なる裁定の出され方(ウェブページで公開だけでなく、電話で回答というルートがあったこと、その回答内容をアーカイブしている旨)
      • 「回答者4」などの意味について書いておくページ

↑ここまでは100%個人的な意見

転機を実行するに際して決めないといけないこと [編集]

  • 転記先
    • FAQ転記の専用ページを作るでよいか?
  • (専用ページを作る場合の)最低の分割単位
    • DMvaultのfeqId
    • 質問日時
  • 1ページ当たりに含む裁定の件数
    • 下の仮ページ名では100件程度含むようなページ名となっている。
  • (専用ページを作る場合の)転記先のページ名
    • ウェブサイト名は「dmvault(左上の表記)」「DMvault(一番下の表記)」「DM Vault(当Wikiのリンク集の表記)」と表記ゆれが多い。
    • 「DMvault カードFAQ集 (分割単位別)」
  • 転記する際のフォーマット
    • DMvaultのフォーマットを模倣する下の形でよいか?(公式FAQの転記とは異なるフォーマットになっていることの懸念があるか)
  • 転記する内容
    • 最終回答前の暫定回答(下の仮フォーマットの白背景部分)も掲載するか?
  • 転記する範囲
    • DMvaultでは電話での問い合わせを終了し、「よくある質問」での回答になった後のウェブページの回答も掲載している。
      それらはすでに別で転記しているのでDmvaultからは転記しない、ということでよいか。その場合faqIdいくつからいくつまで転記することになるか。
  • DMWiki1ページ当たりの裁定件数
    • 下では1ページ100件程度転記するようなページ名としているが、

https://dmvault.ath.cx/cardfaqs.php?faqId=1808
https://dmvault.ath.cx/cardfaqs.php?faqId=1809

↓実際に建てるとしたらこんなページ名になりそう
個々の裁定にリンクしやすくするために裁定ごとにセクションを設けてみる。

DMvault カードFAQ集 (feqId1800-1899) [編集]

feqId1808 [編集]

関連《朱雀神ガリョウ》《トンギヌスの槍》《炎竜凰シャイニング・ノヴァ》《龍脈術 水霊の計》《英雄奥義 バーニング銀河》《白虎神テンセイ》
質問
リンクしている《朱雀神ガリョウ》と《白虎神テンセイ》のいずれかのパーツを《トンギヌスの槍》で選びました。
《ガリョウ》の選ばれた時の能力は発動しますか。


単独で場に存在している《ガリョウ》を《トンギヌス》で選びました。
《ガリョウ》の選ばれた時の能力は発動しますか。
回答1■投稿日:2014/09/29 ■事務局確認日:2014/09/29

この場合はカードとして選ばれており、クリーチャーそのものを対象にしているわけではないので
発動しません。


発動します。

回答者4
回答2■投稿日:2014/10/01 ■事務局確認日:2014/10/01
1について補足
本日確認してみたところ、エメラルドファラオとの裁定に食い違いがあるので、確認してみますが、暫定回答としては今までどおりでお願いしますとのことでした。
(①
この場合はカードとして選ばれており、クリーチャーそのものを対象にしているわけではないので
発動しません。


発動します。

回答者4)
回答3■投稿日:2015/05/08 ■事務局確認日:2015/05/08

この場合はカードとして選ばれており、クリーチャーそのものを対象にしているわけではないので
発動しません。


発動します。
回答4■投稿日:2015/07/12 ■事務局確認日:2015/07/12

ガリョウのカードを選んだ場合は、クリーチャー単体として選ばれますので
ガリョウの効果はトリガーして参照されるパワーはガリョウ単体のものになります。

テンセイのカードを選んだ場合はトリガーしません。


トリガーします。

feqId1809 [編集]

関連《甲型龍帝式 キリコ3》《ティラノ・リンク・ノヴァ》
質問《甲型龍帝式 キリコ3》で《母なる星域》と《ティラノ・リンク・ノヴァ》を唱えました。

このとき《母なる星域》で2体目の《キリコ3》を出しました。
2体目の《キリコ3》の処理と相手のS・トリガーの処理はどちらが先に解決されますか。
回答■投稿日:2014/09/29 ■事務局確認日:2014/09/29
相手のS・トリガーが先です。

回答者4(正式回答)

S・トリガー呪文のタグについて [編集]

S・トリガーを持つ呪文のページに「S・トリガー呪文」「S・トリガー呪文 (デュエプレ)」のタグをつけることを提案します。

+  「S・トリガー呪文」のタグがついていないS・トリガー呪文のページ一覧

1000000 [編集]

1000000とは、数の一つ。
デュエル・マスターズにおいては、主にパンプアップの数値として幾度か設定されている。
一つの数値としてカードに書かれた数としては、無限以外では最大の数となる。

百万超邪 クロスファイア P(SR) 火文明 (7)
クリーチャー:アウトレイジ 7000+
G・ゼロ:自分の墓地にクリーチャーが6体以上あり、自分の《百万超邪 クロスファイア》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スピードアタッカー
パワーアタッカー+1000000
W・ブレイカー

アウトレイジの型破りの表現として《百万超邪 クロスファイア》で登場して以来、規格外のパワーを表すために使われる。
素のパワーが最も大きいクリーチャーは、無限を除けば《終焉の禁断 ドルマゲドンX》で、パワーは999999なので、事実上「パンプアップ中はバトルに必ず勝つ」と言い換えることができる。とはいえ、パワーによるものなので本家すべてのバトルに勝つクリーチャーには一方的に負けてしまう。
「0がたくさん並ぶ」という、シンプルながら見た目の派手さでは屈指のカード達だと言えるだろう。

関連カード [編集]


[1] シールドを除く。ただしDMRP-22時点では、シールドゾーンで完成できる大きな側は存在しない
[2] その旨を明文化した裁定は下されていない
[3] なお、似たような構成と能力を持つ《終焉の禁断 ドルマゲドンX》は、禁断コアなしの単体でも側として成立するため、例外として扱うまでもなく特殊敗北が発動する。