惑星生命体(わくせいせいめいたい) ラムーン》 [編集]

惑星生命体 ラムーン R 光/自然文明 (3)
ルナティック・フィールド
自分の進化クリーチャーの召喚コストを2少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
各ターン、はじめて自分の進化クリーチャーが出た時、カードを1枚引いてもよい。

DM23-EX2で登場した/自然ルナティック・フィールド

コスト軽減と手札補充能力により、進化クリーチャーの召喚を促進する能力を持つ。

ただし、進化クリーチャーは通常クリーチャーに比べて並べにくい欠点があるので工夫が必要。
バトルゾーン進化元を送り込むためにも、マナ進化墓地進化と組ませたいところ。

また、既に進化した進化クリーチャー自体を進化元にすれば、進化元不足を解消する事も可能。
究極進化スター進化など組ませるだけのパワーを持つカードなので、何とか運用を考えたい。

  • 「衛星ラムーン」の初出は2009年月刊コロコロコミック7月号付録「デュエル・マスターズ 神VS5大文明ワールド激戦MAPポスター」。の降臨により空間が歪みその姿を現し、中心にあるダイヤモンドの核から究極進化獣が生まれ落ちたという。[1]
  • 「惑星生命体」の名が出たのはDM23-RP1《天災 デドダム》が初だが、2021年のデュエチューブの背景ストーリー解説動画にて、「生命反応を持っている存在なんですけど、明確な意味で他のクリーチャーと同じクリーチャーかと言われると、ちょっと怪しい」「近いやつがいるとすると、《FORBIDDEN 〜禁断の星〜》」「生き物なんだけど、クリーチャーとはちょっと超えた存在」と語られている。[2]
    • 「惑星生命体」の名と、進化に関わっていることから、フェニックスを思わせるが、関連性は不明。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM23-EX2
    超獣世界にふたつある月のひとつ、衛星ラムーン。その正体は、超獣世界に進化の力をもたらした惑星生命体である。

収録セット [編集]

参考 [編集]