《龍素記号Va ジェラード》 - デュエル・マスターズ Wiki

《龍素記号Va(りゅうそきごうブイエー) ジェラード》 [編集]

DMR-14で登場した水のクリスタル・コマンド・ドラゴン。

いくら種族がよかろうと、単純なスペックは《ルナ・フェザータワー》以下。

【バニラビート】でも重すぎるため、使われることは無いと思われたが、バニラのコスト踏み倒しを行う《パーロック・スマイリーストーリー》の登場で採用価値が出てきた。
現時点では唯一の水のバニラドラゴンであり、《メンデルスゾーン》と《バニラ・ゾーン》の両者に対応するので、それら三枚を活用するデッキでなら投入できるだろう。

• 登場した時点で微妙な立ち位置にあったカードだが、次のDMR-15で早くも上位互換の《龍素記号Ps チャンカンパラス》が登場してしまった。

• 意外にも水文明初の5コストパワー5000バニラである。しかし、水は軽量バニラに恵まれているので、このカードを投入する余裕があるかどうかは怪しい。

• 龍素記号の“Va”は、バニラの英語綴り“vanilla”からだろうか。

• 名前の「ジェラード」は、アメリカの物理学者「ジェラード・K・オニール」と氷菓の種類のひとつ「ジェラート」を掛け合わせたものだろう。

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-14
  ロボットビル地下1階に集まるピタゴラスの開発部メンバーは、エビデンスとピタゴラスを龍波動の力で融合させる研究を開始。
  だが、アクア・メディアクリエイターの実力を疑問視し、科学の力を信じない一派は、龍素の別の可能性として龍脈術を研究する。
  その完成に大きく貢献したチュレンテンホウは、術英雄と呼ばれるようになった。

収録セット [編集]

• illus.Mikio Masuda
  • DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」

参考 [編集]

• クリスタル・コマンド・ドラゴン
• バニラ