マジック・ソング [編集]
命名ルールは《♪(五音)(半角スペース)(七音)(半角スペース)(五音)》。超天篇で登場した光のGR召喚呪文に似ている。 《テレポーテーション》《月面ロビー・スパイラル》《イフリート・ハンド》など既存の水/火の呪文をオマージュした名前が多い。また、《♪水面から 天掴まんと するチャージャー》は名前こそ出していないが明らかに《ブレイン・チャージャー》のことを詠んでいる。 かつてはすべてが実在の俳句を改変したカード名だったが、DM23-RP2以降当てはまらないものも増えた。 イラストには筆書きの文字でカード名が大書される。まれにサインペンにしか見えないものがあるが、使い分ける基準は不明。レタリングも含めイラストレーターの裁量に委ねられているというのが実情に近いか。 また、DM23-EX1に収録されたマジック・アウトレイジMAXツインパクトカードの呪文側がこの種族を持つ場合、上述のルールではなく、カード名はエピソード3と同じ漢字にカタカナのルビになり、イラストには上側のクリーチャーが演奏している姿が描かれている。
背景ストーリー [編集]ゴッド・オブ・アビスの水文明で最も重視される「音楽」と「魔法」の力の象徴。曲、歌詞、パフォーマンスが素晴らしいほど強い力が発揮される。 水文明の住人はハイクと呼ぶが、これは古い書物に載っていた異国の文化の名前である。 数年に一度音楽パフォーマンスを競うイベント「Uta-Awase-Fes.」が開催されており、DM23-RP2の背景ストーリーは第100回Uta-Awase-Fes.が終了するところで終わっている。 なお、Uta-Awase-Fes.の裏で観衆の感動を魔力とした、水文明の命運をかけた砲撃魔法が深淵に向けて発射されている。 サイクル [編集]
参考 [編集]タグ:
|