《ゲンム-MAX(マックス) [編集]

ゲンム-MAX SR 闇文明 (6)
S-MAX進化クリーチャー:∞・ドラゴン/レクスターズ 15000-
S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ゲンム-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうち1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
パワード・ブレイカー
スレイヤー
自分のシールド1つにつき、このクリーチャーのパワーを-2000する。
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。
自分のシールドが1つシールドゾーンを離れるたび、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。

DMRP-21で登場した∞・ドラゴン/レクスターズS-MAX進化クリーチャー

基礎パワーが15000のパワード・ブレイカー持ちであり、自分のシールドが多いほど小型化していく。

cip召喚酔いしないアタックトリガー暴発ができ、オシオキムーンの下位互換の条件で-4000のパワー低下も使える。

シールドが5つの状態ならパワー5000、8つ以上になると即座に自壊してしまう。生きている状態なら、仮に自分のシールドが沢山あってもスレイヤーで最低限相打ちに持ち込めたり、S-MAX進化敗北回避能力を適用したりできる。
ゲーム開始時のシールドは5つだが、cipで自分のシールドを1つブレイクすることで即座にW・ブレイカー相当にパンプアップが可能。

進化クリーチャーなので《百鬼の邪王門》では踏み倒せないが、そちらの鬼エンドを誘発するアタッカーになるので併用は可能だろう。

S・トリガーを使って別のS-MAX進化を出せば、ループに近い動きができるかもしれない。

  • イベントのたびにトリガーする誘発型能力なので、W・ブレイカーなどで2つ同時にブレイクされても、-4000は1回ずつ解決でき、同じクリーチャーを選んでも良い。(総合ルール603.2b)
  • 2枚以上で1つのシールドとなっている場合、その一部分だけがシールドゾーンを離れたら効果は使えない(参考)。オシオキムーンはカード指定だったので、部分的なシールド移動や要塞化されたが墓地に置けれても効果を使えた。

パワーライン [編集]

他の効果による修正を考慮しなければ、シールド4枚以下でW・ブレイカー、1枚以下でT・ブレイカー相当になる。

パワーブレイク
0ヶ15000
1ヶ13000T・ブレイク
2ヶ11000
3ヶ9000
4ヶ7000W・ブレイク
5ヶ5000
6ヶ3000
7ヶ1000シングル・ブレイク
8ヶ-1000(自壊)

その他 [編集]

  • 《ゲンム-MAX》の通常版のみ、S-MAX進化のテキストが一部異なり、注釈文の"…S-MAX進化クリーチャーが…"の「S-MAX進化」の部分が太字になっている。
    20thレア版のテキストや、他のS-MAX進化クリーチャーのテキストにはそのような特徴は見受けられない為、おそらく誤植と思われる。
  • 20thレア版のイラストではベールの文字の一部がXX(20)に変わっている。

関連カード [編集]

サイクル [編集]

DMRP-21S-MAX進化サイクル

収録セット [編集]

参考 [編集]