もしかして [編集]
メインストーリーにおける試練の塔については、EPISODE 1 試練の塔 前編・EPISODE 2 試練の塔 後編を参照。
試練の塔 [編集]
デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。
一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。
相手が精度の低いCPUとはいえ、全体的にガチ目のデッキを使ってくる傾向にあり、CPUが上振れたりこちらが下振れると普通に負けてしまうので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。
5の倍数の階層で戦うキャラクターはレジェンドバトルでも登場した「レジェンドスキル」を用いてくる。
勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。
また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。
第8回目 [編集]
試練の塔/第8回目 [編集]
第8回目も第3回目同様ボス以外の敵のデッキがランダムになった。
また、16階より通常敵もサイキック・クリーチャーとドラグハートを使うようになる。
今回も通常敵が【ボルメテウス・リターンズ】 (デュエプレ)を使用する。敵もソロプレイの恩恵を与れるため要対策。
階層 | プレイヤー名 | 称号 |
1 | アッキーマン | 調整中 |
2 | 雪月花 | エンジョイ |
3 | ピピン | 考える時間を下さい |
4 | キュウ | エンジョイ |
5(BOSS) | カノン | ゼロの加護 |
6 | トール | 初心者 |
7 | はいにょん | プレイ少し遅めです |
8 | ぴーな | 初心者 |
9 | どらこ | 友達募集中 |
10(BOSS) | Q.E.D. | 最終龍理 |
11 | ニヤ | 調整中 |
12 | 妖狐 | プレイ少し遅めです |
13 | すい | 初心者 |
14 | ダイダロス | 調整中 |
15(BOSS) | ダピコ(デュエマサンタ) | デュエマサンタメイド |
16 | もやし炒め | エンジョイ |
17 | スープパスタ | 考える時間を下さい |
18 | 大盛 | 経験者 |
19 | フトシ | 経験者 |
20(BOSS) | ルピコ(ニューイヤー!) | ハッパーニューイヤー! |
21 | きらら | プレイ少し遅めです |
22 | ぽむぽむ | 初心者 |
23 | チリビーンズ | 初心者 |
24 | ゆきぴこ | エンジョイ |
25(BOSS) | 切札勝太 | 熱血デュエ魂 |
26? | エドモンド | 友達募集中 |
27? | 嵐山クロウ | 考える時間を下さい |
28? | 考える人 | 考える時間を下さい |
29? | 完治 | プレイ少し遅めです |
30(BOSS) | ※ランダムで1人(デッキ、スキルは25戦までとは異なる強化版) |
31? | にゃー子 | 友達募集中 |
32? | チリビーンズ | 初心者 |
26階以降 | イプシロン | 初心者 |
26階以降 | 月野ディアノ | プレイ少し遅めです |
26階以降 | 深雪 | エモートオフ中 |
26階以降 | ゆうぱっく | 調整中 |
ボス使用デッキ、使用レジェンドスキル [編集]
5階目 [編集]
プレイヤー名は無垢の守護者 カノン。
相手レジェンドスキル「ゼロの祝福」:カノンの無色クリーチャーの召喚コストを1少なくする。
10階目 [編集]
プレイヤー名はQ.E.D.。
相手レジェンドスキル「これが私の最終龍理!」:Q.E.D.のターン開始時、Q.E.D.のドラグハートがあれば、カードを2枚引く。その後、手札1枚を捨てる。
15階目 [編集]
プレイヤー名はダピコ。
相手レジェンドスキル「メイドサンタのおもてなし」:ダピコのターン開始時、ダピコのクリーチャーがなければ、ゲーム外から《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》をバトルゾーンに出す。ダピコの《時空の悪魔龍 ディアボロスZZ》があれば、それをすべて覚醒させる。(この能力は6ターン目以降に発動する)
20階目 [編集]
プレイヤー名はルピコ。
相手レジェンドスキル「ハッピーニューファイアー!」:ルピコのターン終了時、そのターンいずれかのプレイヤーのシールドがブレイクされていて、バトルゾーンにルピコの《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》がないなら、ゲーム外から《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》をバトルゾーンに出す。
25階目 [編集]
プレイヤー名は切札勝太。
相手レジェンドスキル「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」:勝太がドラグナーを召喚した時、ゲーム外からランダムな火の、コスト3以下の「スピードアタッカー」を持つクリーチャーをバトルゾーンに出す。
- 2023年10月9日~10月16日の期間限定イベント「オラクルの邂逅 第3話」のレジェンドバトル「VS切札勝太【伝説級】」と同様のデッキと思われる。
30階以降 [編集]
プレイヤー名はダピコ。
相手レジェンドスキル「メイドサンタのおもてなし2」:ダピコのターン開始時、ダピコのクリーチャーがなければ、ゲーム外から《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》をバトルゾーンに出す。ダピコの《時空の悪魔龍 ディアボロスZZ》があれば、それをすべて覚醒させる。(この能力は3ターン目以降に発動する)
プレイヤー名は切札勝太。
相手レジェンドスキル「ひっくり返したれやぁぁぁ!!!」:各ターン、初めて勝太の火のドラゴンがバトルゾーンに出た時、名前に《グレンモルト》とある、ランダムな火のドラグナーをゲーム外からバトルゾーンに出す。
攻略 [編集]
有象無象のビートダウンやコントロールに負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。
5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。
【カウンターマッドネス】や【アカシック・サード】といった、CPUの思考ルーチンを利用した対人戦では決まらないようなルートを持つコンボデッキも場合によってはあり。
ただし、実際は何十戦も連続で戦うことを想定して、限りなく手札事故を起こさないデッキ、さらに事故ってもそれを挽回できるS・トリガーの採用が重要となる。
【シンランデストラーデ】は試練の塔の攻略から発展したデッキタイプである。《開眼者シンラン》は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態はS・トリガー獣で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで《龍聖大河・L・デストラーデ》を召喚しても戦えるので、想像以上に手札事故を起こさずに戦える。
その他特筆すべきデッキには【ボルメテウス・リターンズ】がある。ソロプレイであるため最大値が凄まじい上、手札交換を墓地肥やしに使うため手札事故対策もあり、最悪S・トリガーからの《ボルメテウス・リターンズ》で《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》のcipを受け札に使うというカウンターの二段構えもある。
- 開催数がかさむにつれ、カードパワーもインフレが進みCPU専用の対策デッキを使わずとも、ランクマッチで普段使いしている安定性重視デッキでも一巡目ボスを全種類制覇する25連勝程度なら楽にこなせるようになった。
- 通信エラーで対戦が中断されると敗北扱いとなり、1階からやり直しとなる。連戦する程エラーが起こりやすくなることが判明しているため、10階程度登ったらアプリを再起動することを推奨する。
その他 [編集]
- 第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い(シークレット)・加工違い(プレミアム)を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。
- 第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、始めたての実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。
参考 [編集]