もしかして [編集]

メインストーリーにおける試練の塔については、EPISODE 1 試練の塔 前編EPISODE 2 試練の塔 後編を参照。

試練の塔 [編集]

デュエル・マスターズ プレイスのイベントのひとつ。
強弱様々なCPUと対戦するソロプレイ形式となっており、連勝数を他プレイヤーと競う対人要素もある。
一度デッキを決めると、負けるかリタイアするまでデッキは変更できない。
相手が精度の低いCPUとはいえ、全体的にガチ目のデッキを使ってくる傾向にあり、CPUが上振れたりこちらが下振れると普通に負けてしまうので、こちらも持てる全てを投じた最高のデッキを用いて立ち向かおう。
5の倍数の階層で戦うキャラクターはレジェンドバトルでも登場した「レジェンドスキル」を用いてくる。

勝敗の結果や連勝数により「TRIAL POINT」が貰え、一定数ためると称号やプライズカードを受け取ることができる。
また、期間中の最大連勝数に応じて、さらにパックチケット・PRカード等がもらえる。

+  2022年
+  2023年
-  
開催日時(2024年)#報酬PRカード
5月2日~5月22日第9回《龍覇の天啓》
9月5日~9月25日第10回《轟速 ザ・レッド》(ver.2)
12月28日~1月15日第11回《》?

第10回目 [編集]

試練の塔/第10回目 [編集]

第10回目も第3回目以降同様ボス以外の敵のデッキがランダムになった。
また、16階より通常敵もサイキック・クリーチャーやドラグハートを使うようになる。
超次元ブラフも駆使するようになっている。

25階の黒川あかねはかなりの強敵で、最速2ターン目からシールド焼却コスト踏み倒しメタ呪文ロックが飛んでくる可能性がある。
そうでなくとも闇のスーパーレアの半数は進化クリーチャーであるため、擬似スピードアタッカーとして攻撃してくる。
S・トリガーによる対策は必至で、それでいても上記のような凶悪クリーチャーに変身されてしまった場合は諦めるしかない。

階層プレイヤー名称号
1トイボー初心者
2じょいふる友達募集中
3キューティクル経験者
4村カミ考える時間を下さい
5(BOSS)アクア手段としての役者
6中田かな初心者
7youDXエンジョイ
8ロン・ラン初心者
9のこのお考える時間を下さい
10(BOSS)ルビー希望を繋ぐアイドル
11Qトラ初心者
12みょるぽん初心者
13とこっとこ経験者
14ルイくん友達募集中
15(BOSS)有馬かな元・天才子役
16あかり調整中
17松子初心者
18大盛経験者
19BMXエンジョイ
20(BOSS)MEMちょインフルエンサー兼アイドル
21エドモンド友達募集中
22さとやん初心者
23怪しい人調整中
24ワンちゃん初心者
25(BOSS)黒川あかね変幻自在の名女優
26今泉エンジョイ
27三葉友達募集中
28ドンガバチョ考える時間を下さい
29チコ考える時間を下さい
30(BOSS)アイ伝説のアイドル
31階以降大盛経験者
35(BOSS)※ランダムで1人(デッキ、スキルは30戦までとは異なる強化版)

ボス使用デッキ、使用レジェンドスキル [編集]

5階目 [編集]

プレイヤー名はアクア。
相手レジェンドスキル「苺プロ所属俳優」:アクアのシールドがブレイクされた時、アクアはゲーム外から《チャケの応援》を唱える。(このスキルは、ゲーム中1回のみ発動する)

10階目 [編集]

プレイヤー名はルビー。
相手レジェンドスキル「憧れは止められない」:ルビーのクリーチャーは「スピードアタッカー」「可能なら毎ターン攻撃する」を得る。

15階目 [編集]

プレイヤー名は有馬かな。
相手レジェンドスキル「10秒で泣ける元天才子役」:有馬かなの1ターン目の開始時、有馬かなはゲーム外から《その子供、凶暴につき》を召喚する。

20階目 [編集]

プレイヤー名はMEMちょ。
相手レジェンドスキル「インフルエンサー兼アイドル」:MEMちょが呪文を唱えた時、そのターン、MEMちょが次に召喚するクリーチャーのコストは6少なくなる。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。

25階目 [編集]

プレイヤー名は黒川あかね。
相手レジェンドスキル「変幻自在の名女優」:黒川あかねのSRでないクリーチャーがバトルゾーンに出た時、それをランダムな闇のSRクリーチャーに変身させる。

30階目 [編集]

プレイヤー名はアイ。
相手レジェンドスキル「伝説のアイドル」:アイの進化クリーチャーがバトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにとどまる。

攻略 [編集]

有象無象のビートダウンコントロールに負けないだけの出力と、多種多様な速攻に勝てるだけの受けがあるデッキが望ましい。
5の倍数の階層で出現するボスのレジェンドスキルも、多くの場合速攻として手数を増やすタイプのものが1つは出てくるためなおのこと。

【カウンターマッドネス】【アカシック・サード】といった、CPUの思考ルーチンを利用した対人戦では決まらないようなルートを持つコンボデッキも場合によってはあり。

ただし、実際は何十戦も連続で戦うことを想定して、限りなく手札事故を起こさないデッキ、さらに事故ってもそれを挽回できるS・トリガーの採用が重要となる。

【シンランデストラーデ】は試練の塔の攻略から発展したデッキタイプである。《開眼者シンラン》は進化クリーチャーで安定性が低く思えそうだが、実態はS・トリガー獣で足止めするトリガービートかつ、普通に6マナで《龍聖大河・L・デストラーデ》を召喚しても戦えるので、想像以上に手札事故を起こさずに戦える。
その他特筆すべきデッキには【ボルメテウス・リターンズ】がある。ソロプレイであるため最大値が凄まじい上、手札交換墓地肥やしに使うため手札事故対策もあり、最悪S・トリガーからの《ボルメテウス・リターンズ》《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》cipを受け札に使うというカウンターの二段構えもある。

  • 通信エラーで対戦が中断されると敗北扱いとなり、1階からやり直しとなる。連戦する程エラーが起こりやすくなることが判明しているため、10階程度登ったらアプリを再起動することを推奨する。

その他 [編集]

  • 第1回でCPUが使用するデッキは、同名カードのイラスト違い(シークレット)・加工違い(プレミアム)を混入させる人間臭い構築が見受けられたが、第2回以降ではその仕様はなくなり、通常版のみを使用するようになった。
  • 第3回以降はコラボキャラが試練の塔のボスとして登場するようになった。しかし、始めたての実力や、不十分なデッキでは強化前のボスと総当たりすることすら難しく、明確に初心者殺しのイベントとなっている。全種類のボスを倒して強化後のボスとの対面ともなれば、連勝ランキングで上から数えたほうが早いほどのレベルでしか戦う権利がない。
  • 第10回の15階以降では、超次元ゾーンを使わないデッキでも超次元ゾーンにカードを投入する超次元ブラフをCPUが行うようになった。
  • BOSSの相手側レジェンドスキルは、同時期に開催されているレジェンドバトルと同一のものもしくはそれをマイルドにしたものが適用される。第9回以降の開催では10階まではレジェンドバトルのをマイルドにしたスキルが、15回以降はレジェンドバトルと同一のスキルが適用されている模様。

参考 [編集]