チーム銀河 [編集]
DMRP-13にて登場した種族。
光/水に属する特殊種族。キングマスターは《「正義帝」》。
「正義帝」 KGM 光/水文明 (8) |
クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 13000 |
<ギャラクシールド>[光/水(6)] |
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きでシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。 |
相手のターン中、このクリーチャーが表向きでシールドゾーンにあれば、自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。 |
T・ブレイカー |
自分のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。 |
「純愛の紅」 R 光文明 (6) |
クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 6500 |
<ギャラクシールド>[光(3)](このカードを使うコストの代わりに、[光(3)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く) |
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、またはバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選びタップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 |
ギャラクシールドという固有の能力を持つ。
またこれを持つカードはギャラクシーGOと呼ばれる能力も併せ持つ。
- この種族を持つクリーチャーの6割近くは複合種族にメタリカを持つ。
- 記憶を取り戻した光文明のマスターが大長老に導かれ、守りたいものを確実に守れる強さと世界を識る知恵を手に入れ結成した。
イラストでは白や金の中世風の鎧を身に纏っている。
- 基本的な命名ルールはカギカッコ「」で囲まれた「〜の〜」に、特殊な読みをさせたもの。(公募であるスペシャルズの《仮面のマジン・クロスノーム》除く。)カギカッコがなければビーストフォークと同様の命名ルールである。
- 呪文では「○・○・○・○」(○にはそれぞれ漢字1字が入る)となる。
- 呪文の命名ルールは、「仮面ライダーフォーゼ」のサブタイトルのルールと同じである。フォーゼは宇宙(銀河)を題材にした作品なので、狙ってやったのだろう。
- アニメ『デュエル・マスターズ!!』で、大長老の多色の力を受け取ったキラが生み出した新たな多色クリーチャーで、続編の『キング』および漫画版前半では彼の主要種族として使用した。
- また、アニメ版では第8話で安賀里も使用しており、第2話でモヒ男が使用したチームウェイブと同様にデュエルマスター候補以外にも使うことができるカードだと思われる。
参考 [編集]