《天命讃華 ネバーラスト》 - デュエル・マスターズ Wiki

《天命讃華(てんめいさんか) ネバーラスト》 [編集]

DMR-15で登場したビクトリーを持つエンジェル・コマンド・ドラゴンのドラグハート・クリーチャー。

自軍光クリーチャーはすべてのバトルに勝つようになり、光以外の軽量呪文を封殺、新たな除去耐性能力エスケープを備えたT・ブレイカーのブロッカー。

エスケープは破壊以外の除去に対応していないが、《ドンドン吸い込むナウ》や《父なる大地》などの軽量除去を差し押さえつつ、自軍全体にすべてのバトルに勝つを付加する能力を持つため非常にしぶとい活躍が期待できる。
龍解時にはブロッカーが3体並んでいるはずなので、《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》辺りでタップキルすれば簡単に盤面を制圧できる。

とりわけ火文明にめっぽう強く、ブロッカー破壊をシールド回収で耐え、バトルでも負けない。強力なフィニッシャーとなるだろう。ただし破壊以外の除去には耐性がないため過信はできない。

• コスト9の光コマンドなので、一応《超九極 チュートピア》や《超九極 モモタルス》の侵略に対応しているもののシナジーは薄い。

• 光以外の革命0トリガー呪文は《反逆狼の紋章》を除きすべてコスト5以下のため、これらを封じることができる。

• 【カイザー「刃鬼」】とはどちらかというと相性が悪いと言える。《閃光のメテオライト・リュウセイ》の能力でタップしたこのカードをドラゴンで攻撃されると、カイザー「刃鬼」側のドラゴンが続く限り《不敗のダイハード・リュウセイ》のシールド焼却能力を延々と使用されてしまう。

• 前身が「ever（永遠に）＋last（終わらない）」だったのに対して今回は「never（決して）＋last（続かない）」となっている。レース『デュエル・マスターズ』の終焉を暗示してのことか。

• アニメ「VS」ではルシファーが切り札として使用。
  また、第42話では彼からこのカードを盗んだギョウも使用している。このクリーチャーのエスケープを《界王類邪龍目 ザ＝デッドブラッキオ》のスーパーS・バックに繋げた。デュエマ後は描写は無いものの勝太の手に渡りルシファーに返却された。
  漫画「VS」でも同様にルシファーが使用。また、ヨーデルも使用している。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-23で実装。《龍覇 セイントローズ》を入手することで特典して付いてくる。

エスケープがキーワード能力ではなくなり、強制かつパワー低下に反応しなくなったほか、回収するシールドがランダムになった。
《予言のイザナイ コットン》で先に疑似実装されていたエスケープとは異なり、ターン1ではなく何度でも耐性を使える。場合によってはスレイヤー連打でシールドを丸裸にされる恐れもあるので注意。

関連カード [編集]

• Prev
  • 《天命王 エバーラスト》
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  • 《真・天命王 ネバーエンド》

• 《龍装の悟り 天命／ヘブン・デ・エンドレーサ》

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-23
  天命は下った。我らの正義を讃えよ。――天命讃華 ネバーラスト

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.NAKAMURA 8
  • DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」
  • DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」
  • DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」（DK2b/DK6）（デュエキングカード）
• illus.tetrapod
  • DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」(TR3b/10)

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:閻子丹
• illus.NAKAMURA 8
  • DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」

参考 [編集]

• エンジェル・コマンド・ドラゴン
• ドラグハート・クリーチャー
• ブロッカー
• 光
• クリーチャー
• すべてのバトルに勝つ
• コスト
• 呪文
• 唱える
• ロック
• T・ブレイカー
• エスケープ
• ビクトリー