超魂X [編集]
DM25-RP1?で登場したキーワード能力。
デュエマでありそうでなかった総合ルール200.3aの例外となる、下に重ねられても一部の能力が有効になるテキスト。進化先にこのキーワードで示す能力文を付与できる。
さながらオリジナルフォーマットでも存在しうるオーラのような形態となり、他の例えならシンカパワーの常在型能力版のようでもある。
また、バトルゾーンから進化した時にしか効果のないシンカパワーと異なりクリーチャーの下にさえあればよいため、墓地進化等でバトルゾーン以外から進化した時や、何らかの方法で進化クリーチャー以外の下に仕込んだ時も発動する。
コッコ・超魂・ルピア UC 火文明 (3) |
クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード/フュージョナー 3000 |
このクリーチャーから進化するクリーチャーのコストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 |
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える) |
各ターン、このクリーチャーがはじめてバトルに勝った時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 |
- 現在公開されている《チェア=イーイッス》と《コッコ・超魂・ルピア》?の両方でパワーの表記が通常より高い位置にあり、「超魂X」で与える能力のテキストはパワー表記よりも下に書かれている。またイラストもその部分には光るようなエフェクトが描かれており、右下には台形の枠の中に独自のイラストが描かれている。
超魂Xを持つ進化元を下にずらして置き、進化クリーチャーのテキストの下に超魂Xのテキストが続いて見えるような置き方を想定しているのだろう。右下のイラスト枠も、下に重なっている超魂Xが何なのか区別しやすくするための配慮だろう。
その他 [編集]
参考 [編集]