スカイライン・ブリッジ [編集]背景ストーリーに登場する施設及び地名。 概要 [編集]不死鳥編背景ストーリーと極神編背景ストーリーで登場した。 旧東方血土と極神編背景ストーリーの舞台となった土地の世界を繋いでいるが、不死鳥編時点では橋の先は「天空の遺跡」があるとされており、別の土地があることは分かっていなかった。 施設の入り口は「風見の基地」と呼ばれる渡航者の選別を行う関門があり、橋を渡ろうとする者の多くはここで旅を断念するらしい。 橋の出口には「アルオスの塔」と呼ばれる関所があり、弱者の命を容赦なく吸い取る。ワールドマップの描写から推測するに《宣凶師ゼルビア》がこの関所と何かしらの関係があるようだ。 アーク・セラフィム界や極神編の光文明の領域に存在していてそれらのクリーチャーや施設との関係が伺える。そのため、背景ストーリー上は光文明の関連施設と解釈できる。 大橋や関所があることから明らかに誰かしらが建設したはずの人工物なのだが、施設の経歴やどういう意図のある建造物だったのかは不明。 現時点では極神編背景ストーリー以降に再登場しておらず、今後再度言及される機会があるのか、そもそもまずフレーバーテキストへの登場が叶うことはあるのかは不明。 背景ストーリーでの扱い [編集]不死鳥編の描写 [編集]アーク・セラフィム界の北東の位置に存在しており、グレートメカオーの本拠地である「水上要塞ポセイヘッド」を跳びぬけた更に奥の方まで続いている。 天空の遺跡に繋がっているとの噂から幾多のアーク・セラフィムが渡航を試みたが、未だかつて成功した者はいない。 極神編の描写 [編集]不死鳥編背景ストーリー後に、ゴッドによる神世界改変によってハイブリッド種族が壊滅的な被害を追う。 神による粛正を免れるために東方血土で生き延びていた種族がスカイライン・ブリッジを使って逃亡を試みるが、その先に待っていたのは「アルオスの塔」の審判だった。 極神編で登場するゴッドを除くハイブリッド種族のクリーチャーなどは、東方血土から逃亡したと経歴を持つと思われる。ワールドマップでは何故か《弾け山のラルビン》と共に解説されているが、もしかしたら《弾け山のラルビン》はスカイライン・ブリッジで逃走したクリーチャーなのかもしれない。 その他 [編集]
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