《ボルザード・ドラゴン》 [編集]
DM-02で登場したアーマード・ドラゴン。 初代ランデスクリーチャー。 ランデスは基本的に強力な戦術ではあるが、アタックトリガーゆえに起動に時間がかかる。このクリーチャーは6マナとやや重く、召喚酔いも考慮すると実際に能力を使えるのは7マナ貯まってからとなる。 1マナのみのランデスであるため、実際の所ロック力はそこまで高くはない。返しのターンにチャージされれば、減らしたマナは元の枚数に戻ってしまう。 6コストにしてはパワーがやや小さく、W・ブレイカー等も持たないので、このカードは補佐として《マナ・クライシス》や《焦土と開拓の天変》と併用し、連続したランデスで畳みかけてやると効果的か。 しかし、現在では《メガ・マナロック・ドラゴン》という強大なライバルが存在している。あちらはバトルゾーンに出した時にも能力を使用でき、状況次第では複数枚のマナをフリーズできるという強力なランデスが可能。 あえてこのカードを使うならば、アーマード・ドラゴンであることを活かすなど、何らかの差別化を図りたい。
関連カード [編集]相互互換 [編集]
フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]参考 [編集]タグ:
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