ゲームの特性としての文明に関しては火へ。
破壊や感情、自由を表すデュエル・マスターズの五大文明の一つ。
南海にある火山に生息するクリーチャーたちの軍団であり、情熱のままに動く仲間意識の強い文明である。
前時代的な機械技術が発達しており、銃や剣などで武装しているクリーチャーが多い。
他の文明との関係は
- 自由に自己の利益を追求し、他者を破壊する事をためらわない闇文明とは相性が良い。
- 感情の重要さを理解し、本能を尊重する自然文明とは相性が良い。
- 自由を制限し、ルールを愚直に信奉する光文明とは相性が悪い。
- 感情を評価せず、思考ばかりで行動を起こさない水文明とは相性が悪い。
とされている。
基本セットからエピソード3まで続く世界線において明確な支配種族は存在しないが、強いて言えば基本セット背景ストーリーでヒューマノイドとドラゴノイドが覇権争いをしていた。
相性がいいとされているはずの闇に立ち向かう為に、相性が悪いとされている光文明と組むことが都度あった。
参考 [編集]