アンノイズ [編集]
DMD-06より登場した特殊種族。
アンノウンの操るクリスタルによって洗脳され、その手下に成り下がったクリーチャー達である。
一部のアンノウンは後に「真実の名」に覚醒してゴールデン・エイジに味方しているが、それでも彼等を支えているものもいるようだ。
「三角錐の結晶」がアンノウンによって埋め込まれており、他のクリーチャー達の知らない言語を喋る。アンノイズ内でしか伝わらない言葉だろうか。「結晶」を埋め込まれる前は普通のクリーチャーだったようだ。
しかし、月日を追うにつれて三角錐だけではなく四角錐の結晶体が多くみられるようになってきている。
命名ルールは通常種族の命名ルールに方言や祭りの名前などが入ったもの。
方言については、上記の「未知の言語」を意識してのネーミングか。
一方の祭りについては、祭りという行為は本来「祭礼」として慰霊のために神仏をまつるために行われるものであるため、アンノウン/ゼニスに従う存在であるという設定を鑑みたものと思われる。
また、カードイラストには共通した魔法陣のようなシンボルマークが描かれている。
ハッチャキ P 光/水文明 (3) |
クリーチャー:サイバーロード/アンノイズ 2000 |
このクリーチャーが攻撃する時、「ブロッカー」を持つコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
- デュエル・マスターズ プレイスでは背景ストーリー上ではまだエピソード1の後半に当たるDMPP-17にて、時期を先駆ける形で初登場した。
この時点ではいずれも多色のゲームオリジナルカードのみで姿を見せ、命名ルールに関してはTCG版と同様だがトライストーンを持つ以外は通常のクリーチャーと変わらない見た目をしている。
- 「異なる言語を喋る」という設定に由来してか、全体的にこの種族のクリーチャーのボイスは環境音を思わせるSEとなっている。
アンノイズに関する能力を持つカード [編集]
参考 [編集]