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鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す) |
DMRP-22で登場したデモニオ/鬼レクスターズのS-MAX進化クリーチャーのみが持つ能力。
CRYMAX ジャオウガ KGM 闇文明 (7) |
S-MAX進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 13000 |
鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す) |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のシールドを3枚ずつ選び、残りを墓地に置く。 |
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、その後、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 |
S-MAX進化と共通の注釈文を持ち、同じく敗北回避の効果を生成するが、以下の部分が異なる。
「かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊」は置換効果の原則とカード指定除去の処理に準ずる。
「S-MAX進化クリーチャー」という特殊タイプ・カードタイプを参照するため、鬼S-MAX進化とS-MAX進化でも共存することはできず、即座に1体になるようバウンスが発動する。
墓地に置く3枚のカードはこの能力を持つカード自身も選べる。
墓地以外のゾーンへ移動させられそうな時にどうしても墓地に移動させたいという時のテクニックとして利用できる。
(参考:《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》のDスイッチで、山札の一番下送りをウルトラ・セイバーで墓地送りに変更してからリアニメイトというコンボがある。なお、鬼S-MAX進化は進化クリーチャーなのでこのコンボと相性が良いわけではない。)
カード指定除去であるため退化にも応用できる。
進化クリーチャーの下に複数枚の進化元が存在する場合、その中の表向きのカードと一番上のカードを剥がす事である程度狙ったクリーチャーに退化できる。
重ねている順番を入れ替える事はできない事と進化クリーチャーではないカードの一番上を剥がした場合は再構築は発生せず墓地送りになる点には注意。