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邪魂の王道 ジャシン帝 OR 闇文明 (3) |
クリーチャー:アビスロイヤル/超化獣 4000 |
自分の墓地からアビス・クリーチャーを召喚してもよい。(コストは支払う) |
OVERハイパー化:自分の他のクリーチャーを2体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く) |
ハイパーモード 13000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、コストの合計が自分の墓地にあるカードの枚数以下になるよう、相手のクリーチャーを2体まで選び、破壊する。 |
霊淵 ゴツンマ=ダンマ R 闇文明 (3) |
クリーチャー:アビスロイヤル/超化獣 3000 |
相手のカードはマナゾーンにタップして置かれる。 |
ハイパー化 :自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く) |
ハイパーモード 6000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。 |
ハイパー化能力を持つ、及びハイパーモードを解放できるカードに割り振られる種族。
ハイパー化は手放しでアドバンテージを稼げるタイプの能力ではなく、DM24-RP1発売から1週間程度経過しても最高レアリティの《蒼き王道 ドギラゴン超》が《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》軸の【5色ディスペクター】に好みで入っている程度。
他のデッキでは、メカ・デル・ソルがシナジーを発揮する【白黒メカ】に《獲銀月 ペトローバ》が入る、火のデーモン・コマンドがシナジーを発揮する【赤黒バイク】に《炎怒の夜 アゲブロム》が入るなど。
《超霊淵 ヤバーダン=ロウ》や《哀樹神官 グリッファ》とハイパー化抜きに仕事ができるカード、《流星のガイアッシュ・カイザー》と併用した《哀樹の夜 シンベロム》も使われた。共通して、ハイパー化は打点を伸ばすのは主目的ではなく、ちゃんとアドバンテージが稼げるかが重要視される。
残念ながらハイパーモードが余り作られなかった事で、この種族を持つクリーチャーは少ない。
冠詞によってイラストには以下の特徴がある。
文明 | 冠詞 | 通常イラスト | シークレットイラスト |
光 | 獲銀月/光喜 | 黒い光輪を持つ | 黒い翼が生える |
冠詞なし | メカ・デル・ディネロと同様 | 変形して人型になる | |
水 | 文藍月/楽識 | 本を持つ | 目(頭)と腕が増える |
闇 | 霊淵/邪魂 | 1~2等身のデフォルメ霊体 | 一部または全体がリアル体型に戻る、背景のステンドグラスが割れる |
火 | 揚紅月/炎怒 | 油に塗れている | 油が発火する、煙突が生える |
冠詞なし | 近未来的な意匠の鎧を纏っている | 鎧を脱ぎ捨てる | |
自然 | 森翠月/哀樹 | 注連縄を巻いている | 身体から植物が生える |
シークレットレア版のイラストは、そのクリーチャーがハイパーモードを解放している姿という扱い。
この仕様への統一が優先されている都合上、アビス複合であってもシークレットレア版が名画のパロディにならない。
命名ルールは複合種族と、背景ストーリー上での所属により異なる。また、ドリームレアやオーバーレアのカードは命名ルールを無視する場合がある。