∞龍(むげんりゅう) ゲンムエンペラー》 [編集]

∞龍 ゲンムエンペラー KGM 水/闇文明 (∞)
クリーチャー:∞マスター・ドラゴン/チーム零 ∞
<ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップして、[水/闇(4)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
∞ブレイカー(「∞ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる)
ブロッカー
コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。

DMRP-15で登場した/∞マスター・ドラゴン/チーム零

ムゲンクライム4で出せる∞ ブレイカーブロッカーであり、コスト5以下のクリーチャー能力呪文効果無視する能力を持つ。

真っ先に目につくのはコストパワーの両方が無限という規格外のサイズだろう。

普通にコストを支払って出すことはできないが、自身のムゲンクライムか、他のカードによるコスト踏み倒し効果を使って比較的容易に出すことができる。

ムゲンクライムの条件は厳しいものではなく、軽量クリーチャーを多く採用すれば、4ターン目に出すことも容易。
踏み倒しに関しても、特に制限やペナルティはない上にドラゴン種族を持つため、【連ドラ】を含む、様々な踏み倒しを利用したデッキで採用が検討できる。ブロッカーも持つため、《天門ノ裁キ》で出すこともできる。

ムゲンクライムかコスト踏み倒し、どちらの手段を使って出しても強力なクリーチャーのため、コスト無限という癖が強そうなステータスに反して汎用性は高め。

高パワーに加えて、広い範囲の能力・効果無視を持つため、早期に出されるとこのクリーチャーを除去するのはなかなか大変。

ビートダウンGRクリーチャー主体のデッキなど、相手次第ではこのカード1枚で詰ませることもあるだろう。
コスト6以上のカードには干渉しないが、いくらヘヴィ級のカードを多数採用した【ゲイル・ヴェスパー】DMBD-06でも、デッキの潤滑油としてコスト5以下の呪文を使うことは多々ある。
早期召喚出来ればあらゆるデッキを鈍化させられるだろう。

しかも、高パワーのブロッカーでもあるため、ムゲンクライムを使ってタップした自分のクリーチャーを殴り返しから守ることができるのはもちろんのこと、自分への攻撃も牽制できる。

パワーは定義上これより高いものが存在しない、最高の値である。《大樹王 ギガンディダノス》《龍の極限 ドギラゴールデン》極限ファイナル革命の影響も受けない。

単純に、攻撃制限デメリットがある味方の低コストムゲンクライム元のサポートとしても優秀。

アタッカーとしても優秀で、無限のパワーを持つがゆえにあらゆるクリーチャーを悠々と殴り返しでき、シールドをブレイクする時も∞ブレイカーによって状況に応じてブレイク数を選べる。

コストに対する除去耐性は持っていないが、パワーの高さと低コストカードの能力・効果を封じられるため場持ちがよく、ムゲンクライムによって手札と墓地から再召喚が狙えるため、バウンス破壊にも強い。ムゲンクライムが届かないマナ送りシールド送りには弱いが、近年ののカードはマナ回収シールド回収をする手段が増えていっているため、それでリカバリーできる。にも、自分のシールドを焼却する能力を持つカードがある。
《∞龍 ゲンムエンペラー》を除去すると能力無視が解除されてしまうことを利用して、心理的に除去されにくくもできる。相手も同じことが言えるので、自分が有利な状況で詰めの一手として出すのも一つの方法である。
ブロッカー除去も5コスト以下のクリーチャー呪文によるものなら自身の能力で無効化できる。卑近な例では《ガイアール・カイザー GS》《叡智の聖騎士 スクアーロ》が効かない。《トゲ玉・キャノンボール》《メガ・ブレード・ドラゴン》などの抜け道が存在するため、それらは使用率は低めだが警戒はするに越したことはない。また、自分が《イッツ・ショータイム》を唱えたときにこのクリーチャーを相手に出されると、コストが∞より高いクリーチャーは存在しないために自分は何も出せなくなってしまう。

しかし、自分も無視能力の対象となるのは気を付けなければならないところ。ムゲンクライムでこのカードを出すために低コストクリーチャーを多く採用した場合、それらがすべてバニラ同然になってしまう。低コスト呪文に至ってはほぼ使い物にならないので、スピードアタッカー付与等のパワーアップも同一ターン中に行うのは困難となる。
また、無視されるのは能力だけであり封印のように存在自体が無視される訳ではない。さらに《幻龍 ゲンムエンペラー》と違いバトルゾーンからクリーチャーを離す効果を持ってはいない。この様に数で押されているようなときに出しても効果は薄いため、出すタイミングには注意したい。

/らしいクセのあるカードではあるが、能力自体は強力かつロマンに溢れている。専用デッキを組んで是非活用したい。

ルール [編集]

未だかつてない能力であるがゆえに、ルールが非常にややこしいため、しっかりと確認したいところ。また、現時点で裁定不明なルールもあり、そこは大会によってジャッジの判断も異なることもあるため、大会に出場する場合は予めジャッジに確認を取るなどしたい。

クリーチャーの能力を無視する能力に関するルール [編集]

基本的には《あたりポンの助》と同じルールであるため、そちらのページを参照すること。ここでは、《∞龍 ゲンムエンペラー》固有の事柄について述べる。

呪文の効果を無視する能力に関するルール [編集]

  • 呪文の効果を無視するので、呪文を唱えている時だけでなく、唱え終わった後にその呪文の解決によって発生した継続的効果も無視される。ここが、クリーチャーの能力が無視されるのとは違うポイント。
    • 例えば、相手が《ジャミング・チャフ》を唱え、次のターンに自分が《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚した場合、《ジャミング・チャフ》の「相手に呪文を唱えられなくする」効果は無視され、自分は呪文を唱えられるようになる。
  • 呪文が持つG・ストライクの効果は、それがコスト5以下なら使うことはできない
    • 宣言をする段階では無視されていないため、手札に加わる時点でG・ストライクである証明のために相手に見せ、宣言を済ませることはできる。ただし、「相手に見せてからクリーチャーを選んでそれを攻撃できなくさせる」という処理は効果であるため、それ全体が無視されることになる。つまり、宣言のため見せていたとしてもG・ストライクを使ったことにはならない。
      クリーチャー呪文では違うところに注意したい。
  • 上記の裁定から、《完全防御革命》などが持つ、効果により自身をディスカードすることも無視の対象に含まれる。適正なタイミングで使用宣言を済ましても、「捨てる」という効果が実行されるタイミングには無視されているため、結果として何も起こらない。

裁定不明のルール [編集]

コスト5以下の呪文の呪文能力解決中に、このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、残存している呪文能力は解決されるのかは不明。

補足 [編集]

このクリーチャーの登場によって、能力効果の違いを、より強く認識する必要が生まれた。過去にもダイヤモンド状態に関して、能力効果の違いをはっきり認識していなかったがために、大会でトラブルになることもあったため、このカードもそれの二の舞にならないようにしたい。

コスト5以下無視で起こる現象 [編集]

  • 《零龍》零龍卍誕時の全体除去ができなくなるばかりか、耐性を失い零龍卍誕した瞬間に破壊される。当然、《零龍》を使用しているプレイヤーも即座に敗北する。またこの能力はバトルゾーンに出た時から発動する常在型能力である為、あまりないことではあろうが《零龍》が既に零龍卍誕している状態であってもこのクリーチャーを出した瞬間に《零龍》の能力が無視されバトルゾーンを離れる。その為やはり《零龍》側のプレイヤーは即座に敗北する。
    • つまりこのクリーチャーはどのタイミングで出しても《零龍》へのメタカードとなるのである。
  • 互いのコスト5以下のクリーチャーはブロッカーを失いブロック出来なくなる。
  • コストが低いかわりにデメリットを持つクリーチャーをバニラとして使うことができる。
    • 《はずれポンの助》など相手プレイヤーを攻撃できないコスト1クリーチャーはそのデメリットを失ったクリーチャーになり、《界王類七動目 ジュランネル》ワールド・ブレイカーも失うがパワー24000のバトルに非常に強いクリーチャーとなる。
    • 軽量ブロッカーは攻撃できない能力を持つことが多いが、その能力も無視される。これは状況によって自分のメリットにも相手に使われるデメリットにもなるので注意。特にこのクリーチャーを出した時に相手にコスト5以下の攻撃できないクリーチャーが複数体いた場合、相手にターンを明け渡したそのターンにこちらが敗北する可能性がある。

環境において [編集]

DMSD-16の発売直後からDMSD-16のカードを用いた【青黒ゲンムエンペラー】の優勝報告が多数挙がり、ムゲンクライムの強さが周知された事で、DMRP-15発売前からこのカードもムゲンクライム能力を用いた【青黒ゲンムエンペラー】での活躍が期待された。
そして、DMRP-15が発売後、その期待通りこのカードを投入した【青黒ゲンムエンペラー】も早速優勝報告が上がることになる。

このカードの獲得により、DMRP-15発売前から環境トップの強さを誇っていた【連ドラグナー】がさらに手を付けられなくなった。
この時期の【連ドラグナー】では《勇者の1号 ハムカツマン蒼》を採用し、早期に強力多色ドラゴンを踏み倒すのが主流であり、このカードもその踏み倒し先として使われた。

さらには発売前に有力視されていた《天門ノ裁キ》ではなく、《闘門の精霊ウェルキウス》を利用してこのクリーチャーを踏み倒す戦法を取る【ヘブンズ・ゲート】の入賞も報告されている。

また、それまでに環境で暴れていた【カリヤドネループ】《零龍》は、このクリーチャーの着地が事実上の死刑宣告となる上に着地ターンが予想外に早い事も相まり、一転してかなり厳しい立場に立たされる事となる。特に《零龍》零龍卍誕後に即敗北する危険性が増す点は事前に危惧されていた通りである他、零龍の儀を1つ潰される影響が非常に大きい。
【青魔導具】《卍 新世壊 卍》ドルスザク達は効果対象外で完封とまでは行かないものの、やはり大半のパーツが効果を失う点は無視できないダメージとなった。
2ターン目等早い内に《卍 新世壊 卍》を展開できていた場合ならばまだしも、《卍 新世壊 卍》展開に手間取っている間にこのクリーチャーの降臨を許してしまうと、カウンター札が全滅した状態でこのクリーチャーの攻撃を受ける事となりほぼ負け確定である。

総じて登場と同時に環境へ与えた影響は凄まじく、それまで厳しい立場にあったコスト6以上のカードの重要性を再認識させるに至った事が大きい。
特にこのクリーチャーへの有力な対策札として《ZERO ハンド》の需要が急増し、多くのデッキが枠を割く事となった。

2020年12月18日殿堂レギュレーション改訂を経て採用先の1つであった【連ドラグナー】は環境から姿を消した。

王来篇環境が始まると、一旦環境から姿を消した【連ドラグナー】が、《ブレイン・ストーム》軸の【白青赤ドラグナー】のみに限ってこのカードごと環境に戻った。

それから程無くして【連ドラグナー】は環境から姿を消したが、DMRP-19期に【ゼロ・ルピアループ】がアドバンス環境に進出すると、ミラーマッチ対策としてよく見かけるようになった。

オリジナルでは [編集]

2021年2月頃のオリジナル環境【ゼロ・ルピアループ】フィニッシャーとして使われるケースが見られるようになった。《無量大龍 トゥリナーツァッチ》と比べると安全性は劣るが、これを活かして雑殴りするプランはソリティアの時間が短く時間切れになりにくいという利点がある。

2021年7月1日殿堂レギュレーション改訂により【オカルトアンダケイン】が事実上消滅すると【ゼロ・ルピアループ】が環境のトップに立ち、ロック能力がミラーマッチで刺さる点が目立つようになった。ソリティアを支える枝葉となるカードが5コスト以下に集中しているためである。メインフィニッシャーである《水上第九院 シャコガイル》と並べてそのロック能力でそちらを守るために使う場合も多い。

【白青黒ギャラクシールド】においてフィニッシャーとして採用される場合もある。

アニメでの活躍 [編集]

ゼーロJr.が使うキングマスターカード
作中のデュエリスト達の間で噂になっていた「謎のデュエリストが使う黒いカード」の正体。
ゼーロJr.はこのカードを使ってキング・オブ・デュエマッチの予選を勝ち上がっていた。

デュエマシーンでの初登場は「キング」19話の「ゼーロJr.vsスマイル王子」。
自身のムゲンクライム召喚され、コスト4以下のカードを主体としたスマイル王子のデッキを完封した。

  • 能力を無視する際「コスト5以下のカードのテキストがこのクリーチャーの体に吸い込まれる」という演出がされていた。
  • ちなみにアイキャッチでは第24話のBパート開始時で登場している。

背景ストーリーでは [編集]

チーム零キングマスターにして宇宙より先に存在していた無限の闇を統べる幻の零番目の王。
饒舌な「戯具」たちと違い一言も話さず、強者以外に興味がない。
異空間《夢幻の無》を用いた攻撃や、翼を用いた肉弾戦を得意とする。

その他 [編集]

  • 名前に含まれる『0(零)』と『』という点から、《零龍》との対比がうかがえる。余談ではあるが、これは《暗黒凰ゼロ・フェニックス》《龍炎凰インフィニティ・フェニックス》の構図と似ている。
    • また、前述の通り、《∞龍 ゲンムエンペラー》は《零龍》のメタカードになっている。息子の切り札が父親の切り札に強いのは、狙ってやったことだろうか。
    • 更に、『4体のクリーチャーをコストに手札または墓地から召喚』というのは無月の門に通じる物がある。
    • シークレットカードでは正面を向いており《零龍》と似たポーズをしている。
  • ムゲンクライム4は4体のクリーチャーと4枚のマナ(合計8枚のカード)をタップするため、「8を横向きにして∞」という意味があるのかもしれない。
  • カード上に∞の文字が6箇所も記載されている。∞と対極にある右上のがよりいっそう目立って見えることだろう。
  • 一見すると眼や口が確認できない顔とエイリアンの様な特徴を持つ風貌だが、アニメでのCGを見ると口が存在している事が分かる。
    もっとも、従来のドラゴンエイリアンの様に左右へ大きく裂けたものではなく、人間の様な小さく丸い口である。また、牙も存在しない。
    カードイラストでは一切描写されていなかったため、CGを見て驚いた人も多いだろう。
    また漫画版では普通のドラゴンらしい牙を持った口がある。
  • DMEX-19版は最後の能力のテキストが「~呪文の能力を無視する。」となっているが、これは誤植。
    従来通り呪文は効果を無視する。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • カード特性について

Q.自分は《イッツ・ショータイム》を唱えました。相手が手札から《∞龍 ゲンムエンペラー》を1体バトルゾーンに出した場合、自分は「その中でコストが一番大きいクリーチャー以上のコストを持つクリーチャー」であるとして、《∞龍 ゲンムエンペラー》を手札からコストを支払わずに召喚できますか?
A.はい、《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚することができます。
引用元(2020.10.23)

Q.自分の《流星のガイアッシュ・カイザー》がバトルゾーンにいる状況で《∞龍 ゲンムエンペラー》を「ムゲンクライム」によって召喚する際、支払うマナコストを少なくできますか?
A.はい、∞は10より大きい数字として扱うため、コストを少なくできます。ただし、文明の支払いとクリーチャーのタップは必要ですので、マナゾーンの水と闇のカード1枚ずつと、クリーチャー4体をタップする必要があります。
引用元(2022.7.22)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》で攻撃し、「∞ブレイカー」により相手のシールドを全てブレイクしました。相手が「S・トリガー」で《DNA・スパーク》を唱え「自分のシールドが2枚以下であれば」の能力でシールドを1枚追加した場合、そのシールドもブレイクできますか?
A.いいえ、全てのシールドのブレイクが行われた後に「S・トリガー」を使用します。後から追加したシールドはブレイクされません。
引用元(2020.9.18)

Q.相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》の「∞ ブレイカー」で自分のシールドを5つブレイクする際、《「雷光の聖騎士」》の置換効果を適用してシールドをすべて残す場合、自分の手札を何枚捨てたらいいですか?
類似例:「ワールド・ブレイカー」「パワード・ブレイカー」「クルー・ブレイカー」
A.ブレイクされるシールド1つにつき手札を1枚捨てますので、シールドを5つを残したい場合は手札を5枚捨てます。ブレイクはすべて同時に行われ、そのブレイクで同じシールドを何度も選ぶことはできないので、シールドの枚数より多く手札を捨てる必要はありません。
引用元(2022.4.22)

  • 4つ目の能力について

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》の「コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。」はどんな能力ですか?
A.バトルゾーンにいるコスト5以下のクリーチャーの能力と、コスト5以下の呪文に書かれているルールテキストは、結果的に何もしないということです。「得る」や「与える」などで追加された効果も無視されます。
引用元(2020.9.18)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる時、「ニンジャ・ストライク」能力で召喚した《斬隠テンサイ・ジャニット》は、そのターンの終わりにバトルゾーンから持ち主の山札の一番下に置かれますか?
A.はい、山札の一番下に置かれます。
《∞龍 ゲンムエンペラー》の能力により、バトルゾーンの《斬隠テンサイ・ジャニット》は能力が無視されますが、使用した「ニンジャ・ストライク」の効果は無視されません。
引用元(2020.9.18)

Q.バトルゾーンに《∞龍 ゲンムエンペラー》が1体います。《カビパン男》をバトルゾーンに出しました。この場合、他のクリーチャーのパワーは全て-1000されますか?
A.常在型能力に適用順番はなく、基本的に同時に解決されます。
この場合は「無視する」効果が優先され、クリーチャーのパワーはマイナスされません。
引用元(2020.9.18)

Q.バトルゾーンに相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》が1体います。この状況で、自分の水のクリーチャーを2体タップし、《シンクロ・スパイラル》を唱えることはできますか?
A.はい、タップして唱えることができます。ただし効果は無視されていますので何も起こりません。
A.いいえ、唱えられません。《シンクロ・スパイラル》の代替コストは置換効果ですので、その効果を適用することはできません。
引用元(2021.12.17)

+  類似裁定(2022.02.18)

Q.相手が《ジャミング・チャフ》を唱えました。次のターンに自分が《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚した場合、「コスト5以下の呪文の効果を無視する。」の能力で、自分は呪文を唱えられるようになりますか?
A.はい、《∞龍 ゲンムエンペラー》の能力は呪文が生成した継続的効果も無視するため、呪文を唱えることができるようになります。
引用元(2020.9.18)

Q.バトルゾーンに相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》が1体いる状況で自分の《スゴ腕プロジューサー》が破壊された場合、《スゴ腕プロジューサー》の「離れた時」の能力は使えますか?
A.いいえ、使えません。カードがバトルゾーンを離れたことでトリガーする能力は、そのカード自身について移動する直前のバトルゾーンにあった状況を参照します。
バトルゾーンで《スゴ腕プロジューサー》の能力は無視されていたので、「離れた時」の能力も無視され、使えなくなります。
引用元(2020.9.18)

Q.バトルゾーンに《∞龍 ゲンムエンペラー》がいます。相手のターンのはじめに、相手は自身のシールドを1枚墓地に置き、墓地から《暗黒鎧 ザロスト》をバトルゾーンに出せますか?
A.はい、バトルゾーンに出せます。《∞龍 ゲンムエンペラー》の能力は、バトルゾーンにいるコスト5以下のクリーチャーの能力を無視します。
引用元(2020.9.18)

+  類似裁定(2022.7.22)

Q.バトルゾーンに相手の《ツネキン☆ゲームス》が1体います。自分は《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚しましたが、この《∞龍 ゲンムエンペラー》はバトルゾーンに出すかわりにマナゾーンに置かれてしまいますか?
A.はい、《∞龍 ゲンムエンペラー》はバトルゾーンに出ずに、そのかわりにマナゾーンに置かれます。
引用元(2020.9.18)

Q.バトルゾーンに相手の《奇石 ミクセル》が1体います。自分は《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚しました。この場合、《∞龍 ゲンムエンペラー》《奇石 ミクセル》の効果で山札の一番下に置かれてしまいますか?
A.いいえ、《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンに出た時点で能力が無視されますので、能力は誘発せず山札の一番下に置かれません。
引用元(2020.9.18)

Q.バトルゾーンに自分は《∞龍 ゲンムエンペラー》がいる状況で、相手は《卍 新世壊 卍》があります。相手は《堕呪 ウキドゥ》を唱えました。《堕呪 ウキドゥ》の効果は解決されませんでしたが、《卍 新世壊 卍》の効果で《卍 新世壊 卍》下に置き、カードを1枚引けますか?
A.はい、効果を解決できませんが、唱えてはいますので《卍 新世壊 卍》の下に置き、カードを1枚引きます。
引用元(2020.9.18)

Q.自分の《聖武の鎖 レスラコーン》が攻撃して「アバレチェーン」が発動し、効果により自身が破壊されなくなりました。次のターンに相手が《∞龍 ゲンムエンペラー》をバトルゾーンに出した場合、《聖武の鎖 レスラコーン》の「破壊されない」効果はどうなりますか?
A.その場合でも、次の自分のターンのはじめまで《聖武の鎖 レスラコーン》は破壊されません。《∞龍 ゲンムエンペラー》はクリーチャーの能力を無視しますが、既に発動したクリーチャーの効果を無効にすることはできません。
引用元(2020.9.18)

Q.バトルゾーンに《武鍵の鎖 スピンパンダ》の能力で「ブロッカー」を得た相手のクリーチャーが1体います。自分は《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚しました。相手のそのクリーチャーは「ブロッカー」を得ているままですか?
A.そのクリーチャーは「ブロッカー」を得ているままです。ただしそのクリーチャーのコストが5以下の場合、《∞龍 ゲンムエンペラー》の効果によって得ている能力が無視されるので、ブロックすることはできません。逆にコストが5より大きい場合、そのクリーチャーはブロックすることができます。
引用元(2020.10.23)

Q.バトルゾーンに《∞龍 ゲンムエンペラー》が1体います。自分のマナゾーンに水と火の文明がある状況で《夜露死苦 キャロル》《デーモン・ハンド》で破壊されました。この《夜露死苦 キャロル》の「墓地に置かれる時」の置換効果は解決しますか?
A.いいえ、《夜露死苦 キャロル》の置換効果は解決できず、墓地に置かれます。バトルゾーンの《夜露死苦 キャロル》は能力が無視されており、移動する直前に能力が無視されている場合はその移動に対する置換効果を適用できません。

+  (総合ルール 200.3 609.2)

引用元(2020.10.23)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいて、コスト5以下の呪文の効果が無視されている状況です。自分のブレイクされたシールドが《フェアリー・Re:ライフ》だった時、その「G・ストライク」は使えますか?
A.いいえ、使えません。呪文の能力は無視されていないので「G・ストライク」はトリガーし、その宣言をすることもできますが、効果は無視されているので、結果的に何も起こりません。
引用元(2021.4.2)

Q.リンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》がバトルゾーンにいる状況で、《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンに出ました。リンクは解除されますか?
A.いいえ、解除されません。リンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》のコストは12です。

+  (総合ルール 803.1b)

引用元(2021.7.16)

Q.バトルゾーンに相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》《腐聖 ベガ-2》がいる状況で、自分は《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》をバトルゾーンに出しました。コスト5以下のクリーチャーは《∞龍 ゲンムエンペラー》によって能力が無視されていますが、《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》の「出た時」の能力で《腐聖 ベガ-2》は破壊されますか?
A.はい、破壊されます。《∞龍 ゲンムエンペラー》の効果でコスト5以下のクリーチャーの能力は無視されていますが、能力そのものは失われていません。
結果的に、《∞龍 ゲンムエンペラー》《腐聖 ベガ-2》の両方が、《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》の「出た時」の能力で破壊されます。
引用元(2021.7.16)

+  類似裁定(2022.7.22)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、バトルゾーンにいる《一なる部隊 イワシン》が破壊された場合、「どこからでも墓地に置かれた時」の能力はトリガーしますか?
Aはい、トリガーします。「どこからでも墓地に置かれた時」の能力は「破壊された時」とは異なり、元あったゾーンの状態に関わらず、墓地に置かれたタイミングでトリガーします。
引用元(2021.8.6)

Q.《キャンベロ <レッゾ.Star>》を出した次のターンに、相手は《∞龍 ゲンムエンペラー》をバトルゾーンに出しました。《キャンベロ <レッゾ.Star>》の能力は無視されますが、相手はそのターン中、2体目のクリーチャーをバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。《キャンベロ <レッゾ.Star>》の「出た時」の能力はすでに効果として解決されています。能力を無視したとしても、解決されてゲームに影響を及ぼしている効果を無視することはできないので、2体目のクリーチャーは出せません。
引用元(2021.9.24)

+  類似裁定(2022.9.9)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《無龍》《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》にスター進化した時、「シンカパワー」で自分の山札の上から5枚を墓地に置けますか?
A.はい、墓地に置けます。「シンカパワー」は、進化する直前にトリガーする能力です。《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》の能力は《∞龍 ゲンムエンペラー》によって無視されていますが、《無龍》はコスト6のクリーチャーですので、その「シンカパワー」を使うことができます。
引用元(2021.9.24)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》と自分の《虹速 ザ・ヴェルデ》《サイバー・GG・ハルク》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《虹速 ザ・ヴェルデ》が破壊されました。《サイバー・GG・ハルク》の「自分の他の水のクリーチャーが破壊された時」の能力はトリガーしますか?
A.いいえ、トリガーしません。バトルゾーンで能力を無視されていた《虹速 ザ・ヴェルデ》は自然のクリーチャーですので、水のクリーチャーが破壊されたことによる能力はトリガーしません。
引用元(2021.12.17)

Q.相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》がいる状況で、自分は《とこしえの超人》の「G・ストライク」を使えますか?
A.はい、使えます。《∞龍 ゲンムエンペラー》の能力はバトルゾーンにいるクリーチャーの能力のみを無視します。「G・ストライク」は無視されないので、相手のクリーチャーを1体選び、そのクリーチャーを攻撃させなくすることができます。
引用元(2021.12.17)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《夢罪放免》を「ムゲンクライム」で唱え、クリーチャーとマナゾーンのカードをタップできますか?
A.はい、「ムゲンクライム」のコストを支払えます。効果は無視されるので、唱えた後、《夢罪放免》は墓地に置かれます。
引用元(2021.12.17)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況です。自分は墓地から《絶望と反魂と滅殺の決断》を唱えられますか?
類似例:《生命と大地と轟破の決断》
A.はい、唱えられます。ただし、結果として効果は解決できませんので、何も起きません。山札の一番下にも置けません。
引用元(2021.12.17)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況です。相手が、クリーチャーによる攻撃以外の方法でゲームに勝つ時、かわりに自分は《完全防御革命》を捨てられますか?
A.いいえ、捨てられません。コスト5以下の呪文の効果が無視されている状況なので、《完全防御革命》の置換効果は使えません。
引用元(2021.12.17)

Q.《ドラゴンズ・サイン》を唱えて《龍風混成 ザーディクリカ》を出しました。次の自分のターンのはじめまでに《∞龍 ゲンムエンペラー》が出た場合、《龍風混成 ザーディクリカ》の「ブロッカー」は無視されますか?
A.はい、無視されます。その「ブロッカー」は《龍風混成 ザーディクリカ》の能力ではなく、《ドラゴンズ・サイン》の効果によって得ています。《∞龍 ゲンムエンペラー》の効果によって《ドラゴンズ・サイン》の効果は無視されますので、得ていた「ブロッカー」も無視されます。
引用元(2022.4.22)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で《“必駆”蛮触礼亞》を唱える際、「B・A・D・S 2」を適用して手札を1枚捨てられますか?
A.いいえ、コストを2少なくして唱えることはできますが、カードを捨てることはできません。この状況で「B・A・D・S 2」を適用して唱えた場合、3コスト支払い、手札は捨てず、効果が無視されているので手札からビートジョッキーを出せずに処理が終了することになります。
引用元(2022.5.20)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、自分のシールドゾーンからカードを手札に加える時、手札にあるコスト5以下の呪文の「S・バック」を使えますか?
類似能力:「サバキZ」
A.手札に加わるカードを捨てて、「S・バック」を宣言することはできます。ただし、効果は無視されているので、解決した結果、何も起きずに墓地に置くことになります。
なお、同時に宣言していた「S・トリガー」呪文の効果などで、解決時に《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンを離れていた場合には、問題なく効果を解決できます。
引用元(2022.6.3)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ジョバートの心絵》の上にコスト5の進化クリーチャーを重ねました。このコスト5の進化クリーチャーが「シンカパワー」で得た「ブロッカー」と「このターンの終わりにアンタップする」は、それぞれ無視されますか?
A.「ブロッカー」は無視されますが、「このターンの終わりにアンタップする」は無視されません。
「~を得る(与える)」とテキストにある場合、その効果によってクリーチャーに能力が与えられることになります。「ブロッカー」は「シンカパワー」によって進化クリーチャーに与えられている能力ですので、進化クリーチャーの能力が無視された場合、無視されます。
「このターンの終わりにアンタップする」は《ジョバートの心絵》が発生源である効果が発揮しているだけで、与えられた能力ではありませんので、無視されません。

+  (総合ルール 110.1)

引用元(2022.6.24)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ブランド-MAX》の「S-MAX進化」は、どこまでが無視されますか?
A.「自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ブランド-MAX》を1枚捨てる」が無視されます。注釈として書かれている「このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」は無視されません。
引用元(2022.7.22)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、自分は自分の闇のクリーチャーを1体破壊して《魔流毒》を唱えられますか?
A.はい、効果は無視されていますが、自分の闇のクリーチャーを破壊して唱えられます。
引用元(2022.7.22)

Q.バトルゾーンに《∞龍 ゲンムエンペラー》がいる状況で、自分はバトルゾーンにいる《極限龍神ヘヴィ》に、《極限龍神メタル》をリンクした状態で出せますか?
A.はい、リンクした状態でバトルゾーンに出せます。《∞龍 ゲンムエンペラー》によってバトルゾーンの《極限龍神ヘヴィ》が持つ「G・リンク」能力は無視されていますが、手札から出す《極限龍神メタル》の能力は無視されていません。
なお、《極限龍神メタル》は能力が無視された状態の《極限龍神ヘヴィ》とリンクした状態で出ますが、コストが7ですので、その能力は無視されません。「出た時」の能力もトリガーしますし、リンクした後はコストが12になるので、それ以降も能力は無視されません。

+  (総合ルール 803.1c)

引用元(2022.7.22)

Q.バトルゾーンに《∞龍 ゲンムエンペラー》がいる状況で、自分はバトルゾーンにいる《極限龍神メタル》に、《極限龍神ヘヴィ》をリンクした状態で出せますか?
A.はい、リンクした状態でバトルゾーンに出せます。《∞龍 ゲンムエンペラー》が無視するのはバトルゾーンにいるコスト5以下のクリーチャーの能力だけですので、手札から出そうとしている《極限龍神ヘヴィ》の「G・リンク」能力は無視されません。
なお、ゴッドがリンクした状態で出た場合でも、それによりトリガーする能力がある場合、実際に出たカードの特性のみが参照されます。《極限龍神ヘヴィ》のコストは4で、《∞龍 ゲンムエンペラー》によって能力が無視されるので、その「出た時」の能力はトリガーしません。

+  (総合ルール 803.1c)

引用元(2022.7.22)

Q.自分のターンのはじめに《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》の「Dスイッチ」を使って、自分は墓地からコスト5のクリーチャー、相手は墓地から《∞龍 ゲンムエンペラー》をバトルゾーンに出しました。このコスト5のクリーチャーの「出た時」の能力は使えますか?
A.はい、使えます。《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》の効果でクリーチャーを出す際、自分のクリーチャーをすべて出した後、相手のクリーチャーをすべて出します。コスト5のクリーチャーが出てから《∞龍 ゲンムエンペラー》が出るため、能力はすでにトリガーしており、無視されても使えます。
引用元(2022.7.22)

Q.自分の《禁断英雄 モモキングダムX》と相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況です。自分は《ヴィオラの黒像》をバトルゾーンに出し、「出た時」の能力で相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》を破壊して、墓地からレクスターズを1体出しました。この際、《禁断英雄 モモキングダムX》の「自分の他のレクスターズが出た時」の能力を何回使えますか?
A.1回だけ使えます。《ヴィオラの黒像》が出た時点では《∞龍 ゲンムエンペラー》がまだバトルゾーンにいたため《禁断英雄 モモキングダムX》の能力は無視されており、トリガーしていません。
引用元(2022.7.22)

Q.相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》と、自分のリンク状態の《神人類 イズモ》《極限超絶神ゼン》がいます。この状況で自分が《極限究極神アク》を出す際、《神人類 イズモ》の「中央G・リンク」で、いったん《神人類 イズモ》《極限超絶神ゼン》のリンクを外してから、《神人類 イズモ》《極限究極神アク》のみをリンクさせることはできますか?
A.はい、できます。リンクしている《神人類 イズモ》はコストが合算され7になっているので、能力は無視されていません。ですので、《極限究極神アク》が出る時に「中央G・リンク」の能力を使えます。今回の場合、「中央G・リンク」の解決中にリンクが外れることで、一時的にコストが3になりますが、解決中の効果は無視されないため、《神人類 イズモ》《極限究極神アク》をリンクさせられます。
引用元(2022.7.28)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《MAX-Gジョラゴン》の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》を手札からマナゾーンに置きました。この《MAX-Gジョラゴン》が得た《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》の能力は無視されますか?
A.いいえ、無視されません。《∞龍 ゲンムエンペラー》はマナゾーンにあるクリーチャーの能力を無視できませんし、コスト6である《MAX-Gジョラゴン》の能力も無視できません。
引用元(2022.7.28)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《深淵の支配者 ジャシン》をバトルゾーンに出しました。その《深淵の支配者 ジャシン》はどうなりますか?
A.自分の闇のクリーチャーまたはタマシードの数に関わらず、能力が無視されたタマシード/クリーチャーになります。
《∞龍 ゲンムエンペラー》が出ている状況で、後から《深淵の支配者 ジャシン》を出した場合、「クリーチャーとして扱わない」能力が適用される前に、《∞龍 ゲンムエンペラー》によって能力が全て無視されます。これにより「クリーチャーとして扱わない」能力自体が無視されるため、それ以降、《∞龍 ゲンムエンペラー》の能力が存在する限り、能力が無視されたタマシード/クリーチャーになります。
引用元(2022.9.9)

Q.自分の《深淵の支配者 ジャシン》のみがバトルゾーンにいる状況です。《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンに出た場合、その《深淵の支配者 ジャシン》はどうなりますか?
A.《深淵の支配者 ジャシン》は自身の能力でクリーチャーではないタマシードになっているので、能力は無視されません。
ただし、その後に自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードがバトルゾーンに合計4つ以上ある状況になった場合、《深淵の支配者 ジャシン》はクリーチャーとしても扱われ、これにより《∞龍 ゲンムエンペラー》の能力の対象となり、能力がすべて無視されたタマシード/クリーチャーとなります。また、無視されている状況で自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードがバトルゾーンに合計3つ以下になったとしても、「クリーチャーとして扱わない」能力自体が無視されているため、能力がすべて無視されたタマシード/クリーチャーのままです。
引用元(2022.9.9)

Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ドラン・ゴルギーニ》を出しました。この時、「このタマシードが出た時」の能力はトリガーしますか?
A.いいえ、トリガーしません。《∞龍 ゲンムエンペラー》がいる状況で《ドラン・ゴルギーニ》を出した場合、自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードの数に関わらず、能力が無視されたタマシード/クリーチャーになります。能力が無視されるので、その「出た時」の能力はトリガーしません。
引用元(2022.9.16)

+  類似裁定(2022.9.28)

Q.バトルゾーンに《∞龍 ゲンムエンペラー》がいる状況で、自分は追加コストを2支払って《ウマキン☆プロジェクト》を合計6コストで召喚しました。自分はそれに続くアイコン能力にある「バズレンダ」を、追加で1回使えますか?
A.いいえ、使えません。《ウマキン☆プロジェクト》の「出た時」の能力は何もせず、能力が無視されてパワーが0のままなので、そのまま墓地に置かれます。
追加でコストを支払ったとしても、《ウマキン☆プロジェクト》のカードのコストが6になるわけではありません。出た時点でコスト5以下である《ウマキン☆プロジェクト》の「バズレンダ」は無視されます。
引用元(2022.9.28)