《魔将ダーク・フリード》 - デュエル・マスターズ Wiki

《魔将(ましょう)ダーク・フリード》 [編集]

DM-02で登場したダークロード。

コストに対してパワーが高い代わりに、シールドを捨てるデメリットを持つ。

初期は軽いW・ブレイカー持ちクリーチャーが少なかったため、使用されることはそこそこあった。しかし、カードプールが増えるにつれて《黒神龍ヴァイザス》や《封魔ガルマジアス》のような上位互換が登場したため、使われることはあまり無くなった。

自分のシールド枚数を減らすことをメリットとして見ると、《鬼ヶ大王 ジャオウガ》は相当の上位互換。出ただけですぐに革命0トリガーや鬼エンドの条件を達成でき、しかも肉体面はスピードアタッカー付き7000W・ブレイカー。

カードパワーのインフレ化が激しい現在では使われることはまずないだろう。それでも敢えて使うなら初期のカード限定のフリー対戦ぐらいか。

• 初期は5マナに対して5000のパワーが普通であったため、デメリットが付くのは当然と言えるが、それでも攻撃のたびにシールドが減るのは痛すぎる。もっとコストが小さければ進化元ぐらいには使えたかもしれない。

• 背景ストーリー上では、フィオナの森へ侵攻しようとする闇文明軍団の長である。

• カードイラストによると女性型の模様。

関連カード [編集]

• 《黒神龍ヴァイザス》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-02
  この日、ダークロードは念願の地上侵略を決意した。

収録セット [編集]

• illus.Hideaki Takamura
  • DM-02 第2弾「進化獣降臨」

参考 [編集]

• ダークロード
• アタックトリガー
• シールド
• 墓地
• W・ブレイカー