ゼニス(種族) [編集]コロコロコミックで先行収録され、DMR-05で本格的に登場した大型種族。 エピソード2背景ストーリーで活躍。 しかし、頂点の名の元にクリーチャー世界で君臨しようとした彼らも、実は真の黒幕の操り人形だった。 エピソード2から1万年後のエピソード3では、ゼニス自体は世界から消滅しているもののその痕跡は世界に残った。オラクル教団はエピソード2での出来事を神話として語り継ぎ、その中でゼニスは神として描写され[3]、教団の信仰体系の中核を担うことになった。 命名ルール [編集]
漢字部分はそのクリーチャーの特徴を表す現実に存在する単語(「俺」や「祝」など)が入る。 主なゼニス [編集]
エピソード2で登場したゼニスは「エターナル・Ωを持つコスト10以上の無色」で統一されている。また、その多くはアンノウンでもあるほか、非進化ゼニスは《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》を除き、すべてが召喚時のみにトリガーする強力なcip能力を備えていた。 DMX-25では初となる有色ゼニスが登場。有色ゼニスはいずれもエターナル・Ωを持たないが、全てがコスト10以上で統一されているのは無色と同じ。 その後の新録でも《「拳」の頂 デシブコ・グーチーパ》や《引き裂かれし永劫、エムラクール》と、非進化ゼニスなら必ず召喚限定効果を持ち合わせたが、ついに《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》に次ぐ《「俺」の頂 ライオネル GS》が登場してしまった。その後は《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》など、少数に非召喚で出してもフルスペックを発揮できるクリーチャーが登場している。
アビス・レボリューション時点で、10コストを下回るゼニス・クリーチャーは1体も存在しない。 いずれもフィニッシャーとなりうる強力なカードばかりだが、ほぼすべてのレアリティがスーパーレア以上であるため、実際に集めてデッキを組むにはそれなりの費用がかかる。
ゼニスに関連する能力を持つカード [編集]
ゼニスの進化クリーチャー [編集]参考 [編集]タグ:
ゼニス(種族カテゴリ) [編集]DM23-EX1でゼニス・ハザードが登場したことにより、種族カテゴリとなった。 「ゼニス」とある種族 [編集]参考 [編集]タグ:
[1] 《ブチクダキ・ハンマー》のフレーバーテキスト参照。 [2] 《天頂計画》のフレーバーテキスト参照。 [3] 《氷河妖精アイス》のフレーバーテキスト参照。 [4] ゼニスが初出の進化条件が別種族に逆輸入された例はあるが、逆は一度もない。 |