並行世界 (デュエル・マスターズ) [編集]

デュエル・マスターズ背景ストーリー世界の構造。

背景ストーリーの世界には、複数の並行世界が存在することが明言されている。

設定 [編集]

並行世界同士は似通った歴史を辿るとされている。エピソード世界とドラゴン・サーガ世界ではともに「始まりのゼニス」が出現しており、ドラゴン・サーガ世界と新章世界はともにドラゴンが滅亡している。

また、歴史の転換点となる主要なクリーチャーについては、それぞれの世界において同じ役割を担う「パラレル存在」が存在する(「別存在」と呼ばれることもある)。たとえば、《「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト》《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》は、ドラゴン・サーガ世界における《「無情」の極 シャングリラ》のパラレル存在に相当する。

主要な並行世界 [編集]

以下に各世界の名称と特徴を示す。なお公式メディア・公式関係者が用いる各世界に対する呼び方はそこまで一貫しておらず、以下の名称は便宜的なものである。

エピソード世界 [編集]

「E3世界」と略記されることもある。
基本セットからエピソード3までの背景ストーリーの舞台となる世界。

ドラゴン・サーガ世界 [編集]

「DS世界」と略記されることもある。
ドラゴン・サーガ革命編革命ファイナル背景ストーリーの舞台となる世界。

エピソード世界に似ているが、ドラゴンの力がより強い世界。

エピソード世界とはパンドラ・スペースを介して繋がっており、2つの世界は似た歴史を辿っていた。しかしパンドラ・スペースの崩壊(→《偽りの名 13/種族選別》)を境に、2つの世界はかけ離れた歴史を辿ることになる。

  • エピソード世界とDS世界でのストーリーが描かれている期間、漫画/アニメ『デュエル・マスターズ』では勝舞編勝太編が進行していた。
    この期間にも「アダムが暮らした、クリーチャーと人間が共存する世界」「超獣世界と人間界双方に干渉するドラゴン龍カツドン等のキャラクター」など、クリーチャーたちが暮らす世界の様子が漫画/アニメで描写されるシーンはあった。
    ただこうして描かれる「クリーチャーたちが暮らす世界の様子」と、フレーバーテキストや全方位カードファイル等で展開されている実際の背景ストーリーは別物であり、史実とは異なるものとして扱われる。

新章世界 [編集]

新章デュエル・マスターズから王来MAXまでの背景ストーリーの舞台となる世界。

文明の中心にそびえ立つ、世界をつなぐ柱によって各文明が繋がれた階層型の構造となっている。

ドラゴン新章デュエル・マスターズ背景ストーリーの開始時点から遥か昔に滅んでおり存在しない。

超天篇背景ストーリーまでは「漫画/アニメ『デュエル・マスターズ』の影響を強く受ける」性質を持っていた。切札 ジョー(ジョーカーズのマスター)によって創造されたジョーカーズの活躍が顕著な例であるが、それ以外にも漫画/アニメで「クリーチャー世界の出来事」として描かれた事件や戦闘は実際に、背景ストーリー上でも全く同じものが発生している。
逆にいえば漫画/アニメ『デュエル・マスターズ』の展開は、背景ストーリーをなぞったものになっていた。

しかし零龍の出現を境に世界の性質(あるいは世界線)が変わり、「(デュエル・マスターズのプレイヤー達が住む)現実世界の影響を強く受ける」ようになっている。特に王来篇背景ストーリーはその性質が色濃く現れたものとなっている。

  • 超天篇十王篇移行期は、以上のように背景ストーリー上で「《零龍》の出現によって世界が分岐」したタイミングだった。これと同時期に、漫画/アニメ『デュエル・マスターズ』(ジョー編)の進行も大きく転換している。
    それまでは切札 ジョーが各文明を1年ずつかけて冒険しており、そのまま進行して5年目に闇文明ゼーロと決戦するかに思われた。しかし予想に反して彼との決戦は超天篇期(ジョー篇3年目)に完了した。

デュエル・マスターズ プレイス世界 [編集]

デュエル・マスターズ プレイス背景ストーリーの舞台となっている世界。エピソード世界とドラゴン・サーガ世界の関係より上位のパラレル世界である。

世界観はエピソード世界とほぼ同一で、辿った歴史も似ているが、サバイバーの出現時期、ウェーブストライカー五大王の役割など、少なからぬ差異がある。

その他の世界 [編集]

背景ストーリーの舞台にはなっていない世界として、下記のようなものが存在する。

その他 [編集]

  • エピソード世界とドラゴン・サーガ世界がパンドラ・スペースを介して繋がっていたり、複数の世界を監視したり移動したりできる上位存在が存在するなど、平行世界というよりは多元宇宙的な描写もしばしばなされている。

参考 [編集]

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