《モモダチ モンキッド》 [編集]

モモダチ モンキッド UC 自然文明 (3)
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 1000
<キリフダッシュ>[自然(2)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[自然(2)]支払って召喚してもよい)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

DMRP-13で登場した自然ジョーカーズ/チーム切札

cipでのマナブーストキリフダッシュ2を持つ。

《メイプル超もみ人》完全上位互換であり、また史上初の《青銅の鎧》とその相互互換のカードの上位互換

シールドさえブレイクすればわずか2マナでマナブーストクリーチャーの展開ができる。このクリーチャーで増えたマナを同時に宣言したキリフダッシュのコストの支払いに使うことも可能。

キリフダッシュ無しでも《メイプル超もみ人》と同等の性能なので、あちらが担っていた《タイク・タイソンズ》Jチェンジ先という役割もそのまま担える。

ジョーカーズ以外でも自然の入るビートダウンなら十分に採用できる汎用性の高いカードと言える。

  • モチーフは日本の説話である「桃太郎」に登場する家来の猿。名前の由来は「モンキー」と子供を意味する「キッド」から。
  • 漫画版でも同様に登場している。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.《モモダチ モンキッド》が攻撃してシールドをブレイクし、「S・トリガー」によって手札に戻された場合、この攻撃の後、戻された《モモダチ モンキッド》の「キリフダッシュ」を使えますか?
A.はい、使えます。
引用元(2020.3.27)

Q.自分の《街に届かぬ月のアカリ》の攻撃の終わりに《モモダチ モンキッド》を「キリフダッシュ」で召喚しました。《街に届かぬ月のアカリ》の「攻撃の後」の能力と《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力は、どちらを先に解決しますか?
A.《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力を先に解決します。
「攻撃の後」は、「攻撃の終わり」よりも後のタイミングです。なので、まずは《モモダチ モンキッド》の「出た時」の能力を解決し、その後「攻撃の後」に《街に届かぬ月のアカリ》が破壊されます。
引用元(2020.9.18)