アクミ(だん) [編集]

DMR-21で登場した/特殊種族

悪革の怨草士 デモンカヅラ SR 闇/火文明 (7)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍/アクミ団 8000
革命チェンジ−闇または火のドラゴン
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体、破壊する。
自分の墓地にクリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーはバトル中、破壊されない。
第一種 アクミ C 闇/火文明 (2)
クリーチャー:革命軍/アクミ団 4000

革命軍の5つの団の1つであり、属するクリーチャーはいずれも多色。中型はデーモン・ドラゴン、大型はデーモン・コマンド・ドラゴンを併せ持ち、さらに革命軍イニシャルズのいずれかを持つ。

効果面では自分の手札を捨てて発動する効果を中心や墓地利用が多い。団全体で統一感があるため過去のカードと合わせても安定しやすい。その代わり革命チェンジそのものをサポートするような能力は持たないが、粘り強く戦う事に適しており、革命軍の団の中でも中速寄りと言える。

デモンカヅラが率いる策略と裏切りを愛するチーム背景ストーリーではミラクルスターの呼びかけに応じてドレミ団テック団との三勇士連合に参戦し、盟主であるミラクルスターからも信頼されている。
しかし、後にイニシャルズの側に寝返る。さらに言えば、最初から革命軍を内部から喰い潰す為の禁断勢力の内通者(スパイ)である、Mの文字を授けられたイニシャルズというのが真相であった。
最後は、彼らの裏切りに怒りを燃やすドレミ団と戦い敗北する。

軽量クリーチャーの命名ルールは「第○種 〜〜」。○には数字が入る。
外見は植物を取り込んだ怪生物といった感じであるが、自然文明は持たない。
大型になってもそのモチーフは変わらないが、名前には食虫植物を思わせる言葉が入っている。

  • 《第一種 アクミ》のフレーバーテキストから察するに、軽量クリーチャーの性格モチーフは恐らく、俗に言う所の「ギャル男」。後にこの種族の軽量クリーチャーの殆どを担当したイラストレーターが「(裏切ったら)ガングロになってます」と説明していることから、この説はほぼ確定したと思われる。

関連項目 [編集]

参考 [編集]