サムライ(種族) [編集]

戦国編で登場した特殊種族クロスギアオレガ・オーラサブタイプでもある。
デッキとしてのサムライ→【サムライ】

ナイトと対になっており、普通は他の種族を兼ねる。

文字通り多くのサムライ・クリーチャーは日本の侍や戦国武将をモチーフにしており、刀を持っていたり鎧兜を身に纏っているものが多い。日本の戦国武将や偉人などから取った名前が多いところが特徴。

種族では「鬼」を冠詞とする。

ボルバルザーク・紫電・ドラゴン SR 火文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000
侍流ジェネレート
各ターン、このクリーチャーが初めてタップしたとき、アンタップする。
W・ブレイカー
大神秘ハルサ SR 自然文明 (5)
進化クリーチャー:ジャイアント/サムライ 9000
進化−自分のサムライ・クリーチャー1体の上に置く。
侍流ジェネレート
アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る)
AC−このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
W・ブレイカー
竜装 ザンゲキ・マッハアーマー R 火文明 (4)
クロスギア:サムライ
このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
このカードがドラゴンまたはサムライにクロスされている時、バトルゾーンにある自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーのパワーは+2000され、「スピードアタッカー」を得る。
このカードは、コストを支払わずに《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にクロスしてもよい。

呪文の扱いに長けたナイトに対して、サムライはクロスギアとの相性がいい。

《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《アクア・ツバメガエシ》などの一部のサムライは侍流ジェネレートを持ち、cipコスト踏み倒しでのジェネレートが可能。

《維新の超人》《竜将ボルベルグ・信玄》《ボルベルグ・勝利・ドラゴン》のような無料でクロスギアクロス出来るもの存在する。

また、クロスギアサブタイプにもなっている。サムライのクロスギアの命名ルールとしては、漢字2〜3文字(○装や○刃などが多い)の冠詞がある。
特に有名なのは《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》であり、《ボルメテウス・武者・ドラゴン》《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》に無料でクロスして味方をスピードアタッカーにすることができる。

《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》《大神秘ハルサ》などの進化クリーチャーも存在し、それらのクリーチャーはもう一方の種族の命名ルールを尊重した上で、サムライであることを匂わせる文字列を含ませた名前となっている。

かつて漫画やアニメの主人公を務めた切札 勝舞が使用したカード群でもあり、ヒロイックな能力を持つものが多い。
クロスギアとの連携で戦っていきたいならば手を伸ばすといいだろう。

  • 双極篇では昔の種族を復活させる流れが根付き、サムライもDMRP-06以降、新規の収録が続いた。
  • この種族を持つクロスギアは、若干イラスト枠のデザインが変更されている。従来の枠に2本のラインが入って鼓のような形になっている。

サムライに関連する能力を持つカード [編集]

サムライを進化元とするカード [編集]

参考 [編集]

サムライ (種族カテゴリ) [編集]

DM23-EX1で登場したアーマード・サムライにより種族カテゴリになった。

「サムライ」を持つ種族 [編集]

参考 [編集]