爆翠竜(ばくすいりゅう) ゴルファンタジスタ》 [編集]

爆翠竜 ゴルファンタジスタ SR 火/自然文明 (8)
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン 15000
ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない)
マッハファイター
T・ブレイカー
各ターン、はじめてクリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせてもよい。
相手のターン中に、このクリーチャーが離れた時、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。

DM24-RP4で登場した/自然ジャイアント・ドラゴン

15000という高パワーで、マッハファイターによる除去と、自分プレイヤーへの攻撃に対する効果バトルによる防御を行うことができる。
加えて、相手ターン中に除去された場合にマナゾーンからコスト7以下のクリーチャーを出す能力を持つ。

《首領竜 ゴルファンタジスタ》《銀河竜 ゴルファンタジスタ》を想起させる、高パワーを活かした防御を得意とする。

攻撃を強要する効果こそはないが、赤緑というブロッカーを持たない文明で疑似的にブロッカー相当の抑止力を発揮できる。
攻撃先の変更ではないため、効果バトルで攻撃中のクリーチャーを離れさせなければ防御として機能しないが、《爆翠竜 ゴルファンタジスタ》がバトルに負けて一見無駄死にしたとしても「相手のターン中に離れた時」起動で別角度の防御をちらつかせて別の意味での負担を強いられる。
その性質上相手は事前に除去をしたくなるが、封印または能力無視以外ではマナゾーンから後続が沸いてくるという罠が待ち構えている。

マナゾーンから出すクリーチャーはコスト7以下という緩い条件のみであり、進化クリーチャーや他文明のクリーチャーの踏み倒しも狙える。
《終末の時計 ザ・クロック》で強引にターンを飛ばしたり、《超重竜 ゴルファンタジスタ》《漢気の2号 ボスカツ》などで更なる展開を狙うなど様々な組み合わせが狙える。
自身がドラゴンであるため【モルトNEXT】等にも適性が有り、キーカードである《超戦龍覇 モルト NEXT》pigの踏み倒し対象に入る。

ネックは重たいコストだが、ハイパーエナジーがあるので4ターン目に召喚するのも楽。
この場合は《鯛焼の超人》《アシスター・サイネリア》などから繋げたい。

他の弱点は、出せたとしても即効性のある部分はマッハファイターのみであること。スピードアタッカーでも持っていれば即時3打点でリーサルを狙いつつ凌がれても効果バトルで保険になったのだが、実際はそうではないためテンポロス・相手依存の側面が大きい。

/自然マッハファイターを持つドラゴンではあるが、バトルゾーンに残しておきたい性質上革命チェンジの元にするのにはあまり向いていない。
【連ドラ】メクレイドとは相性が良く、各種バルガ《チアスカーレット アカネ》などから展開する候補になる。

その他 [編集]

関連カード [編集]

  • Next
    • 《竜社長 ゴルファウンデーション》?

収録セット [編集]

参考 [編集]