八面の化身(エイト・トーテム) [編集]

八面の化身 UC 自然文明 (8)
クリーチャー:ミステリー・トーテム/エイリアン 5000
自分のマナゾーンにあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストは1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。

DMR-05で登場したミステリー・トーテム/エイリアン

自分のマナゾーンにあるクリーチャーの数だけコスト軽減する能力と、破壊置換効果マナゾーンに置かれる能力を持つ。

他のサイクルカードと比べて能力が受動的なため、やや使いづらい印象を受ける。4マナ召喚できることを想定すると同じ能力を持つカード《斬込の哲》が存在するため、高コストエイリアンを生かして運用したいところ。

相性がいいのは《エイリアン・ファーザー》だろう。最悪普通に破壊されてもマナゾーンへ送られるため、無駄になりにくい。
また、このサイクル全てに言えるが《蝕王の晩餐》《輪廻の超人》とも好相性。

エイリアンを活かすなら《パンドラ城 デス・ファントム》とも好相性。素のパワーが高く破壊されにくいのが難点だが、コスト7以下のエイリアンサイキック・クリーチャーを呼べるのは大きい。

後に登場した1コスト軽い《ロボネコ・フシャーン》は大きなライバル。マナゾーンのクリーチャーが7体以上いれば召喚コストは変わらないため、フシギバース《蝕王の晩餐》として名目コストの高さが生きる。

サイクル [編集]

DMR-05マナゾーンにあるクリーチャーによってコスト軽減されるクリーチャー

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]