超次元(俗称) [編集]

超次元ゾーンの略称、もしくはそれに関する能力や効果をひとまとめにした用語。

サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すための呪文の命名ルールに由来するが、後に登場したドラグハートを呼び出す呪文にはこの命名ルールは見られない。

「超次元」の名前を持つ呪文は、いずれも超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャー出す呪文能力を持ち、それ以外の呪文能力を1つ併せ持つことが多い。

なお、サイキック・クリーチャーを出す以外の能力がない呪文も存在する。リストは以下の通り。

条件を満たしてさえいれば、覚醒後のサイキック・クリーチャーを直接出すこともできる。しかし、コストが大きい方のサイキック・クリーチャーでも覚醒を介していないため召喚酔いはする。
そして、サイキック・スーパー・クリーチャーの面を直接出すことはできない。サイキック・スーパー・クリーチャー超次元ゾーンにある間サイキック・セルとして扱うからである。

  • DMR-01期の公式ガイドブック『デュエル・マスターズ マンガでわかるE1完全攻略ガイド』では、サイキック・クリーチャーを主体とする場合にデッキに超次元呪文を6枚以上入れることを推奨している。

超次元(ちょうじげん)(名称カテゴリ) [編集]

カード名に《超次元》を含むカードの名称群。
全制覇挑戦パック Vol.1に先行収録された《爆竜フレームシヴァXX》により名称カテゴリとなった。

「名前に《超次元(ちょうじげん)》とある呪文」を参照するカード (TCG) [編集]

「名前に《超次元》とあるカード」を参照するカード (デュエプレ) [編集]

名前に《超次元》とある呪文を唱えるコストは1少なくなる。 (デュエプレ) [編集]

《超次元》呪文一覧 (TCG版) [編集]

多色コスト5サイクル [編集]

全色合計コスト5or単色コスト7サイクル [編集]

全色コスト2or二文明コスト4サイクル [編集]

全色コスト3 [編集]

単色コスト9サイクル [編集]

火文明コスト5 [編集]

闇文明コスト6 [編集]

二文明コスト6 [編集]

3文明コスト6 [編集]

火文明コスト7 [編集]

エイリアン・コスト7 [編集]

2文明コスト7 [編集]

3文明コスト7 [編集]

水文明コスト7 [編集]

水文明合計コスト7 [編集]

火文明合計コスト8 [編集]

3文明コスト8 [編集]

闇or火文明コスト9 [編集]

全色合計コスト6or闇文明コスト10 [編集]

単色コスト10サイクル [編集]

光or闇「コマンド」コスト10 [編集]

《超次元》呪文一覧 (デュエプレ) [編集]

DMPB-04時点で全33種。《キズナ・ブラスター》を含めた場合は全34種。

同色コスト5以下を1体 [編集]

すべてコスト4である

同色コスト7以下を1体or色不問でコストの合計が5以下となる好きな数 [編集]

すべてコスト5である

コスト3 [編集]

色名(俗称)サイクル [編集]

すべて多色のコスト4である

その他 [編集]

多くの場合、その呪文と一致した文明しか出せない。自身が持つ文明と全く一致しない対象も出せる場合には下線を引いてある。

文明カード名コスト出せるサイキックの対象
《超次元ギャラクシー・ホール》[6]コスト9以下の光1枚
《超次元マザー・ホール》[6]コスト6以下の光または水または自然1枚
《超次元ガロウズ・ホール》[6]コスト4とコスト5のエイリアン1枚ずつ or コスト7以下の水または闇1枚
《超次元キラーメガネ・ホール》[6]コストの合計が7以下になるよう水2枚まで
《超次元ミカド・ホール》[5]コスト9以下の闇1枚
《超次元ライデン・ホール》[5]条件付きでコスト5以下の闇1枚 + コスト6以下の闇1枚
《超次元バイス・ホール》[6]コストの合計が6以下になるよう2枚まで or コスト10以下の闇1枚
《超次元ロマノフ・ホール》[7]コスト10以下の闇1枚
《超次元シューティング・ホール》[5]コスト9以下の火1枚
《超次元ムシャ・ホール》[5]コスト7以下の火1枚
《超次元ガイアール・ホール》[6]コストの合計が8以下になるよう火2枚まで
《超次元ストーム・ホール》[7]コスト10以下の火1枚
闇/火《超次元シャチホコ・ホール》[5]コスト7以下のエイリアン1枚
水/火/自然《超次元リュウセイ・ホール》[5]コスト7以下の、水または火または自然のハンター1枚
光/闇《超次元ガード・ホール》[7]コスト10以下の、光または闇のコマンド1枚

参考 [編集]


[1] ソース→https://twitter.com/dmps_info/status/1509817986357788672 ちなみにスキル名は覚醒編の読みやDMPP-13のサブタイトルと同じ。