革命(かくめい)能力(のうりょく) [編集]

コロコロ限定ドギラゴン40枚デッキで先行登場したキーワード能力
自分のシールドの枚数が指定された枚数よりも少ない時に効果を発揮する能力。

革命N−〜、自分のシールドがNつ以下なら、〜。
レッツ・ドギラゴン P 火文明 (5)
進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 9000
進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
革命2−このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが2つ以下なら、相手のパワー9000以下のクリーチャーを1体破壊する。
  • 現在、この能力は革命0と革命2のみしか存在しない。安易に相手のシールドを2枚以下にするのは控えたほうが良いだろう。
  • 《暗黒鎧 ギャーギャン》とその元となったクリーチャーの《消男》との比較を鑑みるに、基本的に革命2によって使える能力は無条件で使える能力よりもコスト1マイナス査定である。
  • 結果的に相手任せの傾向が強く、総評として弱くはないのだが使いづらい能力であった。相手の侵略者が非常に使いやすい能力であったこともあり、一部の革命軍を除き環境にあまり影響を与えることは無かった。
    • しかし、次エキスパンションである革命ファイナルではこの傾向は逆転する事になる。
    • その反省が活かされてか、類似能力の鬼タイムは発動時のスペックが高めにデザインされ、環境で一定数使われた。
  • 2021年9月に公開されたデュエチューブの動画によると、本来は侵略の能力を革命として割り振りたいと開発陣は考えていたが、侵略者側に割り振ることになってしまったため革命をそれに対するカウンターとして開発したとのこと。しかし自分のシールド枚数依存の能力は相手依存の部分が大きいため、非常に開発しにくい能力であったと公式側は反省しており、その反省から能動的に使うこともできる鬼タイムが開発されたという。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

革命(エキスパンションシリーズ) [編集]

シリーズ14番目のエキスパンションシリーズ革命編の正式名称。
詳しくは革命編を参照。

参考 [編集]


[1] アビス・レボリューションでは革命軍ではない「革命チェンジ」が当たり前のように登場しているため、王道篇革命編革命ファイナルのリバイバルという裏テーマがあるのかもしれないが、そこまで踏み込むのは妄想に過ぎない。