《カモン・ピッピー》 [編集]
同エキスパンションのビクトリークリーチャー《流星のフォーエバー・カイザー》とその覚醒リンクをサポートするクリーチャー。 特に呼び出されるクリーチャーの例として、次のカードが挙げられる。 コスト3以下のファイアー・バード・サイキック・クリーチャー [編集]
コスト6以下の火のサイキック・クリーチャー [編集]
ルール [編集]
他のカード・デッキとの相性 [編集]
環境において [編集]効果判明当初から《ゼロ・カイザー》との相性の良さが注目されており、大方の予想通りハンター軸のビートダウンで活躍を果たした。 《勝利のリュウセイ・カイザー》登場後は《次元流の豪力》とセットで【ギフトミランダ】に投入されていた。《次元流の豪力》と比べると「パワーが低いため《希望の親衛隊ファンク》で破壊される」「火を含まない光や自然のクリーチャーを呼び出せない」などややスペックが劣っているが、「《勝利のリュウセイ・カイザー》を早期に呼び出すことで、マナを縛りながら3打点を生成することができる」だけでも十分な強さであった。 そのため2013年6月22日付けで殿堂入り。ある意味《フェアリー・ギフト》および《勝利のリュウセイ・カイザー》の被害者とも言えるであろう。このクリーチャーは本来、《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》のサポートのためにデザインされたものであり、そちらにとっては完全にとばっちりである。 殿堂入り後もエピソード3環境では、これを引っ張り込みたいがために水入りの【シューゲイザーワンショット】に《クリスタル・メモリー》が投入されていた。 《次元流の豪力》は後にプレミアム殿堂となり、【ギフトミランダ】は約6年もの間消滅。 超天篇環境では《マリゴルドIII》で呼び出せることが活かされる形で【青赤緑ミッツァイル】に投入されるケースも見られるようになった。 サイキックの優位性の低下からか、2022年7月1日付で殿堂解除。なお、リペア元である《次元流の豪力》も同時にプレミアム殿堂から殿堂入りへの降格となった。 もとから《次元流の豪力》のリペアとして使われていた側面があるからか殿堂解除後の環境では殆ど使われなかった。非ドラゴン基盤でハンター基盤の【メクレイド刃鬼】に《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》のシンパシー元稼ぎに使われる程度。 中量級サイキックリクルーター自体がインフレに取り残されていることから苦境が続いたが、《龍后凰翔クイーン・ルピア》の登場で【白黒赤ファイアー・バード】が成立するとそちらへ採用が検討できるようになった。ファイアー・バードの頭数を増やせるため《クイーン・ルピア》や《雷炎翔鎧バルピアレスク》のサポートとして活躍が出来る。 当初はオリジナルの固定枠のイメージに引っ張られてDM24-EX1発売付近の期の諸々の入賞レシピでは「通れば強い」程度のサブとして1枚積みから2枚積みされるぐらいだった。 その他 [編集]
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
DMPP-17で実装。付属カードに合わせ、レアリティがスーパーレアになった。 TCG版と比較すると、ファイアー・バード・サイキック・クリーチャー2体を出すモードが、「コスト3以下2体“まで”」から「コスト3とコスト2それぞれ必ず1体ずつ」になった。 2体強制になっている点についても、1体だけ出したいというのなら2つ目のモードを選んでしまえば問題無い。《龍聖大河・L・デストラーデ》などで望まぬタイミングで出てしまい「0体出したい」となった場合は不可能なので諦めよう。 《次元流の豪力》と同様、このカードが殿堂入りした直接的な原因である《勝利のリュウセイ・カイザー》がコスト増加で呼び出せなくなった点が最大の弱体化要素となる。
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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