ファンキー・ナイトメア [編集]
デッキとしてのファンキー・ナイトメア→【ファンキー・ナイトメア】
DMR-13で初登場した闇の種族。
闇文明に属し、デーモン・コマンド・ドラゴンのサポート種族として扱われる。
曰く、闇の心を宿した「悪夢のぬいぐるみ軍団」で死ぬことすら喜びと感じている。
進化すると王様や皇帝の様なぬいぐるみになる。
過半数が中点の入るカタカナ名だが、同時に《シバカゲ斎》《ミラー怪人 ドテラバラ》などの名前も存在し、命名ルールは一定しない。
《悪魔妖精ベラドンナ》《悪魔 フッシ-1》に鑑みるに、2種族の時は「悪魔」が冠詞になると思われる。
『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』では「死んでトクしたり、墓地からヒョッコリ場に戻ったりする厚かましさがウリ!!D-C龍のいけにえにドウゾ!!!」と紹介されていた。
爆弾魔 タイガマイト C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 1000 |
マナ武装 3:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに闇のカードが3枚以上あれば、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 |
スレイヤー |
スレイヤー等を筆頭に闇文明の小型種族の定番能力は一通り揃っている。デーモン・コマンド・ドラゴンが持つリアニメイト能力と合わせて展開やスーサイドを行っていくのが主な戦略。
- ファンキー・ナイトメアであるためナイトとしても扱われる。
騎士のナイト(knight)と夜のナイト(night)では意味が違うが、日本語で同じ表記であれば問題ないのだろう。
- 英語版《コッコ・ルピア》で「Your creatures that have Dragon in their race each cost 2 less to summon. (Dragonoids don't count.) They can't cost less than 2.」とあり、要するに「DragonoidはDragonの種族カテゴリではない」の旨を書いてあるため、開発陣のウィザーズも「knightとnight」である程度想定済みと思われる。少なくとも日本語の新裁定ではジャイアントとジャイアント・インセクトすらセーフなのでファンキー・ナイトメアはナイトの一種である。
ファンキー・ナイトメアに関係するカード [編集]
参考 [編集]
ファンキー・ナイトメア(種族カテゴリ) [編集]
DMEX-12にてカテゴリ化した。
「ファンキー・ナイトメア」とある種族 [編集]
参考 [編集]