龍覇(りゅうは) エバーローズ》 [編集]

龍覇 エバーローズ R 光文明 (6)
クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 4000
ブロッカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の光のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)

DMR-13で登場したジャスティス・ウイング/ドラグナー

cipコスト2以下のドラグハート1枚、またはのコスト4以下のドラグハート1枚を呼び出すことができる。ブロッカーでもあり、他のドラグナーよりも防御的である。

主に装備することになるコスト4のドラグハート・ウエポンは現時点で《不滅槍 パーフェクト》《百獣槍 ジャベレオン》の2種類。前者は龍解前後ともに破壊以外のクリーチャー除去耐性を付加するドラグハートであるのに対し、後者は破壊耐性を付加する。相手に応じて出し分けることで除去することは困難になるだろう。
しかしいずれの龍解も手間のかかる条件である為、序盤では役に立ちづらい。ブロッカーの中でもコストが軽いカードであるがどちらかというと終盤に輝くカードである。

それでも他に《浮遊する賛美歌 ゾディアック》でパンプアップをしたり、《龍魂教会 ホワイティ》で2体止めたりなど出た当初と比べると腐り辛いカードになった。

  • 『デュエル・マスターズ 超全集 DS』でも「光のドラグハートは、ひとクセあるヤツが多い(ドラゴン・サーガ終了時点)ので、状況に応じて呼び出す武器を見極めよう!」と、適当に使って強いカードではないことが解説されている。
  • 別冊コロコロにて藤異秀明氏が連載している背景ストーリー漫画「デュエル・マスターズSAGA」においても登場し、主人公モルトの前に立ちはだかる。
    かつての相棒であるとある龍変わり果てた姿になってしまったことに絶望し、ドラグナーを滅ぼして龍を元の姿にすることを目的に行動している。
    ドラグナーになる前は非力ながらも誰にもない優しさを持った好青年であったが、ドラグナーになってからは笑いながら槍を振りかざすという狂気に満ちた人格に変貌している。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-22で実装。レアリティビクトリーになった。それに伴いビクトリーアイコンを獲得している。

盤面制限のあるゲーム性から、ドラグハートを出すのは任意になった。

入手することで《不滅槍 パーフェクト》/《天命王 エバーラスト》が付いてくる。

環境において [編集]

同サイクルの他の3枚は、その後継機が登場すると呼び出すドラグナー・クリーチャーはデッキの採用が袖にされたが、《龍覇 エバーローズ》は《聖霊龍王 アガピトス》で踏み倒しできるという《龍覇 セイントローズ》にも《真・龍覇 ヘブンズロージア》にもない強みがあるため、DMPP-24に入ってからも、いやむしろDMPP-24に入ってからさらに【サザン・ルネッサンス】で活躍した。

サイクル [編集]

DMR-13の上位ドラグナーサイクル。いずれもコスト6であり、同じ文明のコスト4のドラグハートを呼び出すことができる。

関連サイクル [編集]

DMR-13の下位ドラグナーサイクル。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]