《インビンシブル・アビス》 [編集]
相手のクリーチャーをすべて破壊するという、豪快な能力を持つ。 相手クリーチャーを対象を選ばず全滅させるというのは、あらゆる除去の中でも最高の威力である。闇文明の強力な呪文としては珍しく自身にデメリットはなく、選んでいないので《光器ペトローバ》などのアンタッチャブルでも構わず破壊することができる。 しかし、いかんせん重過ぎてまともに唱えることができない。 リセットカード視点で見ても、S・トリガーを持ちコストも手頃な《アポカリプス・デイ》や、進化クリーチャーであり呪文ではないがフィニッシャーを兼任できるバロム系,《悪魔神王バルカディアス》,《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》があり、汎用性や利便性では大きく劣ってしまう。 それもあって《インビンシブル・フォートレス》と並んでサイクル中では使われる方であり、《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》を使うデッキや、《星龍の記憶》を利用する【暴発ミルザム】では1,2枚差さっていることも。 何らかのコスト踏み倒しが可能なデッキならば、ロマンを求めて1,2枚挿してみるのも面白いだろう。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]最新バージョンの性能 [編集]
DMPP-06で実装。他のインビンシブル呪文と同じく、マナが同文明のカードだけであれば6コスト軽減される能力を得て強化された。[4]
アップデート履歴 [編集]2020年10月15日に使用可能になってから、2021年1月21日実施のメンテナンスまでの98日間、「唱えるコストを6少なくする」は「唱えるコストを5少なくする」だった。 サイクル [編集]DM-06とDMPP-06のインビンシブル呪文サイクル。すべて13コストの豪快な効果を持つ呪文。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
[1] 「デュエル・マスターズ 5大文明ワールド超激戦図」 [2] 「デュエル・マスターズ 不死鳥編 5大種族激戦ワールドマップ」>(([[「デュエル・マスターズ 5大文明ワールド超激戦図」))]] [3] 「デュエル・マスターズ 神VS5大文明ワールド激戦MAPポスター」 [4] 2021年1月20日までは「自分のマナゾーンにあるカードがすべて闇なら、唱えるコストを5少なくする。」能力だった。 |