勝利(しょうり)覇闘(はどう) ガイラオウ》 [編集]

勝利の覇闘 ガイラオウ VIC 火文明 (9)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 11000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
各ターン、はじめて自分が攻撃された時、このクリーチャーとその攻撃クリーチャーをバトルさせてもよい。
龍解前⇒《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》

DMD-20で登場したビクトリーを持つガイアール・コマンド・ドラゴンドラグハート・クリーチャー

自分への1度目の攻撃時、そのクリーチャーバトルするスピードアタッカーW・ブレイカー

《熱血星龍 ガイギンガ》と同じく龍解スピードアタッカーシナジーが生きており、龍解後すぐ攻撃に参加できる強みを持つ。

こちらの能力は相手のプレイヤーシールド攻撃が通る時、初回のみ直前にバトルできるというもの。パワーも高く、11000までなら相手の攻撃を受け止められる。

龍解出来た時は相手側は2度のバトルに負け場数は少ないはずなので、バトル能力ごり押しを牽制しつつ、ガンガン攻めていくといいだろう。運用法としては《古代王 ザウルピオ》に近いか。

自分への攻撃をこのクリーチャーとのバトルに置換するわけではないので注意。バトル相手を除去出来なければその攻撃は通ってしまう。
具体的にはこのクリーチャーよりパワーの高いクリーチャーや《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》等の置換効果が該当する。

  • 能力の性質上、このクリーチャーを何体並べても意味は無さそうだが、相手のクリーチャーがEXライフ持ちだった場合は2体目のバトルで倒しきれるかもしれない。
  • カード名の由来は、その名やアニメなどの展開でわかるように「北斗の拳」のラオウから。なお原作では龍解前の名前の元ネタであるカイオウの方が兄なのだがこのカードでは真逆になっている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPS-12で実装。《次元龍覇 グレンモルト「覇」》を入手することで特典として付いてくる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 3つ目の能力について

Q.相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、《バツトラの父》の「クリーチャーが自分を攻撃する時」の能力でタップして、その攻撃を中止しました。この時、《勝利の覇闘 ガイラオウ》の効果でその攻撃したクリーチャーとバトルすることはできますか?
A.はい、攻撃は中止されましたが《勝利の覇闘 ガイラオウ》の「各ターン、はじめて自分が攻撃された時」の能力はトリガーしてますので、バトルすることができます。
引用元(2020.8.21)