ゾロスター (背景ストーリー) [編集]エピソード3 [編集]オラクル教団の信者であり、階級第3位「イザナイ」に属する。「イザナイ」の階級でありながら、ヨミ、イズモに次ぐ事実上の教団のトップ3と呼べる存在である。 また時系列は不明[4]だが、オラクルの裏教祖である《魔壊業皇 デストピア》がいなくなった際に、その座を奪おうとし《カルマ大司教 ゾロスター》となった[5]。だが、彼の支配下から逃れた《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》によって神罰を与えられた。 エピソード3終了後 [編集]エピソード3の物語、そしてサバイバーとの戦いの後、なおも冷めぬ「神になる」という願いに駆られたゾロスターは機械神殿アカシアを訪れ、そこに封じられた「神になる秘術」を起動させてしまう。起動したメカ・ゴッド・ノヴァOMGはゾロスター自身も含むオラクルの信者たちを取り込んで暴走し、またしても「神でも人でもないもの」となってしまう。結果としてゾロスターの私欲は、新たな戦いの火蓋を切ることになってしまった。 セレス世界(DM23-EX3) [編集]《師団の先導者 ツラトゥストラ》と遊撃師団のフレーバーテキスト及び、DM23-EX3で扱われる並行世界[6]。 エピソード世界と異なる、オラクルが世界の完全な支配を達成した別の世界では、《師団の先導者 ツラトゥストラ》として登場。遊撃師団を統べる存在として登場した。 後に、ここでのゾロスターの顛末がDM23-EX3のフレーバーテキストで描かれることとなった。 ここでは《クリス=タブラ=ラーサ》に誑かされ、その支配下に入っている。《タブラ=ラーサ》の言葉を伝える存在であるため、特別に「クリス」の位階を与えられていた。 《「水晶の力に選ばれし者、それが私だ!」》のサイクルで、《師団の先導者 ツラトゥストラ》はゾロスター本人だと明記されている。そしてその弾のうちに自らの悪事の落とし前で水晶にされてしまった。
DM26-RP2世界[8] [編集]DM26-RP2で描かれた並行世界は勝太編に登場した多くのクリーチャーたちが自身の信念を失い、「熱血」や「ビクトリー」という題目のもとカレーパンの「支配の力」に屈した世界であった。しかしながら、そんな世界にあって数少ない、それらの支配を逃れた存在がゾロスターであった。 彼は上記世界で描かれてきたのと同様、この世界においても類稀なる支配への欲求を持っていた。そのため、他のクリーチャーたちが「『熱血』や『ビクトリー』という表面的な名目」のもとカレーパンの「支配の力」に取り憑かれたのに対して、ゾロスターはそのような「表面的な名目」抜きにカレーパンの「支配の力」に適合することができ、結果的に「熱血」や「ビクトリー」という題目による変化を経ることがなかったため、それらの支配を免れた。すなわち、元々「支配」を信念としたゾロスターは、他のクリーチャーたちと異なりカレーパンによる信念の変化を受けることなく、カレーパンの圧倒的な力だけを得ることになったのである。 この力をもってゾロスターは、自身の自身による自身のための支配を達成した。「支配」の力を自由自在に使えるようになった彼は、支配ための眷属として、伝説上の存在であるゼニスたちを生み出していった。《極俺秘伝ライオネル・ガード》などのアタック・チャンスサイクルに描かれているゼニスたちはこの時にゾロスターのカレーパンの力によって生み出されたものである。ゼニスの力を手にしたゾロスターは自らもゼニスとの合一を果たした。
彼は自身の師匠であるヨミを討ち、オラクル教団を手中に収め、《ゾロ・ア・スタート》を名乗るようになった。そして自身を守る親衛隊として、教団に「ラクシャ」の階級を創設した。 こうして彼はハムスターランド大陸でイニシャルズW?らが繰り広げる戦いとは無関係に、その裏で着々とオラクルによる支配を進めていた。この間テスタ・ロッサらアウトレイジはゾロスターへの対抗を試みていたが、カレーパンの力に屈しハムカツ団となり[9]アウトレイジとしての信念を失った彼らでは、ゾロスターには太刀打ちできなかった。 念願かなって「神」と呼ばれる存在になったゾロスターだったが、《燃える禁断 ドルマゲドンW》が《烈しき切札 ドギラゴン逆》を倒したことで状況が一変。ゾロスターはカレーパンの、ひいては支配の力を失い、元の姿に戻ってしまった。同時にアウトレイジとしての信念を取り戻したテスタ・ロッサらにより、ゾロスターは成敗されてしまった。 関連カード [編集]ゾロスター (アニメ) [編集]漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV3」の登場キャラクター。 正体は《策士のイザナイ ゾロスター》そのものである。 アニメでの活躍 [編集]アニメではヨミの復活を企む宗教団体オラクルの一員で、イズモの部下。第3話から登場。 が、第9話でヨミが復活した以降は全く出番がなく、第13話にてヨミが教団に勝太からアウトレイジの書の奪取を命じた際に一瞬登場するも、セリフらしきセリフはなかった。 その後第15話にて勝太に新たなデッキを携えてリベンジ。ダイレクトアタックに持ち込むも、覆面デュエリストに阻止される。後半パートでオラクルビルにやってきた勝太と再度デュエマするが、勝太も新たなカードを携えた結果、敗北する。 その後第25話では新たな切り札、《神聖麒 シューゲイザー》を使って零を叩きのめし、オラクルの書を手にして去っていった。 第31話からは復活したマントラ派のバラモンとデトロイト・テクノに半ば強引に手下にされる。ヨミに逆らったこの二人のことは知ってるらしく、彼らの思うオラクルの世界はきっとヨミが思う物とは違うと最後まで疑ってかかっていた。 第35話にて繭から出てきた謎の人物(イズモ)を見て恐怖する。デトロイト・テクノに逃げ道を塞がれ、「最期のお役目」としてその恐怖の感情と命をイズモに奪われた。拐われたプラマイ 零を除くデュエマ探偵団が繭の残骸がある洞窟に入った時にはミイラの様な姿となっていた。そして最期に「イズモ」と言い残して消滅した。 しかし、第44話ではイズモが作ったとっておきのカード、《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》となって復活。 続く第45話における切札 勝太との対決では久々に登場した《武闘将軍 カツキング》に敗北。 第48話において勝太に勝利し、レイジクリスタルとオラクルジュエルが融合したオメガクライマックスを内蔵したカツドンを何処かへ連れさった。本人曰く、「イズモの操り人形だった私は死んだ!私はヨミ様のしもべだ!」とのこと。 しかしこの時の勝太のデッキにはカツドンが入っていなかった。デュエマ前にゾロスターに拘束されていた為である。上述の零に勝利した時もブータンをデュエルゾーンに入らせずブータン抜きのデュエマを強制している。 第49話ではヨミとオラクルタワーを復活させ、ヨミの創った世界における大幹部となった。このまま現実の世界も支配しようと企んだが、それを阻止すべく立ち向かってきた勝太達の中、零と因縁の対決を開始。 第50話のエンディングで消滅したはずのオラクルの書からひょっこり顔を出していた。 後の「VSRF」第43話劇中のイラストではヨミとイズモが出てきたのに対し、何故かオラクルの中で唯一ハブられてしまい、それをネタにしたイラストがKawasumi氏のTwitterに投稿された。 戦績 [編集]アニメ「デュエルマスターズ ビクトリーV3」 [編集]
ゾロスター (漫画) [編集]漫画では地球に飛来したカツドン(本当の名前はナンバースリー?)の飼い主であり、カツドンをめぐって切札 勝太とデュエマする。その中でキレると名古屋弁になるという、意外な素質が明らかになる。第一戦敗北後は山に住んで容姿は見る影も無くなってしまった。
使用カード(アニメ・漫画) [編集]
参考 [編集]タグ:
[1] 《神聖麒 シューゲイザー》、《王機の神兵 ヴォルビック》より [2] 《Disゾロスター》より [3] 《強奪者 テラフォーム》より [4] 《魔壊業皇 デストピア》がDMR-11の時期まで残っていたことは確かなため、「DMR-11からDMR-12の間(《テスタ・ロッサ》への敗北前後〜《ゾロ・ア・スター》への変貌前)」か「エピソード3の終了後」のいずれかと思われる [5] 《湧水の光陣》より [6] デュエチューブ 18:00頃の発言>https://www.youtube.com/watch?v=h36O_Rp-tOc [7] 《聖邪のサトリ ミント》より [8] 2026/06/09付デュエチューブ投稿動画20:57以降より [9] DM26-RP2では《V頂神話 カツムゲン》など、アウトレイジとハムカツ団を併せ持つクリーチャーが収録されている。 |