《サッヴァーク-
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サッヴァーク-MAX SR 光文明 (7) |
S-MAX進化クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ/レクスターズ 11000 |
相手のクリーチャーが攻撃する時、自分の、光のタマシードを1枚含むアンタップしているタマシードを合計3枚、タップしてもよい。そうしたら、このカードを自分の手札から出す。 |
S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《サッヴァーク-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す) |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
自分のクリーチャーは、ブロック中破壊されない。 |
DMRP-22で登場した光のS-MAX進化マスター・ドラゴン/メタリカ/レクスターズ。
バトルゾーンにある自分の光のタマシード1枚と自分のタマシード2枚のタップすると相手の攻撃時にコスト踏み倒し出来る。
革命0トリガーと違って自分のシールドが残っていても発動可能な点が強み。
《革命の絆》の様なカウンター札として期待出来るが、光のタマシードを含まないデッキへの単独出張ができないようにデザインされている。
なお、この効果は相手のアタックトリガーが使われ終わった後、非ターン・プレイヤーのアタックトリガーのタイミングで解決することができる。
基礎スペックは準バニラに近いブロッカーのW・ブレイカーだが、ブロック時の除去耐性とS-MAX進化の敗北回避能力が合わさった事で頑丈なカードとなっている。
このWikiの「バトル」ページによると、「バトル中」および「バトルが終わるまで」、「ブロック中」などの継続的効果が失効するのは同じタイミングと書かれている。
上の記述がいつ書かれたかは不明だが、総合ルールVer.1.29では以下の記載があるため、《サッヴァーク-MAX》などはスレイヤーなどの破壊も防ぐことができるはずである。(スレイヤーの解決はバトルステップの終盤。)
Wikiの記載が正しいならスレイヤーなどの「バトルの後」の誘発型能力が解決される時点では破壊できる状態に戻ってしまう。
510. 攻撃終了ステップ
510.1. すべての「攻撃の終わりに」誘発する能力が誘発します。誘発した効果はターン・プレイヤーから順に処理します。
510.2. 次に「攻撃中」、「ブロック中」の効果が消滅します。
念のため、DMRP-22発売前後の公式のよくある質問の更新により、正しい裁定を待ちたい。