サイクル [編集]
以下の意味がある
- 同じカードセットに収録されているカードのうち、似たような性質を持つもののまとまり。
- 戦術の1つ。何度も同じカード、または同じ能力を使い回していくことで、アドバンテージを稼いでいくこと。ループを参照。
1.について [編集]
例えば、DM-01では《雷光の使徒ミール》、《アクア・ソルジャー》、《青銅の鎧》のように各文明の性質を持つ3マナパワー1000のクリーチャーが収録された。このようなまとまりを指してサイクルと呼ぶ。
幅の広い言葉であり、日本語に直すなら「類似カード」ぐらいの意味。インビンシブル呪文やエターナル呪文など、特定のキーワード能力を持たないものに対して使うことが多い。
大抵は5文明にそれぞれ用意されているが、時々特定の文明だけ外されていたり、逆に数枚多くなっていたりもする。
サイクルには各エキスパンションのテーマが色濃く反映されていることが多いので、時代ごとのサイクルを見ていくのも面白いだろう。
- 元々は関連するカードが存在するものであっても、後に独立して登場することもある。
サイクル一覧 [編集]
参考 [編集]