DM-09「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆」 [編集]
闘魂編最後のエキスパンション。2004年3月9日発売。1パック5枚入りで価格は150円(税抜)。全60種類。現在は絶版。
テーマは種族。種族を参照する能力を持ったカードが数多く収録され、種族単位でデッキを組むことの重要性がさらに上がった。特にパンプアップクリーチャー《光器ペトローバ》は非常に強力な種族強化カードで、長らく種族デッキを支えた。
他にも様々な新しい種族デッキを作れるカードが多く、【ターボバーレスク】、【アッシュランデス】などはこの弾から生まれたデッキタイプ。
有名なカードとして、
などがある。
初めてのパワー0クリーチャーである3体のパワー0ドラゴンが登場。スーパーレアにもなっているが、スペックは軒並み低め。他にタップ能力、チャージャー、ターボラッシュなどの闘魂編の各システムも続いて収録され、闘魂編を総括するような内容にもなっている。
《ロスト・チャージャー》、《サウザンド・スピア》など、メタゲームに影響した強力カードも多く、DM-08の流れを引き継ぎながらこのエキスパンションもそこそこの人気を保った。遅咲き系としては《誕生の祈》、《マウントザウルス》もあった。
収録カード [編集]
参考 [編集]