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超神星イクシオン・バーニングレイブ P 火文明 (6) |
進化クリーチャー:フェニックス 13000 |
進化GV−自分のアーマード・ドラゴン、ティラノ・ドレイク、ブレイブ・スピリットのいずれか3体を重ねた上に置く。 |
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にある進化クリーチャーではないカードを1枚選び、バトルゾーンに出してもよい。そうした場合、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。そのターンの終わりに、そのクリーチャーを破壊する。 |
T・ブレイカー |
プロモーション・カード(P57/Y5)で登場した火のフェニックス。
メテオバーンで、このクリーチャーの下にあるカードを《幻想妖精カチュア》で呼ばれたドラゴンのように扱うことができる。
進化元を場に出すという点では《超神星ジュピター・キングエンパイア》に似ている。こちらはバトルゾーンに出たクリーチャーにスピードアタッカーを与えるかわりにターンの終わりに自壊するデメリットも持たせるため、火文明らしい攻撃的なものになっている。
《超神星ジュピター・キングエンパイア》よりもコストが1高く、それでいてパワーが1000低い。こちらの方が若干扱いづらい気もするが、進化元の種族が違うため、出せるクリーチャーも異なってくる。
アーマード・ドラゴンやティラノ・ドレイクは共にビートダウンを得意とする種族であり、スピードアタッカーの付与とは基本的に相性がいい。召喚してからは、相手を短時間で一気に押し潰す戦法を取ることになる。cipやpig持ちのクリーチャーを進化元にしてもいい。
革命編では《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》が登場したことによって、進化元の準備、踏み倒す大型獣の用意が容易になった。プレミアム殿堂解除されたばかりの《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を踏み倒したり、《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》で1ショットキルに持ち込むと面白いだろう。