《ピーコック・ブレス》 [編集]

ピーコック・ブレス R 火文明 (4)
呪文
このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「パワーアタッカー+3000」を得る。バトルゾーンに自分の進化クリーチャーまたはリンクしているゴッドがあれば、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて、「パワーアタッカー+3000」のかわりに「パワーアタッカー+6000」を得る。
このターン、自分のクリーチャーが攻撃する時、そのパワーが6000以上であれば「W・ブレイカー」を得る。
このターン、自分のクリーチャーが攻撃する時、そのパワーが12000以上であれば「T・ブレイカー」を得る。

DM-35で登場した呪文
自軍にパワーアタッカー付与し、攻撃時のパワーに応じてシールドブレイク数を増加させる。

バトルゾーンに自分の進化クリーチャーまたはG・リンクしているゴッドがいれば、その効果はさらに上がり、最低でもW・ブレイカーが付くことになる。

この手の呪文で強化したいクリーチャーには《青銅の鎧》《クゥリャン》《時空の喧嘩屋キル》など、パワー2500以下のクリーチャーが多いため、進化ゴッドが場にいないと十分な効果を発揮しにくい。

主に比較されるのは《スネークアタック》《魔弾 ベター・トゥモロー》
《スネークアタック》は確実にW・ブレイカーを付与できる。こちらはシールドを破棄する必要がなく、進化クリーチャーやゴッドがいれば上位性能となる。文明が違う点は一言で評価できない。
《魔弾 ベター・トゥモロー》は簡単な条件でパワーアタッカー+6000とT・ブレイカーを付与できる。こちらはコスト・文明の点で利がある。

DMRP-14にて新たな比較対象となる《ダイナボルト・ブラスター》が登場。進化クリーチャーまたはゴッドを使用しないデッキであればスピードアタッカー付与できるあちらの方が使い勝手は上。

サイクル [編集]

DM-35の、バトルゾーンに自分の進化クリーチャーまたはリンクしているゴッドがある時能力を得るサイクル

収録セット [編集]

参考 [編集]