ファイアー・バード(種族) [編集]
DM-03で登場した種族。
火の主力種族だが、カードプールの増加によって、他の各文明にも単色で存在するものが増えてきている。
ほとんどはマスコットのような可愛らしい雛鳥。火のファイアー・バードは名前そのままに炎を纏っている。
進化すると、幼いヒヨコではなく猛禽類のような外見になる。
進化クリーチャーは長い間存在せず、聖拳編フェニックスの進化元となるのみだったが、DM-32において丸7年の歳月を経て登場した。
命名ルールは「〜・〜」で、ほとんどのカードは半濁音または濁音の文字が入った、小鳥の鳴き声を捩ったような名称となる。
多種族の際は「翔天」を冠詞とする。進化では「火之鳥〜」。進化で、さらに多種族であれば「凰翔(おうしょう)」(《騎神凰翔ハクツル・ザーク》/《凰翔竜機バルキリー・ルピア》など)となる。
コッコ・ルピア UC(C) 火文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード 1000 |
自分のドラゴンの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。 |
リップ・ウォッピー C 水文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード 2000 |
ドラゴンをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 |
翔天鎧冑ビトッチ UC 火/自然文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード/ジャイアント・インセクト 4000 |
火之鳥ボレアス R 火文明 (3) |
進化クリーチャー:ファイアー・バード 5000 |
進化−自分のファイアー・バード1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
ドラゴンのサポート種族として有名。一部にフェニックスやゴッドをサポートするものも。
神化編で進化対象やファイアー・バードサポートが増えたこともあって、ファイアー・バード自体を主力にした種族デッキも作れる。
大量に踏み倒す事を狙ったデッキは【連鳥】とも呼ばれる。
全体的に低コストのクリーチャーが多いので、早期に出すことができる。
しかし、ドラゴンを強化するものは、その重要性から非常に火力などに狙われやすいので注意。
汎用性の高いドラゴンサポートはパワー1000のものが多く、《ローズ・キャッスル》などはまさに天敵と言える。
焼かれる時、俗に「焼き鳥」と言われるが、ほとんどは最初から燃えている。
ファイアー・バードに関連する能力を持つカード [編集]
ファイアー・バードを進化元とするカード [編集]
参考 [編集]
ファイアー・バード(種族カテゴリ) [編集]
「ファイアー・バード」とある種族 [編集]
参考 [編集]