ジャイアント・ハンター - デュエル・マスターズ Wiki

ジャイアント・ハンター [編集]

DM23-EX1で登場した種族。

ジャイアントとハンターの種族カテゴリに属す。

• デュエマのゲーム的には「ジャイアントおよびハンターのサポートを受けられる種族」、直訳では「巨人を狩る者」となるが、公式が考えているテーマは「偉大なハンター」であるようだ[1]。この設定は《鬼羅王女プリン》のフレーバーテキストにも含まれている。
  • 「ジャイアント（giant）」は当然「巨人」「巨大」の意味であるが、転じて「偉大」「大物」のような比喩としても使われる。
    既存のジャイアント系種族（ジャイアント・インセクトなど）と比べ、後者の意味を重視して命名されているのだろう。
    もちろん「メチャデ塊(カイ)」やギリシャ神話の巨人であるティターンなど、「巨人」、「巨大」のモチーフも意識されているようである。
    • 《運命の親衛隊シウバ》はジャイアント種族も別に持つ。上述のように背景ストーリー的にはジャイアントとは全く関係無い種族のためおかしくはないのだが、ゲーム的には恩恵を得られる場面がピンポイントであり、やや冗長な状態になっている。《剛撃鎧冑カマキリ・ソード》や《20thSP じーさん》、一部アーマード・サムライも同様。

• 《王家の秘宝》に封じられていた、パンドラの民の偉大なるハンターたちへの、トライストーンやゼニスを生み出すほど大きな感謝の記憶から生み出されたハンターたち。
  このような経緯故か、ゼニスを複合するクリーチャーが多い。

• イラストには、《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》や《超絶奇跡 鬼羅丸》が持つ剣と似た意匠がある。

参考 [編集]

• 種族
• ジャイアント
• ハンター

• 《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》