DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」 [編集]
エピソード2最初のエキスパンション。2012年6月23日発売。1パック5枚入りで価格は150円(税抜)。全120種類。現在は絶版。
パッケージイラストは《鬼無双 カイザー「勝」》。
目玉はあらゆる文明に属さない「無色」。
灰色を基調にした新たなカードフレームが使用され、専用のシンボルを持つ。
デッキに入れられるビクトリーなどが初めて登場したエキスパンションでもある。また、ヒューマノイドやジャイアント、ドリームメイトなど、特定の種族がフィーチャーされており、種族デッキを後押しするような内容でもある。
有名なカードとして
などがある。
エターナル・Ω、ウルトラ・セイバー、ガードマンといったキーワード能力が初めて登場したエキスパンションである。また、キーワード処理であるガチンコ・ジャッジを持ったクリーチャーも登場。
- 今回から、エピソード1で使用されていた命名ルールがほとんど意味をなさなくなっている。
特に単色のエイリアンなどはザビやジオなどが完全に消え、アンノウンに対しても、多種族となったからか、人物名ではなく遊び心が感じられるネーミングになっており、今までの命名ルールから大きく逸れている。今弾でこれまでのアンノウンらしいネーミングと言えば《偽りの名 イージス》ぐらいであろう。
- また、特定の種族に1つのテーマが付けられており、ゴーストはファッション、ドリームメイトは睡眠、といったように共通した特徴が付けられている。
収録カード [編集]
参考 [編集]