《
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開眼者シンラン R 光文明 (5) |
進化クリーチャー:メカサンダー 7500 |
H・ソウル |
進化:自分の(H)(H・ソウル)クリーチャー1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►(H)(H・ソウル)クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。 |
►自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 |
同エキスパンションのソウル進化クリーチャーサイクルの光。
破壊された時、2つのpig能力からどちらか1つを選んで発動できる。
コスト論で考えると、H・ソウルクリーチャーをコスト踏み倒しする能力が強力。
とはいえ、踏み倒してまで出したいほど重いクリーチャーはあまり多くない。別途進化元が必要になるが、下記にもあるよう《悪魔神王バルカディアス》あたりが狙い目か。
一方のシールド追加もコスト踏み倒しに比べると地味ではあるが、シールドの枚数が効果の有無に関わるホーリー・フィールドの性質とは噛み合っている。
開眼者シンラン VR 光文明 (5) |
進化クリーチャー:メカサンダー 7000 |
進化-光のクリーチャー |
W・ブレイカー |
攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。その後、自分の手札から「ホーリー・フィールド」を持つクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 |
DMPP-14で実装。ソウルが削除され、モードのpig効果2つがアタックトリガーに統合・変更され、全体的に元の能力の面影を残しながら使いやすくなった。
コスト踏み倒し能力はH・ソウルクリーチャーからホーリー・フィールドを持つクリーチャーに変更された。
特に出したいのは《龍聖大河・L・デストラーデ》だろう。シールド追加によりホーリー・フィールドを発動しやすくし、連鎖によるさらなる踏み倒しも狙える。
ただ、《龍聖大河・L・デストラーデ》も《開眼者シンラン》も、シールドの個数が10に到達していても強制でシールド追加を行うため、残り山札がゴリゴリ削れていく。DMPP-16でビートダウンと相性の良い山札回復に《サイバー・N・ワールド》が登場したので、デッキアウトが気になるようなら投入したい。
開眼者シンラン VR 光文明 (5) |
進化クリーチャー:メカサンダー 7000 |
進化-光のクリーチャー |
W・ブレイカー |
攻撃する時、自分の手札から「ホーリー・フィールド」を持つクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。その後、自分のシールドが5つ以下なら、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。 |
《龍聖大河・L・デストラーデ》に代表される、ホーリー・フィールドでcipが付与されるクリーチャーは、《シンラン》のシールド追加前にシールド枚数が相手と同数以上でないと踏み倒したクリーチャーのcipが発動しないため、劣勢時のコンボがやや難しいところがあった。