《フェアリー・ファンタジア》 [編集]
効果はマナブースト。S・トリガー・プラスにより、エレメントをマナ送りする。自分のエレメントも選べる。 プラス効果はコストやパワーに関係なく、比較的簡単な条件で相手エレメントを除去できる点が優秀。マナブーストもできるので4コスト上の《ゴールデンデン・トラップ》以上の働きが可能。状況によっては自分のエレメントをマナ送りにし、実質2マナブーストのように使っても良いだろう。 かつては初動兼防御札として《フェアリー・トラップ》や《ハイエイタス・デパーチャ》も採用されていたことも鑑みるとそれほど悪くない性能。それらと比べるとかなりの高確率で防御札として計上できる。 環境において [編集]防御札として勘案しやすい自然単色マナ枠の3コスト初動という事で、偶に【5色ザーディクリカ】に入る。 アドバンスではプラス効果がドラグハート対策になることを期待して【5色グレンモルト】などに投入される場合がある。 若干重めの型の【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】に単色であることを重視して4枚積みされた事例もある。 《天使と悪魔の墳墓》を採用した準ハイランダーに数合わせ的に使われることもある。 その他 [編集]
サイクル [編集]DM23-RP1のイラストや効果が過去の呪文をオマージュしている呪文のサイクル。すべてアンコモンの横サイクルであり、イラストに各文明の盟主が描かれているという共通点がある。
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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